社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

そりゃあ意外だな…。

2013年03月29日 10時12分20秒 | Weblog
仲違いした「所長」からメールがあり…。「E社が他の社労士に移った。」とのこと。

はっきり言って意外ですね。

E社は、「所長」と私が仲違いした原因になった会社なんですけど…。

私は少々では移動しないだろう…と思っていました。

私が最後に社長とお会いしたとき(1月28日)「間違いは人間だからあると思っている。直してくれさえすればいい。」と言われましたしね。

その頃から「社労士を変えよう。」と思われていたのでしょうかね??

直接、社長に聞いてみたいものですが…。(社長の携帯電話番号は、まだ持っているので。)

さすがに「事務所手伝い」から離れちゃっているからかけるわけにもいきませんね。

いや、本当に意外です…。

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第8次改正のトーンダウン。

2013年03月29日 08時29分13秒 | Weblog
以前、私が「過払い請求」事例を司法書士に回した時のこと…。

相手の弁護士(サラ金側代理人)が最初に言ってきたのが「司法書士ではなく弁護士を立てろ。」ということでした。

私が司法書士に紹介したのは、司法書士の方が安くつく…という感覚だったんですけどね。

その時は、判事が「司法書士でも良い。」と言われたので、そのまま担当してもらいましたが…。

相手弁護士は、しつこく「弁護士を立てろ。」と言ってきました。

おそらく「弁護士同士なら話し合いで適当なところへ落とし込めるから。」ということなんでしょう。それと穿った考え方をすれば「弁護士領域に司法書士が出てくるな。」ということだったのかな…と。


弁護士さんの一部に、他士業を蔑む傾向があるのは事実でありましょうね。

「弁護士会というまとまり」なると、それが如実に出てきます。

今回の「第8次社労士法改正」の目標が「裁判所(非訟事件を含む)において弁護士の補佐人として出廷し陳述すること。」にトーンダウンしたのも…。

弁護士会が社会保険労務士を下に見ている証左ではないか…と思うのであります。

「弁護士自体が過剰傾向なのに、民事訴訟法も分からないシャローシ如きに訴訟代理権は渡せない。」

それで社会保険労務士会がトーンダウンした…と。
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