10/5(水)
朝から大手町で、月曜日の止水工事の補強工事です。
正式な工事が職人さんの都合で16日(日)になるため、念のためにやっておこうと言う訳です。
カナダ製らしいんですが、水が噴き出てる状態でも、マイナスの極寒でも止水できる優れものです。
水槽の水漏れにも使えたかな?(笑)
箱の裏に不穏?な事が書いてあります…耐用年数40年?
もうこれで良いんじゃね?
設備の親玉からちょっとちょっとと呼ばれます。
①蒸気受け入れ弁の交換工事が合いみつだったのですが、高砂に負けたそうです。
そうですか。
(帰社後、部長に報告したら、「なんだよ!言ってくれたら減額したのに~!」
いやいや、そういうのを談合って言うんじゃないですか?)
②冬に向けて、流量計の点検の見積りを出してましたが、設計事務所からの査定がありえない金額だが、なにかネゴしたのか?
…設計やさんと金額の詰めなんかしませんよ。
(帰社後、当の設計事務所からメールが入ってて、見積りの金額が高いとか、もっと明細を出せとか、高いとか言ってます。
うちはメーカーじゃないんで、利益が無い仕事は出来ません。そんな体力ありません。どうぞよそでやって下さい。…って言っていいのかな?)
そのまま地下鉄で湾岸のマンションへ。
管理会社から現調を依頼されてます。
窓枠のねじが?
なるほど、取れちゃってますね?
普通はこうだもんね?
ただ、枠は塗装されててガッチリしてます。
このままで大丈夫なんじゃないですか?
私は下には居たくないですが…
こんなにブランクが開いたのは今年初めてでしたが(中9日!)今日は新宿へ出掛けます。
割引制度の貧弱な映画館なので、せめて前売り券(1,400円)を買っておきます。
早く60歳になればこんな苦労も要らないんですが…
週末から公開の「アルジェの戦い」
面白そうでもあり、外しそうでもあり。
時間があるので牛丼では間が持たず、ラーメン屋に入ります。
カウンターの隅で週刊誌を読んでます。
来ました来ました!
細かく一品料理は止めて、定食にしました。
餃子は焼き立てですのでふわふわです。
韓国キムチは味がありません。(もっと辛くして!)
お代わりも面倒なので、ハイボールにします。
どっちにしても氷が大盛です。
何杯でも飲めます。(薄いから)
207 エルクラン
アルゼンチンで、なんと「人生スイッチ」の興行成績を上回ったそうです。
あれを凌ぐ映画ってどんなの?と期待が膨らんでいました。(えてしてこういうのは外れる)
…ジャンルが違います。
実話が元になってるそうですが、ここも第二次大戦後、軍事政権だったのですね?(お隣のチリと同様)
その時代に、軍の意を受けて誘拐を生業にしていた家族の話です。
眼を見開いたデニーロみたいなオヤジが不気味です。
子沢山家族ですが、普段は普通の生活を送っています。
たまに誘拐してきて、家の地下室に監禁して(被害者の声が外に洩れ洩れ。防音工事したら?)身代金を要求します。
貧乏な軍部が、ブルジョアの財布から掠め取ろうと言う訳ですか。
概ねせこい話です。
誘拐って割に合わない仕事です。
被害者に色々見られてるし、金の受け渡しが危険だし。
それでも軍の後ろ盾があった頃は、それをネタに脅しが効いたようですが、それでも大概金を取った後解放派せずに殺してしまいます。
せこい話だ。
嫌気が差した子供は、家を飛び出していきます。
やがて軍事政権が倒れて後ろ盾がなくなったのですが、眼を見開いてるくせに世の中の流れに付いていけないオヤジは、誘拐を繰り返し、
とうとう警察にお縄になります。
そりゃそうだろ。
死刑制度が無いのか、オヤジと長男は無期懲役に。(長男の動向が衝撃的!と宣伝にあったけど、それほどでも)
オヤジは獄中で司法試験に合格して、出所後は弁護士になったそうです。
無期じゃなかったの?
いい加減な国です。
国の事情を身をもって体験しているアルゼンチン国民には受けるのかもしれませんが、こんな映画を海外に売り込むのは無理があります。
しかも「人生スイッチ」との比較なんて全くナンセンス!
