社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

コメント御礼。給与計算ソフトについて。

2013年05月16日 14時22分14秒 | Weblog
mkさん。給与計算ソフトのことについてのお尋ねですが…。

>5人の個人事業をしているのですが
>給料計算ソフトの使用を考えております。

>やよいの給与計算か、
>給料らくだプロ6を考えているのですが
>どちらかおすすめかわかれば教えていただきたいのですが。


私自身は「給料王」。手伝っていた事務所は「給与奉行」を使用していました。

今、バックアップをお願いしているK先生の事務所は「給与KID」です。

「やよいの給与計算」や「給料らくだ」は使ったことがありません。

そのため、使用感については、わからないです。


給与計算ソフトで考えないといけないのは…。
1、用紙代
2、維持費用
3、使用しやすいかどうか
4、分からないことを教えてくれるサービスがあるかどうか
5、使用出来るプリンター

1については、用紙代が意外にバカにならないのですね。例えば、給与奉行だと封筒タイプが意外に高くつきます。そのため、他社が安く印刷したものを販売しているほどです。ソフトによっては、A4の白紙に枠まで印刷してくれるタイプもありますので、ソフトを確かめてください。

2については、保険料の改定に対応するのに年保守料が必要なソフトがあります。また、安いソフトには「年末調整が出来ない」タイプがあります。ちなみに、給料王は自分で保険料率を改定できました。お尋ねのソフトがどのタイプかを調べる必要があります。

3について。出来れば無料サービス版を入手して比較していただきたいですね。それと給与体系に複雑な計算式を必要としている場合、その計算が出来るかどうかも大きなポイントになります。

4については、サービスデスクがあれば最高。(ただしアクセスしづらかったら意味がないですが。) できれば電話1本で質問できれば、かなり助かります。


というわけで、mkさんの期待された答にはなっていないと存じますが…。これで勘弁してください…。

Mさんの生還。

2013年05月16日 07時13分33秒 | Weblog
Mさんが1日早く退院されたとかで…。

少しだけ話を聞きました。

低血糖障害で意識を失ってからの3日間は、記憶が全くないそうです。

つまり、目は覚めていても知覚は戻っていなかったことになりますね。


発見時、吐しゃ物があったそうで…。

これが窒息の原因にならなかったことも幸運だったようです。

もし、あおむけで吐いたら、吐しゃ物が気管に入り、窒息の危険性があったということでした。


また意識喪失後、発熱があったそうですが…。

もし肺炎を起こしていたら、この世に戻っていなかったかも知れない…とか…。

家族の方曰く…。

「最悪、今日が退院日ではなく初七日になっていたかも。」


ここまで聞いて…。

低血糖障害の恐ろしさを実感しました。


一番大事なことは…。この低血糖障害を防ぐことが可能だったかどうか…。

それは本人に聞かなければわかりませんが…。(医師から話は聞いているはずなので…。)

私は、そこまでは聞きませんでした。


私の結論は、結局「自分の健康は自分で守るしかない。」という月並なもので…。

Mさんも「食生活改善」を家族に諭されていましたね。


私の周りは、これで、ますます病人だらけになり…。

で、私も病人の枠から離れることができないんですね。