もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

えにっき

2024-11-16 08:22:50 | 季節

僕は通常本を読まない、でも新聞は読むそして時々衝撃を受ける、今朝の新聞もそうだった。日記という記事、日記に書くことで自分が何を大切にして生きているかがわかる。ああそうだったのか、やはりここに書いてることは僕の人生の大切なことだった。もうひとつ、芥川龍之介、蜜柑の書評、退屈な人生を忘れる出来事だった。人生はまじめに考えれば不可解なものである。流れて生きれば退屈なものだろう。退屈な人生を忘れるくらいな取り組みを持ってるのだろうか。僕はそっちの方こそ気持ちが入ってるような気もする。僕は現実から出ようなどとは思わない、むしろそこにどっぷりとつかって楽しんでるようでもある。でも社会とのつながりや人との付き合いは飽き飽きする、あるいはそこから逃げて山や自然や単純な孤独な生活に浸ろうとするのかもしれない。この絵日記に仕事や社会との係わりは書いてないような気もする。行政がらみの守秘義務もあるし、この絵日記は今日感動したこと、今日よかったこと、の確認なのだろう。


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