社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

親と子2。

2006年10月22日 21時44分16秒 | Weblog
 かく言う私も一度だけ死を覚悟した事があった。私が隣県の営業所にいた時期だったので、30数歳の頃だっただろうか。

 S病院より電話がかかった。相手は女医さんで、私に話があると言う。

 浮いた話ならうれしいのだが、どうも血液検査で異常が出たらしい。中性脂肪が高いぐらいなら、電話で呼び出しはしないだろう。

(私は医者相手の営業をやっていた。今はMR。昔ならプロパーとかデティールマンとか言うのだろう。ある程度の医学知識はあった。)

 女医さんいわく、「白血球に異常が見られる。」「K病院を紹介するので、そちらで精密検査を受けて欲しい。」

 K病院・・・K市にあった大病院である。

 私は有給を取って、K病院に行った。会社には、状況を説明しておいた。しかし、実家に電話をかけなかった。かけなかったつもりだった。

 病院に行くと、その病院の担当者で私の直上の上司が待っていた。やはり私の事が気になったらしい。その点は優しい会社だったのかも知れない。

 検査の結論を言うと、白血球の異常は誤差範囲との事だった。もちろん私はホッとした。

 しかし、私は自分で思ったほど・・・。自分が白血病かも知れない。もしかすると、治療に専念しなければならないかも知れない・・・と言う感覚を持たなかった。ある意味では、思ったよりも割り切った死生観を持っていたのだろうか。

 なるようになるでしょ・・・と。

 もう一つ、不思議な事があった。親には、白血球異常の事を電話しなかったはずなのだが・・・。なぜか、検査が終わった日に、検査結果を聞く電話がかかってきた。

 もしかすると、私は、無意識に親に電話をかけたのかも知れないと思う。やはり、私にとって親と言うものは特別であったのかも知れない。

親と子。

2006年10月22日 07時36分04秒 | Weblog
 今年もあと2月と少し。もうそろそろ年賀状を考える時期となった。

 まだ十大ニュースを考える時期ではないが、確実に「我が家の十大ニュース」に加えられるだろう事がある。母親の入院騒動とガン騒動である。

 前者は、母が寝床から立ち上がれなくなり救急車を呼んだのだが・・・。(私には、母に片麻痺の症状が見受けられなかったので、脳内出血ではないだろう・・・と言う予測が立った。)

 救急車には、私が乗り込み、病院までついて行った。

 その時の父の狼狽ぶりには驚いた。どちらかと言うと、昭和一桁の職人タイプで、家事を手伝う事も少なかったのだが・・・。今では、買い物も車で連れて行くし、食事の手伝いまでするようになった。

(ちなみに母は、3日で退院した。おそらく、メニエール病らしい・・・と言うあいまいな診断であった。)

 ガン騒動は、母の血液検査でガンマーカー(ガンである危険性を示す数値。)が出てきた事から始まった。そのために、翌週、検査をすると言う。

 実は、私は、その検査結果を聞いていない。おそらく、ガンの恐れなし・・・となったのだろう。

 ガンであったら、何らかの治療が行われているはずだ。

 どちらにしろ、母も、73歳となった。女性の平均寿命からは、まだ若い部類に入る。

 まだまだ長生きしてもらわないと困る。

グループ研修開始。

2006年10月21日 19時18分44秒 | Weblog
 今日から、グループ研修開始であります。

 思ったのはリーダーの考え方の違いで、研修のやり方がぜんぜん違うな・・・と。手分けするグループあり。全員で考えよう・・・と言うグループあり。中には制限時間を越えても研修を続けるグループもありました。

 私のグループは、課題を1~5まで終えました。さすがに、皆さん、勉強してますね~。

 明日は、いよいよ「あっせん申請書」等の作成であります。

 今日は、これまで・・・。

午前中まで。

2006年10月20日 13時43分42秒 | Weblog
 朝一は、郵送作業から入りました。私は所長兼所員兼掃除係兼小間使いなので、大変だったりします。宛名書きも、丁寧に書きます。あまりきれいな字とは言えませんからね・・・。

 監督署から電話あり。車の運転中のため取れずです。電子メモによると、〇〇会社について聞きたい事があるそうで・・・。たまたま監督署から近い場所にいたので、訪問しました。

 何のことはない。前に育児・介護休暇規定についての条文を変更するように言われていた件でした。そんなもん、先月に提出済みですよ・・・。多分、監督署の内部で連絡がうまくいっていないから伝わらなかったんでしょ。

