もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

かわなぎ

2022-09-24 12:03:41 | 季節

 

雪降る前に川に垂れ下がった草や川に被る木を伐っておかないと雪が閊えてひどい目に合う。何を今からというが彼岸過ぎたらもう冬の準備をするのが雪国だ。僕は頑固にコンクリートの水路を拒否してきた。石を積んだ水路はいろいろ管理が大変だが魚のすむ川を目指して川の周りに草をいっぱいはやしてきた。


お彼岸

2022-09-24 08:36:14 | 季節

 

今年の彼岸は雨続き、この連休に稲刈りを予定してたものは大誤算。

お盆が過ぎるとあっという間に彼岸が来る。お墓を掃除し家の水をもっていき、御先祖様が飲んでいた家の湧水を備えて、こんなことをあと何回繰り返したら今度は自分がこの地からかの地、彼岸、にいくのやら。

朝露のごとく、はかなく過ぎし日々。あの三国志の英雄、曹操がこんな詩を読んでいる。