社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

コメント御礼。責任を持って云々かんぬん。

2013年03月26日 12時47分50秒 | Weblog
「sharoc」さん。「労働保険事務組合について。まずはSR。」に関するコメント、ありがとうございました。

>裏では、社労士補償は普通に行われているのでしょうか?

>協議会に出ると、そんなSRもあるらしいとは聞きましたが、
表しか知らないので、なぜ社労士がそこまで面倒をみなければいけないのか!?ってメンタリティーですねぇ、今は。

社労士補償について、直接、お金を請求されたことはないですね。

ただ、「(支払われなかった保険料に関して)社会保険労務士が責任を負うという念書を提出させた。」とか、怪鳥・腹怪鳥の言動から、何となく「補償しろ。」という感じでした。

お金は、大した額ではなかったですが…。どう考えても違法行為なので拒否した形です。

しかし、他の先生に言わせると…。SRの気持ちが分かる…とかいう人も居たなあ…。確かに他社に迷惑をかけますし、人件費も、報奨金から捻出していたのかも知れないですし。

正直、金銭的なことよりも2人の専横が気に食わなかったですし、故人の悪口を言われたことが許せなかったですねえ。故人は私には大恩人だったですし。


>こちらは分裂は避けられそうな雰囲気ですw

聞いたところによると、第2SR的なものは各地に存在しているとか。

広島ですっけ。第2SRが手帳に掲載されたのは。

あれで第2SRから「うちも載せろ。」なんてえのが増えたりして…。


労働保険事務組合について。空の事務組合を継承。

2013年03月26日 08時52分15秒 | Weblog
ここら辺から、事務所手伝いの仕事で係った「所長」が出てきます。

「所長」とは最終的に仲違いしましたけど…。その頃は仲が良かったんですよ。

お互いにズケズケ物をいうタイプだったから、気が合ったのかなあ…。


ただ、私は若年だったこともあり、いくらズケズケ言っても、他の先生からは流してもらえた感もあり…。

年上の先生からは、飲み会に連れて行ってもらったり、いろいろと助けていただけたと思っています。

ま、その分、我会の同期筋からは「媚びている」なんて批判があったと聞いています。

媚びた覚えはないんですけどね~。


閑話休題。

ある労働保険事務組合の代表がお亡くなりになりました。

で、その相続人が、「所長」に打診。

「事務組合を継いでくれないか?」


「所長」は自分の事務組合に会社だけを移籍。空になった「事務組合」は解散する予定でしたが…。

ここで「勿体ない。」と考えるようになります。

「今、事務組合は作らせてもらえない。ここで消滅させると事務組合の数が減ることになるのではないか?」

そこで、誰かに継がせよう…と考えたのでありました。


以下、続く。

労働保険事務組合について。H先生事務組合へ移籍。

2013年03月26日 08時17分59秒 | Weblog
ある契機によって、私はSRを辞めます。

事前に、数人の先生に移籍を打診。H先生が快く受け入れてくださったので移籍しました。

SR側も、あっさりとしたもんでしたけど。


ただH先生の事務組合は1人ではなく3人でやっておられたこと。

H先生自身が「労働保険事務組合は終わっていく。先行きはない。」という立場だったことで、私が事務に携わることはなく…。

もう1つ。労働保険未加入事業所についても名簿は求めておらず…。

そこら辺が、私にはネックでありました。

一方、事務がやりやすくなったことは事実です。

いちいちSRまで行って、印を貰う作業は無くなりましたんで。

それとSR会費分を私の事務費に出来たことは意外に大きかったですね。


今でも、労働保険事務組合はH先生のところに入れさせていただいています。

それでも、いろんなことがあったんですけどね…。

それについては以降…。

労働保険事務組合について。まずはSR。

2013年03月26日 08時06分46秒 | Weblog
私がSRに居たけど、辞めてしまったことは何回か書いています。

SR側は、おそらく私が辞めた理由を「私が、滞納保険料を補償することを拒否するため。」と考えているようです。(SR会員である友人から「会長がそう言った。」と聞きました。)

実際は、それは間違い。

第1期の未払いをすぐに伝えなかったこと。(第2期の未払いが確定した後に、わざわざ数人の会員を集めて言った。) それと、その対応策をきちんと提示しなかったことで怒ったんですよ。

結局、私は5月1日に遡って委託解除。滞納保険料を圧縮しましたが…。これは某先生(自前の労働保険事務組合を持っている先生)に相談してやったこと。もちろん良いこととは思いませんが、やらないよりはマシという手段です。

滞納保険料の社労士補償は、SRでは普通に行われていたようです。今は知りませんけどね。


まあ、SRの会長・副会長の専横は今でも続いているんだろうな…。

労働保険未加入事業所についても、名簿は「お気に入り」にしか回さなかったですから。私がギャーギャー言って回すようになったけど、私には回らないよう条件を付けましたもんね。


最後は、某先生が結婚のために我県を離れるため、私に事業所を引き継ぐ時…。わざわざ、また呼び出しておいて会長・副会長から変なことを言われたので…。さすがに切れちゃいました。

もう1つは、お亡くなりになったK先生の批判をされたことも気に障ったんですよね。