社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

社名を横に書いてある車で、変な運転をするのが信じられない。

2013年10月11日 13時53分51秒 | Weblog
「死傷病報告」を書いて監督署へ持って行ったら、何にも言われずに受理される。

何というか、画を書くのが苦手なもので…。

階段を書いて人が滑っているという画が、小学生の落書きみたい…。

足を滑らしたのですが、右から滑ったのか左から滑ったのかが分からないので…。

ぼやかして書いたけど通っちゃった…。


畑っつーか、空いた土地に「青首大根」を植えようということで…。

監督署へ行く途中にある種苗店で種を買いますた。

しかし…。相も変わらず感じの悪いオバサンだな~。

喋り方が何というか、ものすごく感じが悪い。

それでいて商品が良いんだから始末に悪いな~。


社名を横に書いてある車で、変な運転をするのが信じられない。

少なくとも、変な運転をされた被害者?は、その会社は使わないでしょ。

何で「親方日の丸」や「独占企業」が強いかというと、代替品がないから。

代替品の多い会社は、社員の運転には細心の注意をさせないと。



おまけ。「冬職人」(笑)。

緊急な労災。お金を取るのは止めて欲しい。

2013年10月11日 07時43分14秒 | Weblog
10月9日の労災。

私が事件を聞かされたのが、翌日でして…。

会社側は、薬局から「書類を提出しろ。」という紙片を渡されてパニくっている状態でした。

「5号と16号の3を出せと言ってきた。」

「16号の3??」


まあ、昼食時に連絡があったので昼過ぎの訪問を約束。

ざっとの話だけ聞くと…。

某医院と調剤薬局へ行ったこと。そこから、家の近くへ転院すること。治癒までの期間は4~6週間。

まあ、5号と6号。死傷病報告を会社に持って行ったのであります。


会社員・本人印を押し、家=事務所へ持って帰り、急ぎの5号だけ書きあげ…。

その日に持って行ったのですが…。

医院の事務員⇒「本人が診療券を持って来たら、全額払ってもらった医療費をお返しします。」

調剤薬局へも全額払っているらしく…。調剤の方は私にお金を返金しようとしましたが、それは断りました。

医院の方が本人返金ですから、ついでに調剤も本人に行って貰った方が良いでしょうから。

(調剤薬局が1階で、医院が2階なんです。)


ただねえ…。社会保険労務士が関わっている会社については、補償金とか全額負担をさせるのは止めて貰えませんかねえ。

5号は確実に出すんだからさあ。

今回の被災者は、歩けるからまだマシだけど…。

家の近くへ転院することになっているので、わざわざ、「もう受診しない医院」へ行かないといけないわけで…。

逆に、手術・入院だったら、金銭の回収がベタ遅れになりかねん。

トラックバック御礼。難しいことを簡単に話す…のがプロ。

2013年10月11日 07時22分59秒 | Weblog
「おきらく社労士」さん。「「おきらく社労士の 読めばだいたいわかる民法」が送られてきた。」に関するトラックバック、ありがとうございました。

「おきらく判例集 2次販売のお知らせ [特定社労士]」の記事については、こちらでもリンクを貼っておきますね。


私は、多くの先生方からアドバイスをいただいてきましたが…。

講師仕事をするときに言われたのが…。

「難しいことを簡単に話す…のがプロ。」

逆に、難しいことを難しいままに話すのはアマチュアだということで…。

「おきらく社労士」さんの本を見て、この言葉を思い出しました。

「難しい法律」や「判例」を簡単な言葉で解説し、理解して貰う。

こういう本が、なかった…。または少なかった…ということだと思います。