特に生活保護量産医院に行きたくはないよな。

駅前病院へ行ったのは、二重検査や二重処方を防ぐためです。

個人医院に行くと自動的に血液検査と尿検査をやるところもあり…。

「異常が出てますね～。」なんて言われたくないですし。


また、私の家の周りには、これといった内科医院がなく…。

胃腸科や循環器科に行く意味はないし。

生活保護量産医院に行く気はないし。

調剤目的が？？な医院に行くと、変な薬を処方されちゃうし。


駅前病院で意外だったのは主治医（循環器科）でなかったことぐらい。

耳鼻科の医師が来ている日ではなかったため、呼吸器内科へ回されました。


医師が薬を大量処方するタイプではなかったこと。

どこぞの病院みたいに検査漬けすることがなかったこと。

そのため、診察費も420円で済みました。（投薬68点。初再診料73点。計141点。3割負担。)

調剤薬局も970円で済みました。

薬価が高くなかったためか、ジェネリック処方も言われなかったな…。

ただの風邪。

駅前病院では主治医ではなく、呼吸器内科の医師が診察しました。

結局、軽度の上気道炎ということで、検査も何もナシでした。

まあ、変に検査をされないために駅前病院へ行ったんですけどね。




噂には聞いていたけど、初めて見ました。「ジスロマック」であります。

この薬、3日飲めば1週間は効果が持続するそうな…。

抗菌範囲も広く使いやすいそうです。




中を開けると工夫された包装になっています。ジェネリックも多い薬剤ですね。

写真は、先発品でファイザー製薬。




歯磨き粉で有名な？トラネキサム酸。

写真は先発品で「トランサミン250㎎」。第一三共。




アスベリン20錠。咳止めとしては古い薬。田辺三菱。

今日は駅前病院へ…。

久保利子さん、「体調不良続く。」に関するコメント、ありがとうございました。


＞どんなことがあっても、親より先に死ぬ親不孝は無く、例え交通事故であっても死んではならない。

まさにその通りでありまして…。

私も、その親不孝を目の前で見たところですが…。

Hさんが、もう少し、自分の体について気を付けていれば、親より先に死ぬことはなかったと思います。


またMちゃんも…。

彼女の母親が医師から「ダメかも知れません。」と言われ…。

幸い、無事に元に戻ったのですが…。

鉄板焼屋「T」で飲んでいた時に、御母堂がMちゃんに言った「下手をすれば、今日はあんたの初七日だった。」という一言が頭から離れません。


Hさんは肝機能障害。Mちゃんは低血糖障害。

病気は違えども、予防が出来た病気であったことには違いはなく…。

（Mちゃんが、その低血糖障害の危険因子である深酒を止めないことが信じられないし、スナックへアルバイトへ行くという神経が分からないんですよ。だから、この人はダメだわ…と。）



翻って私も…。

心機能低下のときには、先立つ危険性があったわけで…。

今でも風邪は、急性心不全再発の危険因子ではあります。

さすがに、今日は、駅前病院へ行く予定です。