 調べてもらうと、やはり9月中旬に提出済み。私はニコヤカに「これでいいですね。」 本当は、ムッとした顔をしたかったのですが、最近は、できるだけニコヤカな「ふとっちょ君」を演出しているのであります。

 笑う角には福来る。また、怒っても仕方がないですもんね。

 某社から電話。月曜日にアポ。

 友人から電話。交通事故で入院中なんですけど・・・。頭を打っているのに、医者がCTすら撮らないのであります。さすがに、今日、医者に「不安だから(他の病院に)CTを撮りに行かせてくれ。」と言ったそうです。

 正直、遅すぎ。もっと早く言うべきでしたね。

 一緒に行ってくれ・・・との事だったが断りました。CTを撮る間、待たされるのが嫌ですし。(前に、夜逃げをした社長を連れて行ったことのある病院なのです。CTでアホウみたいに待たされました。)

 それと今日は、社会保険実務の講義。少しは本を読んでおかないと・・・。

 また、明日は、いよいよ特別研修のうちのグループ研修です。

 少しは勉強して行かないとね・・・。

本当に冬が来るのでしょうか??

2006年10月19日 20時33分59秒 | Weblog
 お暑うございます。今日も、ちょっと歩いただけで、汗ばむような陽気でありました。

 某ハローワークに行くと、窓口の数人がノーネクタイです。私もノーネクで行きたかったな・・・。

 今日は、雇用保険説明会だったので、第一駐車場が満杯。ちょっと遠くの第二駐車場から歩きだったのですね。真夏のようではないにしろ、やはり暑いです。ハローワークに着いたら汗だくでした。

 駅の近くなので、中には、ハローワークに車を停めて・・・と言う輩も多いとか。見つけ次第、レッカー移動しちゃれ!!

 
 某社訪問。仕事の話を少し。中央街なので、駐車場が少なく・・・。やはり、ちょっとばかり歩きであります。

 ・・・少しは痩せたかな・・・。


 某社訪問。明日付けで定年退職されるMさんに挨拶・・・と思ったら、今日は、午後から有給だとか・・・。

 このMさん。実は、労働保険・社会保険・建設業許可申請。その上、資金繰りまでやるスーパー事務員でした。そのスーパー事務員をこんな安い給料で・・・と驚いた事があります。

 私が開業して最初にやった助成金は、この会社の時短助成金でした。最初は、信用されなかったもんなあ・・・。「シャローシって何者よ。」って感じで。

 途中、某シャローシがちょっかいをかけてきて・・・。その上で、私のやった助成金申請書類のコピーを持ち帰ってしまう・・・と言う商売倫理を守らない行為に及んで・・・。

 その時に、「この会社ともお別れかな。」と思ったんですけど・・・。

 まあ、最後は、私の方が残ったんですけどね。


 もう一人の私が認めるスーパー事務員。Gさんも今はお孫さんの世話に没頭しておられます。(たまに、お孫さんを連れて私の家の前を通られます。また、このお孫さんが、私には、なつかないんだ・・・。)

 惜しいなあ・・・。まだ仕事が出来ると思うんだけど。

検索ワード。

2006年10月19日 07時35分15秒 | Weblog
特定社会保険労務士・・・よくわからない資格ですが、若い人は取っておくべきでしょうね。いずれ特定社会保険労務士が数の上で上回る可能性があります。
 中には、特定社会保険労務士を社会保険労務士より格上の資格として営業をする・・・なんて断言したシャローシがいます。やるべきではないと思いますが・・・。

総コン 労働保険・・・社会保険労務士系の労働保険事務組合は、ほとんど総コンに加入しています。事務的に楽だから・・・なんでしょうけど。

ジャンケン迷路 攻略・・・根強い人気ですねえ。このブログを探してください。

飛び込み営業社労士・・・やりたい人はやればいいですが、無理をしてやるべきものでもありません。精神的に疲れたり、自信を失うなら、やらないほうがマシです。

年金相談シート・・・小林賢介氏の物を使用しています。小林さんは銀行系。原さんは郵政局系。

特定社会保険労務士 不合格・・・一緒に試験を受けましょう。

特定研修 社会保険・・・特別研修ですね。

着信拒否 電話帳から削除・・・機械によってやり方が違います。

谷原誠 プロフィール・・・ブログに載っていましたよ。ブックマークからどうぞ。

村岡社会保険労務士・・・掲示板を検索から外したとか・・・。

社労士特別研修・・・今週末からグループ研修であります。

社会保険労務士日記・・・「おれんじ」さんが有名。またブログランキングの一位に返り咲いてますね・・・。「ひょっとこ」さんはどこに行ったんだろう??

