社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

前日は酒を抜いて体調万全で飲ませて貰おう…。

2013年03月05日 14時57分11秒 | Weblog
通災被災者より電話がかかり…。

労働基準監督署から「振込口座が間違えていたので、訂正の書類を送るから返送してくれ。」と言われたとか。

えっ?俺が間違えた??と思って、社長夫人から来たメールを確認したら…。転記には間違いがなく…。

結局は、社長夫人が「4」と「9」を間違えていた…と。

被災者は「印をください。」とのこと。

そうか…。私が被災者の了承を受けて「印」を購入。書類に押印してたんだよね。

「監督署が書類を同じ印を押せ…と言ってきていますんで。」


被災者と近くの店の駐車場で合流。印を渡しつつ、近況を聞きました。

店舗の閉店に伴い解雇の状態で…。

私が解雇後の休業給付を1月分だけ申請したのですが…。(雇用保険の支給期間延長をするため。)

その後は、何とか本人申請できているようです。

すでに労災から70万円の補償が行われたとか。

今月末に骨折の場所(固定の金属プレートは抜いたらしい。)を再検査。

その結果によっては労災終了になるとか…。

まあ、離職票も含めて、当分は生活には困らないんでしょう。


Mちゃんの御母堂の店でファックスが故障。

見てくれ…といわれたので見たら…。

もう5年選手らしく…。ファックスが使われていなかったため紙を巻き込むゴムが劣化していました。

次善として、近くの行きつけの店でファックス受診を提案しました。

ファックスは新しいのを買った方が良いかもね…。

しかし、仕事のうちには入らないな…。


「S店」に行って、確定申告の手伝い。

これも仕事のうちには入らない…。

お礼は、昼間に接待してもらう予定。

前日は酒を抜いて体調万全で飲ませて貰おう…。

税理士もどきに仕事をさせてきたから…。

2013年03月05日 08時32分07秒 | Weblog
昨日の午後。


年調をしていない個人事業の件。

「扶養控除等(異動)申告書」その他の資料を税理士事務所へ持参。

書類が出来次第、ファックスするとのこと。

問題は、今年に入っても、源泉徴収義務を果たしていないことで…。

せめて特例にしていれば…。

「税務署への届は誰がしたの?」と聞くと…。

店長とI氏。

税務を知らない2人がやっても、知らない同志でどうにもならん。

税理士もどきに仕事をやらせてきた報いだな。


労災の件。

被災者は一昨日に退院。

被災日が2月の始めなので…。社長に「1月経つので休業補償を請求しましょう。」と電話。

しかし、社長は請求回数を減らしたいらしく…。

そりゃあ、スポット扱いなので…。私の請求が書類1枚で1万円だからな…。

「医師の証明が2週間。請求してから振り込まれるのに2週間。これで1月間かかりますよ。」と言って、社長から了承を得ましたけど。

被災者にとっては生活がかかるからね。

早めに取った方が、社長も感謝されますよ。

私は意地でも支払ってきた。

2013年03月05日 08時00分07秒 | Weblog
お世辞にも、私は金銭的に余裕を持ってきたわけではなく…。

特に、急性心不全で入院する前後は…。お金が流出するばかりで…。

通帳がマイナス状況でしたけど…。

それでも支払いは意地でも続けてきました。

支払うべきものは支払ってきた…という自負があります。


請求されて支払わなかったのは…。

SRからの保険料立替請求ぐらいかな。

払えなかったというよりも、請求の経緯がおかしかったからですけど。

説明なしで支払えじゃあね…。

ちなみに、その請求が来たのが二期支払日の後で…。「一期も支払われていません。」なんてのを二期支払日後から聞かされてもね。

一期支払がない時点で、事務組合を辞めてもらうことも可能だったわけで…。


閑話休題。

私は支払うべきものは意地でも支払ってきた。

入院前後の赤字状況の中でも、支払はきちんとしてきましたよ。

だからこそ、金銭的にきちんとできない人間は信用できないんですよ。

「後から値引き」を要求してきた会社には、顧問ばかりか係りすら止めてもらったし。

「経営に御協力を」なんてバカ要求にも異議を唱えてきたわけです。


だから、所長。アナタを信用できないんですよ。

だから信用できないんですよ。

2013年03月05日 07時43分06秒 | Weblog
銀行に行って、残高を確認しました。

「事務所手伝い」をしていた「事務所所長」から…。「お詫び」と「再出勤」を依頼するメールが来ていたので…。確認だけはしておこう…と思ったのであります。

私が、メールで「不払いになっている金銭=1月分の外注費」を請求したのに対して、所長の返答は「E社で迷惑をかけられたから支払わない。」「請求してくるなんて恥さらしなまねは私ならやらない。」というもの。

もし本当にお詫びの気持ちがあるのなら…。先に、金銭的なものはきちんとすると思うんですけど…。

やはり、支払いがされた形跡は皆無でした。

そのことが、私が再出勤に応じなかった理由ではないですけど…。

だから信用できないんだよな…と思ってしまいます。

「お詫び」は上っ面。実務的に困ったから、仕方がなくメールをしてきたのではないか…と。

穿った考え方かもしれませんが「ふとっちょが出てきたらめっけもの。パートの社会保険労務士に指導だけさせて、また追い出せばいい。」としか思っていないのではないか…と。

そうとしか思えなくなる…。


もし再出勤したら…。次がなくなります。

また仲違いしたら…。他の先生方は「またか。」としか思わない。

「だから言っただろうに。」としか思われない。

労働保険事務組合の継承問題が、全て頓挫してしまいます。(事情がややこしいですけど。)

いくら目の前の金を優先してきた私でも、それぐらいはわかります。


金銭的なことをきちんとできない人は信用出来ないです。