もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

山うさぎ

2014-12-10 19:56:17 | 季節
雪が降って山兎が騒いでる、雪面は彼らの天下だ。
十万年前現生人類ホモサピエンスがアフリカからヨーロッパへと広がっていったときそこには旧人ネアンデルタール人がいた。氷河期の寒冷化の進む中で一方は滅び一方は大繁栄をしたそのちがいは何だったのか。ネアンデルタール人は骨格太く力強い人たちで大型の馬や鹿を狩っていたらしい。しかし寒冷化の中で少なくなる大型動物を主食料としたためしだい
に滅びて言ったらしい。方やホモサピエンスはウサギなどの小動物を狩り植物を食べていたらしい、そのちがいが現生人類を救ったのならばまさにウサギがホモサピエンスのはってんを支えたのだ。

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