社会保険労務士の就職率・・・シャローシは独立系の資格だからなあ・・・。

社会保険労務士 掲示板 ヤフー・・・最近、訪れていません。書き込みもしていないなあ・・・。

社会保険事務所 高齢者受給資格者証・・・送ってきます。

グループ研修 グループリーダー・・・私は、グループリーダーを選んだ先生と確執があり・・・。それで、グループリーダーにはなれませんでした・・・。ウレシイ・・・。

おれんじSR・・・もう2年もお会いしていないのか・・・。日が経つのが早いなあ・・・。

sr-ta3・・・実は、お会いした事がないのであります。実は有名人だったりするんですけど・・・。

営業手当ですべてを済ますのは無理。

2006年10月18日 13時16分46秒 | Weblog
 某社で、営業職を雇う事になった時の事・・・。社長が、どこで聞いてきたのだか、「営業手当を2万円ほど払えば、時間外手当は払わなくてもいいらしい。」と言い出しました。

 私は、「そうじゃありません。時間外手当の代わりになるのは、2万円までです。それ以上になったら、支払義務が生じます。」と言ったのですが・・・。どうやっても、聞き入れられず・・・。

 まあ、おいおい修正しようと思っていたら・・・。

 どんなに遅くなっても、時間外は付けず。そのうち、事業の関係で深夜の配送までやらせ始め・・・。

 さすがに、深夜の配送は、私が強硬に反対。止めてもらいました。通常の労働時間に配送するように変更してもらったのです。もし、深夜に事故でもしたら大変です。監督署が帆をかけてやってきますよ。

 社長は、「あれは仕事ではなく、本人の好意によるものにしている。」なんてバカ言って抵抗したんですけどね。

 結局、営業職の人間は会社を辞めました。そりゃあ、休みの日まで、社長に呼び出されていたら大変だわ。

 どうも、営業手当で時間外手当を省略・・・は、監督署で聞いてきたようです。どこをどう曲解したのだか。また、監督署はどう説明したのだか。

警察と退職金コンサル。

2006年10月17日 21時42分12秒 | Weblog
 今日は、まず警察に行きました。

 某事件で・・・。私が差し入れた本をわざとらしく検閲した警察官。差押さえ物件の返却で、〇〇県警のダンボールにつめようとした警察官。どちらにも「にこやか」に「皮肉を込めて」お話をしてあげたのを思い出してしまいます。

 あの頃は、某行政書士先生に「私よりもケンカが好きな人間を初めて見た。」と言われた頃です。残念ながら、私はケンカが好きなのではなく、「権力をかさに筋違いな事をやる人間」が大嫌いであっただけなんですけどね。

 さすがに、今は、そんな勇気も根性もなく・・・。

 今日は、ただ、交通事故の被害者に着いて行っただけ。それも「診断書」を持って行っただけです。

 お茶ぐらい出せ、バカヤロー。(笑)


 退職金コンサル。生命保険会社の契約内容に疑問を感じました。

 私は、退職金規定をいじるだけなんですけどね・・・。

 まず、若い人間のみ五人だけに生命保険をかけるのが適当なのかどうか?? 古い人の退職金を積み立てるのに若い人を使うのには、疑問を呈してしまいます。

 また、もし若手が早く辞めてしまったら・・・。返戻率が逆ザヤになる恐れもあります。

 もう一つ。会社がかけた生命保険の死亡保険金を、会社と遺族で取り合うケースも多くありますし。

 何か、腑に落ちないなあ・・・。

特定社会保険労務士試験の受験案内が届いたよ・・・。

2006年10月16日 20時29分28秒 | Weblog
 家=事務所に帰ったら、「第2回紛争解決手続代理業務試験」の受験案内が届いていました。

 はて?? 全国社会保険労務士会連合会のホームページに「●第2回紛争解決手続代理業務試験受験案内について」って載っていたような・・・。そこには、返信用封筒同封の上、請求する事になっていたような・・・。つまり、各自の事務所に郵送するとは書いてなかったのであります。 

 まあ、本当は一回目に受けた人に確かめてあったんですけどね。受験案内は事務所に送ってくるって事は・・・。

 まあ、それにしても・・・。第二回の特別研修を受けている人間には、各県会から配ればよかったんじゃないの? 研修会場で・・・。そうしたら郵送料が安く済んだでしょうに。後は、一回目の不合格者に郵送すればいいわけですからね。

 その節約分で、受験料や登録料を安くしてくれい。いたいけな若手??からお金を巻き上げるんじゃあないよ!!

