社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

気分転換。父の行き店になって欲しいんだけど。

2013年03月10日 08時36分08秒 | Weblog
昔、父が行きつけだった居酒屋がありましたが…。

旦那さんがガンで余命幾ばくもないときに閉店されたのです。

「寂しいから横に居てくれ。」と言われたとかで、奥さんが閉店を決断した…と。

歩いて行ける距離にあったので、重宝していたんですけどねえ…。


先日、そこの居酒屋が開店準備をされていたので、中を覗いてみたら…。

別の男女が開店準備をしていました。


「前の方の知り合いですか??」と聞くと…。

「知り合いではないんですよ。」とのこと。

居抜き状態で店名がそのままですが…。いずれは店名を変えたいとのこと。

「今は友人連中を呼んで店をしていますが、月曜日(11日)には開店したいと思っています。」


父は、前の店に行って、ちょっと飲んで帰るのが楽しみだったようです。

その店が閉店して、他店は遠いので行かなくなったのですが…。

この店が父の新しい「行き店」になってくれたら…と思います。
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同意書要求事件。薄い反応。

2013年03月10日 08時08分30秒 | Weblog
ひとまず支部長には電話したのかな。

それと顧問弁護士の友人と思われる社会保険労務士に電話。

そうしたら、同姓の弁護士って3人もいるんですって。


結局、前投稿通り同意書っていうか委任状は送りました。

事務の男性上司から「嫌なら受けないだけです。」と言われたのですが、さすがにそう言うわけには行かないので。


「弁護士の名前を出したら文句は言わないだろう。」と思っているんでしょうね。彼らは…。

「社会保険労務士なんてその程度。」と…。

それが私には癪なんですけど…。


現在のところ、支部長の動きはナシ。

私に詳細を聞き取るという感覚はないようです。

ついでに言うと…。某掲示板でも議論はありましたが…。

今のところは、私の危機感を理解してくれている方が多いようです。


ただ、我会は動かない見込です。

私も、バックがないのを動くわけにもいかず…。

なあなあで終わるのでしょうか…。
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同意書要求事件。

2013年03月10日 07時59分57秒 | Weblog
いわゆる「休業補償給付支給請求書」に医師の証明を貰う作業。

本人が自宅療養に入っていることもあり、病院に郵送して証明を貰い同封した返信用封筒で返送してもらう…という単純な仕事。

もちろん、特殊事例でも何でもありません。


電話がかかってきたのは、3月6日のこと。

何気なく取って話を聞いたのですが…。

「本人の同意書を取ってください。」ということ。

私は一言で答えます。

「同意書は必要ありません。」

すると「上司に相談する。」とのこと。

で、しばらくして出てきた上司を名乗る男性が「やはり同意書が必要です。」と言います。


正直、ここまでで切れかけていまして…。

本当に申し訳ないんですけど…。

1、過去、他の医療機関で同意書を求められたことがない。
2、社会保険労務士には提出代行権があること。
3、百歩譲って、会社からの委任に基づいているのだから会社の委任状だったら理解はできる。

ここで、相手が電話を切ってしまいます。


で、また電話。

「顧問弁護士に相談したところ『個人情報保護法に基づいて』同意書は必要とのことでした。」

ここで私が爆発…。


結局、同意書は送りました。

クライアントの生活を脅かすことはできませんから。

しかし、この件、社会保険労務士業の根幹を揺るがす事例だと思っています。
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