社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

コメント御礼。そして「おれんじ」さんに御礼。

2006年10月22日 22時06分11秒 | Weblog
 「鍵の花」さん。「親と子。」に関するコメント、ありがとうございました。

 それと、「親と子」「親と子2。」はセットで書くつもりだったので、御礼が遅れてしまいすみません。

 親についてですが・・・。元気であれば長生きして欲しい。病気になってしまったら、苦しまずにポックリと逝って欲しい・・・と言うのが本音であります。

 
 「おれんじえすあーる」さん。トラックバックさせていただいていますんで、よろしくお願いします。

 我グループリーダーは、検討課題をこなしてから提出課題に入りました。その点は、正解だと思います。しかし、提出課題を先にやったグループも多く・・・。

 思うに、リーダーの選定方式をキチンと決める事。そしてリーダーへのバックアップ体制の拡充は必須なのではないかと。リーダーによるばらつきは、あってはならないものだと思います。

>字数が制限されている問題には解答用紙にその字数のマス目があります
>ただやはり問題はその用紙を使って下書きできないことです

 私の質問にお答えいただき、ありがとうございます。今日から、ボールペンで書く練習をします。  

親と子2。

2006年10月22日 21時44分16秒 | Weblog
 かく言う私も一度だけ死を覚悟した事があった。私が隣県の営業所にいた時期だったので、30数歳の頃だっただろうか。

 S病院より電話がかかった。相手は女医さんで、私に話があると言う。

 浮いた話ならうれしいのだが、どうも血液検査で異常が出たらしい。中性脂肪が高いぐらいなら、電話で呼び出しはしないだろう。

(私は医者相手の営業をやっていた。今はMR。昔ならプロパーとかデティールマンとか言うのだろう。ある程度の医学知識はあった。)

 女医さんいわく、「白血球に異常が見られる。」「K病院を紹介するので、そちらで精密検査を受けて欲しい。」

 K病院・・・K市にあった大病院である。

 私は有給を取って、K病院に行った。会社には、状況を説明しておいた。しかし、実家に電話をかけなかった。かけなかったつもりだった。

 病院に行くと、その病院の担当者で私の直上の上司が待っていた。やはり私の事が気になったらしい。その点は優しい会社だったのかも知れない。

 検査の結論を言うと、白血球の異常は誤差範囲との事だった。もちろん私はホッとした。

 しかし、私は自分で思ったほど・・・。自分が白血病かも知れない。もしかすると、治療に専念しなければならないかも知れない・・・と言う感覚を持たなかった。ある意味では、思ったよりも割り切った死生観を持っていたのだろうか。

 なるようになるでしょ・・・と。

 もう一つ、不思議な事があった。親には、白血球異常の事を電話しなかったはずなのだが・・・。なぜか、検査が終わった日に、検査結果を聞く電話がかかってきた。

 もしかすると、私は、無意識に親に電話をかけたのかも知れないと思う。やはり、私にとって親と言うものは特別であったのかも知れない。

親と子。

2006年10月22日 07時36分04秒 | Weblog
 今年もあと2月と少し。もうそろそろ年賀状を考える時期となった。

 まだ十大ニュースを考える時期ではないが、確実に「我が家の十大ニュース」に加えられるだろう事がある。母親の入院騒動とガン騒動である。

 前者は、母が寝床から立ち上がれなくなり救急車を呼んだのだが・・・。(私には、母に片麻痺の症状が見受けられなかったので、脳内出血ではないだろう・・・と言う予測が立った。)

 救急車には、私が乗り込み、病院までついて行った。

 その時の父の狼狽ぶりには驚いた。どちらかと言うと、昭和一桁の職人タイプで、家事を手伝う事も少なかったのだが・・・。今では、買い物も車で連れて行くし、食事の手伝いまでするようになった。

(ちなみに母は、3日で退院した。おそらく、メニエール病らしい・・・と言うあいまいな診断であった。)

 ガン騒動は、母の血液検査でガンマーカー(ガンである危険性を示す数値。)が出てきた事から始まった。そのために、翌週、検査をすると言う。

 実は、私は、その検査結果を聞いていない。おそらく、ガンの恐れなし・・・となったのだろう。

 ガンであったら、何らかの治療が行われているはずだ。

 どちらにしろ、母も、73歳となった。女性の平均寿命からは、まだ若い部類に入る。

 まだまだ長生きしてもらわないと困る。