酒は飲むべし酔うべし・・・であります。

2006年10月16日 07時35分04秒 | Weblog
 「sr-ta3」さん。「医者の引き伸ばしか? これって?」でのコメント、ありがとうございました。

 「光ファイバー」の開通おめでとうございます。私も光にしたいのですが、遠くに嫁に行った姉がヤフーのため、移行できないでいます。やはりヤフー同士は電話料無料・・・ですからねえ。

 しかし、電子申請が本格化したら、光にせざるを得ないのかも知れませんね。

 ちなみに、うちはヤフー8Mbps。速度は2Mbps程度です。前のダイアルアップ時代を知らないので、これが早いのかどうか? よくわかりません。

 
 酒は飲むべし酔うべしでありまして。私は家では飲ませてもらえないので、外で飲む事になります。

 昨日は、昼は焼肉屋。夜は鉄板焼屋で飲みました。

 昼は入院中の友人が、病院に外出届を出したので、一緒に昼食であります。腰から臀部まで内出血しているのですが、治る気配すらありません。頭痛と腰痛がひどいようです。少し滅入っているようなので、少しばかりビールを飲みました。

 医者から止められているわけでもないので、少々はいいでしょう。

 夜は、一人です。私も少しは悩みがあるのであります。たまには、一人で飲みたいです。

 しかし、マヨネーズ入りの焼そばは甘い!!

医者の引き伸ばしか? これって?

2006年10月15日 21時31分45秒 | Weblog
 私の友人が交通事故で入院した事については、何回か触れていますが・・・。どうも、医者の治療が、遅いような気がしてなりません。

 レントゲンを撮るのに、土曜日に一枚。そして、明日の月曜日に、また一枚ほど撮るのだそうですが・・・。

 一回で終わらせないか? 普通?

 その上で、未だにCTを撮っていません。頭を強く打っているのにもかかわらずです。

 自賠責は自由診療なので、引き伸ばしにかかっているのでしょうか? 


 昨日は、セミナーでした。(懇親会で大酒を飲んだため、昨日のブログは休みました。)

 いつもは、「面白そうなセミナーだから」とか「講師が有名だから」とかで出席するんですが・・・。

 今回は、「講師の言葉をチェックする。」ために出席しました。

 話を聞かれた方は、「凄い先生」とか「営業ができる先生」と言うイメージを持たれたようですが・・・。

 果たして「客の取り方がえぐい。」とか「グレーな仕事でも請ける。」と言う一面を見抜けたのかどうか?

 少なくても、他の社会保険労務士の顧問先を取った時は、「部下がやりました。」なんて言うべきではないですね。組織と言うものを知っているのか・・・と疑われます。

 それと、私が「これはダメ。助成金を取るべきではない。」と言う判断をした先の助成金を平気で取ってしまった時は、神経を疑いましたもんね。

 聴講された皆さん。講師の影を見抜く事も必要なんですよ。

新小ネタ集56。

2006年10月13日 14時08分23秒 | Weblog
 3,117人中2,368人が合格? 合格率が75.97パーセント? 

 紛争解決手続代理業務「試験」と言うよりは、紛争解決手続代理業務「検定」ですな。これじゃあ。

 私は、二回目の試験を受ける予定ですが・・・。逆に、プレッシャーになったような・・・。落ちたらどうしよう・・・。

 一回目は、試験情報がなかったのだから理由がつきますが、二回目には理由が見つからないよなあ・・・。


 「労働審判」は非公開であるがゆえに、事件に関わってきた社会保険労務士さえ傍聴できない。実は、これは大問題だと思うのであります。

 その点について、私が助成金セミナーで、ちょっとお話しようと思ったのですが・・・。残念ながら、社会保険労務士の諸先輩には興味を持たれなかったようです。

 「労働審判については(社会保険労務士には関連しないから)やらなくてもいい。」と言われて終了。うーん。けっこう、根の深い問題だと思うんだけど。

 
 そう言えば、電子申請の登録も足踏み状態になっているとか。当県の成績があまり良くないとか。

 若手だけでなく、元役員までが未登録って・・・。大丈夫か? うちの県会は・・・?

