Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

娘と久しぶりに再会

2007年09月04日 | 生活
シンガポールに行っていた娘が一ヶ月ぶりに帰ってきた。

空港まで迎えにいったが、道がすいていたので早くついてしまった。

空港の一時停車用のパーキングは20分間ただである。

なるべくぎりぎりに家を出ようと思っていたのにもかかわらず、
やっぱり早めに出てしまったので、空港に早くついてしまう。
おまけに飛行機は予定より15分遅れてつくとのこと。
20分ではとっても無理なので、一回出て、また入れなおす。

元気に娘が出てきた。
車の中でひとしきりシンガポールですごした日々のことをしゃべる。

家についてからシンガポールで撮った写真を見せてくれる。
島に行ったり、マレーシアのジャングルに行ったりしたときの
写真をみると、ため息が出るほどの美しさ。
別世界である。

誰もいない砂浜の海岸で寝そべったり、夕焼けを見ながら
レストランで食事をしている優雅なひと時を過ごした娘は
すっかり日焼けし、明るく楽しそうにして帰ってきた。

うれしいことである。