もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

暖かい

2021-12-08 17:19:57 | 季節

 

暖かい雨が降る、今日はけっこう強い雨で野菜のなくなった畑に水たまりができていた。こんなあったかい日があると雪なんて降らんわ、今年中は雪は大丈夫だ、何て希望的予報をしてしまう。

 


雪・晴れ・雨

2021-12-07 13:56:05 | 季節

 

雪が降り晴れて消え、雨が降り、そんな天気が続いてる。雪が一回降るごとになんだかんだと冬支度が整っていく。

最近地震が方々で起きてるみたいだが少しづつ小さいのが何回も起きてくれれば大きいのが起きなくて済む。

 

 


ひだまりハイク

2021-12-04 07:04:29 | 季節

 

暖かい陽光に包まれて森の中を歩く。この時期の葉を落としみんな見通せるようになった森の中は気持ちいい。斜めからさす日に照らされた木々は芸術品だ。あの山越えあの谷超えて、歩き続けた縄文人のDNAが呼び覚まされるんだろう。そんな古代のことでなくたって子供の頃親父が猟師をしていてよく山に連れて行ってもらった。林の中を歩いて飛び出してくるウサギを撃ったり池に集まる鴨を撃ちに行ったり、親父と歩いた日々が懐かしい。


楢の子を植える

2021-12-02 04:18:39 | 季節

 

毎年少しずつ木を植えたり山菜を植えたりしてる。林道のわきにびっしり生える楢の子を採りに山に行く。今木を植えても自分が切れるのか、そのころはもういないのかもしれないがとにかく植え続けて行くのだ。

木々はすっかり葉を落とし林の中遠くまで見通せ気持ちのいい山歩きができる。僕はこの時期の山が好きだ。太陽高度が低くなり斜めからさす光に針金で作ったような木々が照らされる森はきれいだ。