医者は患者を治すべき者2。

2006年10月13日 07時41分29秒 | Weblog
 「鍵の花」さん。「医者は患者を治すべき者。」に関するコメント、ありがとうございました。

>ご友人、頭部打撲をしているのに、頭部CTはなしですか…。それはちょっとまずいかと思われますね。

>頭部打撲をした場合、最低でも24時間の安静と経過観察が求められ…。

 もう二日経ったので大丈夫とは思いますが、やはりCTは撮るべきだと思いますね。

 担ぎこまれた病院ですが・・・。私は、「この医者だけは行かないように。」と言っていました。とにかく、お金になる患者は退院させない。お金にならないとなると、すぐに退院させてしまうのです。

 また、大変なヤブ。私の母が、足の痛みで病院に行ったら、自転車をこがされまして・・・。そのため、数日間立てなくなってしまいました。今でも、それが響いています。
 
 あれだけ健脚だった母が、今では、ちょっと歩いただけでフーフー言っていますからね。

 私が昔、医薬品の営業だったころ、某先生に「名医とは。」と言う話をお伺いした事があります。

 「名医とは、患者を治す事ができる医者。または、治せない患者を自分で抱え込まないで、治す事ができるだろう医師を紹介できる医者である。」

 私も、そう思います。


 さて・・・。

 残念ながら50万ヒットに当りませんでした・・・。
 

医者は患者を治すべき者。

2006年10月12日 13時29分29秒 | Weblog
 昨日、私の友人が車にひかれた。どうも、バイクを運転中、後ろから巻き込まれた形になったようだ。打撲箇所が、頭・腕・腰・足と広範囲であり、痛みがひどいらしい。痛み止めの座薬を4時間毎に投与して、何とか動けるようにはなっていた。

 今日、足の痛みがひどいので、再度レントゲンを撮ると言われたそうだ。

 足? 頭はどうしたのだろう? 昨日の段階で、タバコを吸うとクラクラきたと言う。と言うことは、頭に相当の衝撃を受けた・・・証明であろう。CTスキャンによる診断は受けたのだろうか?

 本人に聞くと、「その病院にはCTがないから、他の病院で撮ってもらおうと思う。」との事だった。

 高校時代、私の同級生が自転車で転んだ。そして、医師から診てもらった後、家に帰ったのだが・・・。その日のうちに痙攣を起こし、その後、亡くなってしまった事がある。

 頭をしたたかに打った以上、CTを撮るのが普通だと思うのは私だけだろうか? もし、脳内出血を起こしていたら、どうするつもりなのだろうか? 

 自分の病院内にCTがないのなら、他病院に借りるなり、CTのある病院に転院させればいい話だと思うのだが・・・。

新小ネタ集55。

2006年10月11日 21時52分18秒 | Weblog
 二日酔い気味であります。昨日は懇親会から三次会まで飲みまくりでした。

 警告!! 大量に酒を飲むと、12時間経ってもアルコールが抜けないのだそうです。昨日は11時まで飲んでいましたから、本当に安全になるまでには昼時間までかかると言うこと。それまでは酒気帯びの危険があるわけです。

 
 今日は、労働審判傍聴。思いっきり疲れる内容にがっかり。帰ってから、風呂にあら塩を入れて・・・と思ったら、あら塩が見つからなかったので、焼塩を入れて厄落としであります。

 この件について書くことが出来る日が来るのかどうか・・・。


 厄ついでと言うか何と言うか。友人が車にはねられました・・・。労働審判が終わって病院に行くと・・・。看護師から面会を謝絶されて・・・。

 どうも、立ってタバコを吸ったら気分が悪くなったとか・・・。 

 それでも、友人に会わないといけない理由を重ねて、何とか了承を得ました。

 本人は頭や腰をしたたかに打ったようです。かなり炎症が出ていました。

 ただ、食欲はあるらしく・・・。再び看護師さんと交渉。許可を得た上、近くの「ろー村」からサンドイッチを買ってきて食べてもらいました。

 しかし、テレビは20時間1000円。イヤホンは200円。うーん。病院って計算高い・・・。


 明日はいい事ありますように・・・。