Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

モントゥルー国際ジャズフェスティヴァル

2009年07月06日 | 音楽
昨日は午後1時にリヨンを出発して、3時間バスに乗り、
スイス、モントゥルーに到着。
今、ジャズ国際フェスティバルを開催中です。

町中がジャズに満ち溢れています。

楽屋には黒と白の色調のしゃれたサロンのいすが置かれ、
あちこちでくつろげる空間があります。

大きなテレビの置いてあるミュージシアン用のバーには
りんご、ぶどう、アプリコット、スモモ、スイカなどの
果物が豊富に置かれ、長くバスに乗っていた後の体には
本当にありがたいものでした。

飲み物も水を始め、コーラ、コーヒー、ビールなど飲み放題。


そのバーのすぐ横に、メイク、髪の毛のセット(カットも)を
してくれるコーナーがありました。
女性は特に競ってしてもらいなんと皆美しく変身!

わたしもメイクをしてもらいましたが、本番が目前だったので
わずか5分で最低限のメイクだけ。あまり変わらなかった・・・・

こんなサービスをしてくれるなんてすごいことです。
やはり金持ちの国は違いますねぇ~~



そうして暖かいもてなしを受けながら、テニスのウインブルドン
の決勝戦をテレビで観戦して、30分後にリハーサル。

中国のピアニストLang Lang と、ジャズ界で有名な、
ハービー・ハンコックと二台のピアノで演奏する、
ヴォガン・ウイリアムスのコンチェルトと
ガーシュインのラプソディー・イン・ブルーがメインでした。

ハービー・ハンコックは11歳の時にシカゴ交響楽団と競演した
というほどのピアニストから、ジャズに転向し、
マイル・デイビスのグループに一時期入っていたという経歴の
持ち主。

途中で、ラン・ランの独奏、ハンコックの独奏がありました。

ラン・ランはショパンなどを弾き、ハンコックはたぶん
自分の曲だと思いますが、7分ほどの曲を披露。
始まって、どこに行くかな、と思いながら聞いていると
見事にもとに解決し、私は素敵だ、と思いましたよ。


8時から始まり、11時過ぎに終わり、3時間またバスに揺られ、
家に帰りついたのが朝の3時でした。