今年の雪は例年になく重く家屋の倒壊が多かった。何も家が悪いわけじゃない、れっきとした東電の発電所も屋根が落ちたんだ。この家もまあ廃屋だったんだが傾いてきて危険になったので急遽取り壊しになったんだろう。使わなくなった家もあればあったでいろいろ役に立つからなかなか崩す気になれない、しかも解体には大変なお金がかかる、それでついついそのまましといたのが大雪で崩れて人に迷惑かける。
みんなが言ってた。今年の雪はなんか変だ、温暖化で雪が少なくなると思いきや湿った重い雪になった。雪じまつに例年の倍の労力がかかった。倍の難儀を強いられたのにデータとして積雪量はなかったので災害救助法も何もなかった。民の難儀とお上のデータは乖離してるんだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます