左が旧機。右が新機。
同じパナ製なんですけど…。ビミョーにボタンの数・位置が違っています。
拡大した図。
F(ファンクション)ボタンの数が旧機は2つ。新機は3つあります。
結局、問題になるのは…。
電話帳を検索する⇒電話をかける…という作業が変わってしまうこと。
旧機…。
○ボタンの右を押す⇒○ボタンを上下させてスクロール⇒電話する人に合わせて外線ボタン。
新機…。
F2ボタンを押す⇒○ボタンを上下させて「検索方法」を選択⇒F2ボタンで決定⇒○ボタンを上下させてスクロール⇒電話する人に合わせて外線ボタン。
新機の方が、手間がかかる…。
これにクレームを付けたのが母でして…。
「もっと簡単なのを買って来い。」
打開策は、新機の一番下にあるワンタッチボタン。
母が電話をよくかける順に設定しておきました。
「1」は私の実姉の家。つまり娘の住居であります。