Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

蚤の市

2005年06月06日 | 生活
今日はわが町の(わが村といった方がいいかも)で
蚤の市が開かれました。
村の一角に市が出ます。前もって申し込んでおくと、
出したいものを好きに展示することが出来ます。
値段も自分でつけます。
たいていは、いらないものを売るので、とても安い。
洋服も、一着1ユーロで売っていたりしていました。

そのほか、食器、本、自転車、飾り物etc.

すぐそばに芝生の緑地帯があり、寝転んでいる人、
座ってしゃべっている人など。
みな日曜日をリラックスして過ごしていました。

その横で、この村の絵描きさんたちが、絵を展示していました。
優秀な絵描きさんがたくさんいるのですよ。
友達が展示しているので見に行ってしゃべってきました。

この市は一年に一回行われます。
子供が小さいころは、子供にねだられてよく行っていました。
お小遣いで、思わぬ掘り出し物を買える事がありますから、
大変な魅力だったと思います。

またカメラを忘れたので、写真を掲載できませんでした。残念!