すっかり騙されました(泣)
朝から大手町で、月曜日の止水工事の補強工事です。
正式な工事が職人さんの都合で16日(日)になるため、念のためにやっておこうと言う訳です。
カナダ製らしいんですが、水が噴き出てる状態でも、マイナスの極寒でも止水できる優れものです。
水槽の水漏れにも使えたかな?(笑)
箱の裏に不穏?な事が書いてあります…耐用年数40年?
もうこれで良いんじゃね?
設備の親玉からちょっとちょっとと呼ばれます。
①蒸気受け入れ弁の交換工事が合いみつだったのですが、高砂に負けたそうです。
そうですか。
(帰社後、部長に報告したら、「なんだよ!言ってくれたら減額したのに~!」
いやいや、そういうのを談合って言うんじゃないですか?)
②冬に向けて、流量計の点検の見積りを出してましたが、設計事務所からの査定がありえない金額だが、なにかネゴしたのか?
…設計やさんと金額の詰めなんかしませんよ。
(帰社後、当の設計事務所からメールが入ってて、見積りの金額が高いとか、もっと明細を出せとか、高いとか言ってます。
うちはメーカーじゃないんで、利益が無い仕事は出来ません。そんな体力ありません。どうぞよそでやって下さい。…って言っていいのかな?)
そのまま地下鉄で湾岸のマンションへ。
管理会社から現調を依頼されてます。
窓枠のねじが?
なるほど、取れちゃってますね?
普通はこうだもんね?
ただ、枠は塗装されててガッチリしてます。
このままで大丈夫なんじゃないですか?
私は下には居たくないですが…
こんなにブランクが開いたのは今年初めてでしたが(中9日!)今日は新宿へ出掛けます。
割引制度の貧弱な映画館なので、せめて前売り券(1,400円)を買っておきます。
早く60歳になればこんな苦労も要らないんですが…
週末から公開の「アルジェの戦い」
面白そうでもあり、外しそうでもあり。
時間があるので牛丼では間が持たず、ラーメン屋に入ります。
カウンターの隅で週刊誌を読んでます。
来ました来ました!
細かく一品料理は止めて、定食にしました。
餃子は焼き立てですのでふわふわです。
韓国キムチは味がありません。(もっと辛くして!)
お代わりも面倒なので、ハイボールにします。
どっちにしても氷が大盛です。
何杯でも飲めます。(薄いから)
207 エルクラン
アルゼンチンで、なんと「人生スイッチ」の興行成績を上回ったそうです。
あれを凌ぐ映画ってどんなの?と期待が膨らんでいました。(えてしてこういうのは外れる)
…ジャンルが違います。
実話が元になってるそうですが、ここも第二次大戦後、軍事政権だったのですね?(お隣のチリと同様)
その時代に、軍の意を受けて誘拐を生業にしていた家族の話です。
眼を見開いたデニーロみたいなオヤジが不気味です。
子沢山家族ですが、普段は普通の生活を送っています。
たまに誘拐してきて、家の地下室に監禁して(被害者の声が外に洩れ洩れ。防音工事したら?)身代金を要求します。
貧乏な軍部が、ブルジョアの財布から掠め取ろうと言う訳ですか。
概ねせこい話です。
誘拐って割に合わない仕事です。
被害者に色々見られてるし、金の受け渡しが危険だし。
それでも軍の後ろ盾があった頃は、それをネタに脅しが効いたようですが、それでも大概金を取った後解放派せずに殺してしまいます。
せこい話だ。
嫌気が差した子供は、家を飛び出していきます。
やがて軍事政権が倒れて後ろ盾がなくなったのですが、眼を見開いてるくせに世の中の流れに付いていけないオヤジは、誘拐を繰り返し、
とうとう警察にお縄になります。
そりゃそうだろ。
死刑制度が無いのか、オヤジと長男は無期懲役に。(長男の動向が衝撃的!と宣伝にあったけど、それほどでも)
オヤジは獄中で司法試験に合格して、出所後は弁護士になったそうです。
無期じゃなかったの?
いい加減な国です。
国の事情を身をもって体験しているアルゼンチン国民には受けるのかもしれませんが、こんな映画を海外に売り込むのは無理があります。
しかも「人生スイッチ」との比較なんて全くナンセンス!
すっかり騙されました(泣)