私なりの意見ですが…Ⅱ。

私には、ちょっとした経験がありまして…。行政書士を登録していた時代がありました。

その時代に、ある行政書士さんの勉強会に出席したんですけど。

その方がやっていたのが、「過払い金請求」だったんです。

私は、行政書士になりたてであり、社会保険労務士としても駆け出しでした。

だから、お金になりそうなセミナー・勉強会には、積極的に出席していました。


しかし、勉強会が終わったときに…。

ある行政書士さんが「非弁行為」ではないか…と指摘されたのです。

（実は、かなり有名な行政書士さんです。）

講師の先生は、「今までは問題がなかったので大丈夫。」といった趣旨のことを言われたのを覚えています。

その後ですが…。

その講師の先生は逮捕されました。

裁判で有罪が確定したと聞いています。


「今までは問題がなかった」けど「非弁行為」で「逮捕」され「有罪」となったんですよ。

この事件が、私には、福岡さんの「本人支援」と「似たような感覚」がしてならないのです。


以下、続く。明日以降。

私なりの意見ですが…。

福岡さんの話については、私自身が福岡さんから「私のコメント」が弾かれたことで、福岡さんのブログから離れましたんで…。あれから、ほとんど読んでいないんですよ。

（ただ、それが福岡さんが意図してそうしたかは不明ですけどね。）

で、さっき、最近の記事を読んでみました。

その感想については、後で触れるかもね。


福岡さんのブログを見つけたのは…。

元々、2ちゃんねるで、福岡さんが労働審判の本人支援に関して「お墨付きを貰った」という投稿があって…。私が、違和感を感じて…。それで、それらしいブログを探した…という経緯なんですけど。

その違和感って…。

本来は社会保険労務士は、労働審判には同席できないから。

私自身は、傍聴すらできないことを知らずに労働審判の傍聴席に座ってしまいしたが…。

何故か、そのときは、傍聴を許されただけなんです。

（今は、傍聴を許された例が数例あるようです。）

つまり、労働審判の内容については、弁護士さんの補助的な役割しかしていません。

社会保険労務士は、傍聴すら出来ないのが本来なのに、「社会保険労務士の本人支援」が可能なの？？というのが、私の感覚でした。


以下、続く。

今日は定期内科検診でした。

ま、結局…。

数値が変わらんかったのですよ…。

ヘモグロビンA1cは7.1のまんま。

アクトスもメトグルコも効果が一緒なら、安い方が良いなあ…。

で、医師としましては…。

「薬は変えません。」と力強く宣言の上、次回の数値で薬をどうするか考えるそうです。

メトグルコの維持量からすると、500㎎は少ないのですが…。今のところ処方量を増やす気はないんでしょう。


病院代ですが。

以前は2,050円だったのが2,840円と増えたまんま。

インスリン量測定（IRI）が加わったままになってしまいました。

インスリン量測定は、1回こっきりだと思っていたんですけどね…。

尿検査で、いつの間にかケトン値測定が加わったようなもんだな…。（あの時は看護師さんが、何故か怒ったように「糖尿病と診断された以上、ケトン値を測定するのは当たり前です。」なんて言っていたのを思い出すなあ…。）


その他…。

「S」の助成金提出。2例分。

「A社の社会保険新適の提出。」

「T」労災について、作業色々…。

今日は定期内科検診。

朝ウォーキングは1時間と少し。神社参りは21日プラス3日。

途中、駅前病院に行き、検査順を取得。

6時半で1番が取れますた…。

最近は、「携帯ジャラジャラお兄さん」や「注射だけオジサン」に会わないですね。

日がズレたのか治療が終わったのか。


病院には少なからず、有名人が存在するらしく…。

「携帯ジャラジャラお兄さん」は携帯を首から５台位ぶら下げていまして…。

朝早くから病院の椅子に座っています。

そして看護師や事務員から声をかけられるという…。

それでいて、事務でお金を払ったのを見たことがないんですけど。


「注射だけオジサン」は、注射を打ちに毎日来られていまして…。

いつも１番札を取っておられましたが…。

最近は見かけません。


さて…。

8時15分から最初の「検査票配布」なので…。

出かけるとしますか…。