某社で、営業職を雇う事になった時の事・・・。社長が、どこで聞いてきたのだか、「営業手当を2万円ほど払えば、時間外手当は払わなくてもいいらしい。」と言い出しました。
私は、「そうじゃありません。時間外手当の代わりになるのは、2万円までです。それ以上になったら、支払義務が生じます。」と言ったのですが・・・。どうやっても、聞き入れられず・・・。
まあ、おいおい修正しようと思っていたら・・・。
どんなに遅くなっても、時間外は付けず。そのうち、事業の関係で深夜の配送までやらせ始め・・・。
さすがに、深夜の配送は、私が強硬に反対。止めてもらいました。通常の労働時間に配送するように変更してもらったのです。もし、深夜に事故でもしたら大変です。監督署が帆をかけてやってきますよ。
社長は、「あれは仕事ではなく、本人の好意によるものにしている。」なんてバカ言って抵抗したんですけどね。
結局、営業職の人間は会社を辞めました。そりゃあ、休みの日まで、社長に呼び出されていたら大変だわ。
どうも、営業手当で時間外手当を省略・・・は、監督署で聞いてきたようです。どこをどう曲解したのだか。また、監督署はどう説明したのだか。
私は、「そうじゃありません。時間外手当の代わりになるのは、2万円までです。それ以上になったら、支払義務が生じます。」と言ったのですが・・・。どうやっても、聞き入れられず・・・。
まあ、おいおい修正しようと思っていたら・・・。
どんなに遅くなっても、時間外は付けず。そのうち、事業の関係で深夜の配送までやらせ始め・・・。
さすがに、深夜の配送は、私が強硬に反対。止めてもらいました。通常の労働時間に配送するように変更してもらったのです。もし、深夜に事故でもしたら大変です。監督署が帆をかけてやってきますよ。
社長は、「あれは仕事ではなく、本人の好意によるものにしている。」なんてバカ言って抵抗したんですけどね。
結局、営業職の人間は会社を辞めました。そりゃあ、休みの日まで、社長に呼び出されていたら大変だわ。
どうも、営業手当で時間外手当を省略・・・は、監督署で聞いてきたようです。どこをどう曲解したのだか。また、監督署はどう説明したのだか。