社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

低血糖障害、疑問に思うこと。

2013年05月12日 10時26分35秒 | Weblog
もう1回、低血糖障害について…。


母も低血糖障害で意識混濁を引き起こしたことがありますが…。おそらく、薬の効き過ぎだったと思われます。

グリメピド(スルホニルウレア系経口血糖降下剤)にシタグリプチン(DPP-4阻害薬)を追加したところだったので、何かの拍子に、一気に低血糖に陥ったのではないか…と。

この時、私が病院へ搬送する判断を行ったのですが…。あくまで意識混濁であって、昏睡にまでは至りませんでした。

それゆえ、大事にはならなかったわけですが…。(現実、その日のうちに自宅へ帰らせています。)


Mさんの場合、母とは違い、Ⅰ型なので…。いわゆるインスリン量の調節がうまく行っていなかったと思われます。

私は、以前、Mさんが低血糖障害を起こしたところを見たことがありますが…。

どちらかというと、体に力が入らなくなるような障害で、意識はキチンとしていました。

しかし、家族の方の話によると、最近は意識混濁になるケースもあったようです。(意識混濁が悪化すると意識不明になる。)

それなのに、医師がインスリン量の再調節を行ったとは聞いていません。

少なくとも、インスリンの調節がうまく行っていないのなら、再入院させてでも再調節するべきではなかったか…と思うのです。


現在のところ、家族の方からは電話がないのですが…。

便りがないのが良い便りであることを祈るのみです。
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低血糖障害、その後。

2013年05月12日 08時21分23秒 | Weblog
低血糖障害を起こした○○○さん。仮にMさんとしておきますが…。

昨日、そのMさんの家族の方とお会いしました。


ざっとの話ですが…。

低血糖障害を起こしたMさんを見つけたのは、朝の10時ごろ。

気を失っていたので、ジュースを飲ませた上で、ブドウ糖を含ませたそうです。

しかし、意識が戻ってもいつもと違い様子がおかしいので、救急車を呼ばれたとか。


最初は、駅前病院へ搬送されたそうです。(実は、これは単純な手違いなんですけど、その経緯は、ここでは触れません。)

異常行動が見られて、手に負えなかったため、主治医の居る病院へ再搬送。

そのまま入院。


脳のチェック⇒CTとMRI。

結果に、特に異常はなかったとか。

しかし、異常行動というか、異常な反応は収まらなかったようです。

ただ、家族の名前が分かることや、話は出来ることから…。

様子を見ることになったとか。


今日の様子で、今後のことが決まるそうです。
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