車でどこにでも行ける時代なんだから…。

母の行きつけの化粧品屋から電話があり、「母は電話に出ることができるか？」と聞かれましたが…。

電話に出ることは可能ですが、母が電話に出たいかどうかは別なんで、母の意向を聞いたら…。

「出たくない。」とのことでした。

「もう化粧品屋へは行けないから。」

どうも、まだ…。こういうことにネガティブですな…。


まあ、母を説得して、こちらから電話しましたけどね。

つーか、駅前デパートにある化粧品屋なので駐車場は完備されていますし…。

駐車場から、歩くなり車いすに乗るなりして化粧品屋へ行くことは可能です。

ただ、土日祝日は人が多いので私が嫌がるということだけですわ。


私が、心臓君の機能が低下して階段が登れなかったとき…。

姉が私に言ったことは…。

「今の時代、車でどこにでも行ける。エレベーターもあればエスカレーターもある。」

母も同じだと思いますよ。

市からの「タクシーチケット」もあるんだしね。


化粧品屋さんからは、何か送ってくれるのだそうです。

「戦後からずっとの付き合いだから。」とか。

母を外に連れ出す、良い機会になれば…と思います。

早合点しちゃあイカン…ということですね。

紙パンツに市からの補助があったよね…と思って市のホームページを探したら…。我家は対象外でしたよ。

まあ、仕方がないですけどね…。


しかし…。介護に関する「市からの援助」って分かりにくいですね。

税金が安くなる手続である「障害者控除対象者認定書」の発行申請や、「思いやり駐車場利用証」の貸与申請も…。

市が自動的に、やってくれるわけじゃあないんですよ。

全部、こちらから市に「お願いしますわ。」と申請せにゃあなりません。

市の配食弁当も…。知らなきゃ使えないわけですわ。


市の配食弁当といえば…。

条件に「おおむね65歳以上の独居・おおむね65歳以上の高齢者のみの世帯（或いはこれに準ずる世帯）」と書いてありますが…。

うちはOKになりましたよ。

昼には父と私しか居ません。父は高齢だし私には仕事があります。

それでOKですわ。

つまり、「或いはこれに準ずる世帯」に当てはまった…と。

条件を見て「うちはダメだな。」と早合点しちゃあイカン…ということですね。

魚介類抜きの日。

流石に連休ですわ。ブログの訪問者が少ないこと少ないこと…。

それでも10,000位を切らないんだから大したもんなんですけど。

今日は体調がおかしくて、頭がぼやけている感があります。

適当なことを書いて茶を濁しておこう…。




枝豆。（ちょっと食べて写真を撮ったので量が少なく見えます。）

「W」マスター曰く「台湾産です。」とのこと。

でも冷凍物じゃあないんだよなあ。



タケノコ。

この味が家では出ないんですよねえ。

そういえば、タケノコのアク抜きに大根汁を使う…なんて話を聞いたけど…。

「W」マスターはご存じなんだろうか？？



レンコンのテンプラ。

この日は、魚介類抜き。


おまけ。


何故か、逃げなかったトリ。