社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

助成金2件、資料追加&書類修正。そして備考欄の数字。

2012年07月02日 21時27分11秒 | Weblog
資料追加。

個人事業主「S」の事業主Kさんに労働基準監督署から電話がかかってきたとか?

「(従業員2人分の今年の)4月の賃金台帳をファックスしてほしい…と言われました。」

「すみませんが電話番号を教えてください」(Kさんの携帯に電話がかかってきたため、電話番号が確定できるはずだったのです。)

私が電話をかけてみたら…。労働局の職業安定部じゃん…。

つまりは「若年者等正規雇用化特別奨励金」のチェックで…。月末締めの翌月25日払いという給与支払い形態なので…。もう1月分、賃金台帳を寄こせ…ということらしいです。

労働基準監督署にしては中途半端な要求だと思ったよ…。


B社の追加資料に付いてはOKだったのですが…。

私が電話番号を誤記したとかで…。

申請書を修正してファックスしろ…とか。

まあ、作業的には大したことではないんですけど…。

そちらで直してくんないの??



今日は、事務員さんに「算定基礎届」を出しに行ってもらいました。

A年金事務所は簡単に終了。

ところがB年金事務所で戸惑ったようです。

手伝っている事務所では、基金の会社でも「年金事務所から郵送されてきた書類」に記入しています。

つまり、基金の用紙の一番裏側の用紙を使わないんですよ。

そのため所長(当該書類を記入された。)が「備考欄」に「基金加入者番号」を書いていたんですけど。

事務員さんも窓口も、その番号が何であるか理解できなかったようなのです。

窓口が「何か値段ですか?」と聞いたって…。

事務員さんが持って帰って来た書類を1目見て…。

「何だ基金加入者番号じゃん。」と思いましたが…。

事務員さんには、まだ分からなかったんでしょうね。

この書類は、私が持って行くことにしました。

就業規則をチェックをするという仕事は、就業規則を作るのと同義のような…。

2012年07月02日 07時52分40秒 | Weblog
B社の「中小企業定年引き上げ奨励金」について、本部から疑義が出て、「75歳を過ぎた女性が、本当に働いているのか、その証拠が欲しい。」と言われた件。

昨日、資料をたっぷりと郵送しておきました。

1、デパート店舗のフロア地図(ホームページからコピー)
2、デパート店舗の紹介(ホームページからコピー)
3、タイムカードコピー
4、店のチラシ
5、店の全景と本人の近影写真

ま、これで大丈夫っしょ。


M社の就業規則改定について、所長が見積もりを出したら…。

自社で作るので、チェックをして欲しい…との連絡があったそうです。

チェックをするという仕事は、就業規則を作るのと同義のような…。

結局、私がチェックをすることになりそうです。


どこかに書いてあったデータで…。

「糖尿病患者の0.5%が、低血糖による自動車事故を経験している。」そうです。

私もアクトス錠を飲んでいますが…。

今のところ、低血糖を起こしたことはないのですが…。

車の運転については、安全に安全を重ねなければならない…と思います。