ちょーなの、寝てるんでちゅかー
肉球もちっちゃくてじぇ~んぶ可愛いでちゅー
肉球もちっちゃくてじぇ~んぶ可愛いでちゅー
以前ポンちゃん不思議話-1 ミィちゃんの巻でお話しした親友なみ。
同時期に同じ様な経緯で死にそうな子ねこを拾い
動物嫌いが一転にゃんこメロメロになった同志とも呼べるなみが
ある日ものすごい勢いで電話をしてきました。
なみんちのミィちゃん
ビビりの泥棒さん?遊ばれとるな~
ビビりの泥棒さん?遊ばれとるな~
な「ちょっとちょっと聞いて~」
私「どーしたどーした、慌てるなんて珍しい」
なみの話によると、私からの引越しの挨拶状が届いて
新しい住所を見ていると何か引っかかると。
この住所見たことある気がする…。
で、住所録引っ張り出してみた。
な「元々は子供の友達のお母さんなんだけど、気が合ってね。一番仲良くしてもらっとった人なんよ。旦那さんが転勤族で、何年か前に京都に引っ越しちゃってね。その後また転勤して今は京都じゃないんだけど、その京都の時の住所っていうのがそこよ、そこ。それもおんなじマンションで、部屋もそこ。」
私「えーーーーーー!105号室ーー?」
ミィちゃんも「ひょえ~」いうとります
な「びっくりしたよーーーー。こういうことってあるんじゃねぇ」
いやいや、無いでしょ、そうそうありません。
またですかーーー。こういうことってあるんだね話。
そして「こういうことってあるんだね話」は私だけではありませんでした。
娘にも青春を共にした親友ひとちんがいます。
もう数年前に結婚して今や二児の母。
仕事をしながら子育てしてる立派な母です。
(飯島直子似のすんごい美人)
それでも少ない時間をやりくりして時々食事会を開いたりして、ひとちんの妹あさちゃんも交え三人姉妹の様に仲良くしています。
(あさちゃんも武井咲似の美人です!!)
娘が転職したある日。
ひ「会社どこに決まったのーー?」
娘「××町の○○っていう会社!」
ひ「××町?じゃぁひとちんと一緒じゃん♪」
娘「あー、そーだったねー。近いといいねぇ」
近いどろこじゃありません。
右が娘の会社。左がひとちんの会社。
しかも階も1階違いで、窓から手を振れば振返せる近さ。
なんだそりゃ
今度は娘と私の不思議話。
とある年の忘年会。
娘「今年はさぁ、奮発してホテルでやるんだって!」
私「へぇ~、すごいじゃん♪ウチは例年通りいつものホテル」
で、聞いてビックリです。
同じ日、同じホテルの同じフロアで、時間は少しずれてましたが
左の看板には私の会社の名前。
右の看板には娘の会社の名前。
ワンフロアに4室か5室宴会場がありましたから隣というのも驚きでした。(ここにいるホテルマンも事実を聞いて驚愕)
思わぬところで娘の会社の上司や同僚の方にご挨拶するという…
東京都内にホテルって幾つあると思います?(って知らないけど)
でもすごい数あることは間違いないですよねーーー。
そして「こういうことってあるんだね話」
略して「あるんだね話」は、まだまだまだまだ続くのです
ままぁ~、
にゃにかにとりちゅかれてるんじゃ
にゃいかにゃ~
にゃにかにとりちゅかれてるんじゃ
にゃいかにゃ~
いーのいーの、何かにとりつかれてたって!
ふふふ、実は今なみが東京出張に便乗して泊りに来てくれてます
幾つになっても会えばあの頃に戻ります。
死ぬほど楽しむぞ~~~