プミポン国王が亡くなったそうです。
タイに行くと、北朝鮮の金さんの如くあらゆる場所に国王夫妻のパネルが設置してあります。
映画館でも、冒頭に必ず「国王が出来るまで」が映るので、観客は起立してそれを鑑賞します。
毎日2回(8:00と18:00だっけか?)町中に国家が流れるので、例えば駅の構内を歩いていたとしても
立ち止まって国歌を歌わなければなりません。
もちろん歌詞は分かりませんが、メロディは覚えてしまいました。
(あと、中国で毎朝流れる「前進、前進、前進しん!」。イスラムのアザーンはうるさい)
それが何年か前から、皇后の写真が前面に出てきたり、または全く見覚えが無い若者の写真が
出てくる様になってました。(多分息子)
世代交代は上手くいくのでしょうか。
1年間の喪に服するそうです…
10/16(日)
朝から大手町のビルで立ち合いです。
先週破裂した冷水配管の更新です。
機械室内で溶接するため、最悪22:00まで作業時間を申請しています。(泣)
たった2m位の長さの配管を変えるだけのために総勢9人で取り組みます。
(人件費だけで大したもんだ)
と言っても3m位上部で狭い空間なので、クジラさん邪魔!とか言われて居場所が有りませんが…
日曜日はビル内のコンビニも閉まっていて、食事をするのも面倒なので、昨日の食べ残しのパンと
飲み残しのお茶で済ませます。
夕方になったらお腹がグーグー鳴ってます。
目処がついた昼過ぎには年寄り2人は帰ってしまいましたが、名前だけは「代人」のクジラは
逃げられません…
それでも幸い18時前には終了しました。
「漏水したらすぐ飛んで来いよ!」と設備担当者から脅かされながら(知るかって)帰ります。
時間が読めなかったので、遅い時間の指定席を確保してありますので、一旦アパートへ。
腹がペコペコです。
冷蔵庫の中のキャベツを刻んでインスタントラーメンを作ります。
ビール500mlで我慢して、着替えて出掛けます。
因みにこないだのポスターはこれ。
そして今日はこちら。
217 ガッバル再び
義賊の話です。
汚職の噂のある役人10人が一斉に誘拐される事件が冒頭で発生します。
9人は解放されましたが、1人は吊るされてしまいます。
頼りにならない国に代わって正義を遂行する男が主人公です。
インド映画は狂った様なダンスを観に来てるのですが、ちょっと狂いようが甘いです。
「再び」という事は前作があるんでしょうね?
知りませんが…
賄賂が潤滑油の国だそうです。
旅行者に分かったのは、私が交渉して乗ってるトゥクトゥクに、勝手に乗ってきた警官が、
嫌がる運転手を物ともせず自分の勤務場所(交通整理らしい)まで無賃乗車してきた事位です。
おいおい!とは思いましたが、この国では民間人も平気で人のトゥクトゥクに便乗してくる
ので、特に警官がヒドイという訳でも無く、国全体がどうなの?というレベルでしょう。
それよりここの問題はカースト制でしょう。
ただ身分が違うというだけで激しく殴打する光景を駅などで良く見かけました。
わざと差別を作り出して、国に対する反発を和らげるのは国家の常套手段です。
士農工商みたいな。
ただ、インドの場合はイギリスの陰謀です。
言語も宗教もわざと入り乱されて、せっかく中国に次いでの人口を抱えてるのにそのベクトルが
バラバラな為にいつまで経ってもトップを争えません。(紙幣にだって10以上の言語が書いてあるし)
映画の中でも、やんわりとカースト制の事にも触れています。
これを越えた結婚も増えてきているとか。
役人、警察をやっつけた後は、悪徳病院も槍玉に。
そこの親玉が前作からの因縁の様です。
回想シーンで出てきたガッバルの妻が!
小林幸子似のおなじみの女優でした。
インド映画の俳優ってそんなに人数が多く無く(どうやらカーストも低いらしい)外人の目に入る
映画に出てくる顔ぶれはすぐに覚えてしまいます。
何年か前は、ヒロインと言えばほぼ小林幸子でした。(笑)
お久しぶりです。
今回の女優は役柄も弁護士というキャリアウーマンですが、とても美人さんでナイスボディです!
大きな胸を揺すりながら踊る姿はとても素敵でした🤗
ただ、狂った様なダンスをまだ観てません。
回数券は残り1枚です。
大丈夫でしょうか?
運命のラストは今週の水曜日です…
ポスターから想像すると、宮殿でみんなで踊り狂ってるようです🤔
タイに行くと、北朝鮮の金さんの如くあらゆる場所に国王夫妻のパネルが設置してあります。
映画館でも、冒頭に必ず「国王が出来るまで」が映るので、観客は起立してそれを鑑賞します。
毎日2回(8:00と18:00だっけか?)町中に国家が流れるので、例えば駅の構内を歩いていたとしても
立ち止まって国歌を歌わなければなりません。
もちろん歌詞は分かりませんが、メロディは覚えてしまいました。
(あと、中国で毎朝流れる「前進、前進、前進しん!」。イスラムのアザーンはうるさい)
それが何年か前から、皇后の写真が前面に出てきたり、または全く見覚えが無い若者の写真が
出てくる様になってました。(多分息子)
世代交代は上手くいくのでしょうか。
1年間の喪に服するそうです…
10/16(日)
朝から大手町のビルで立ち合いです。
先週破裂した冷水配管の更新です。
機械室内で溶接するため、最悪22:00まで作業時間を申請しています。(泣)
たった2m位の長さの配管を変えるだけのために総勢9人で取り組みます。
(人件費だけで大したもんだ)
と言っても3m位上部で狭い空間なので、クジラさん邪魔!とか言われて居場所が有りませんが…
日曜日はビル内のコンビニも閉まっていて、食事をするのも面倒なので、昨日の食べ残しのパンと
飲み残しのお茶で済ませます。
夕方になったらお腹がグーグー鳴ってます。
目処がついた昼過ぎには年寄り2人は帰ってしまいましたが、名前だけは「代人」のクジラは
逃げられません…
それでも幸い18時前には終了しました。
「漏水したらすぐ飛んで来いよ!」と設備担当者から脅かされながら(知るかって)帰ります。
時間が読めなかったので、遅い時間の指定席を確保してありますので、一旦アパートへ。
腹がペコペコです。
冷蔵庫の中のキャベツを刻んでインスタントラーメンを作ります。
ビール500mlで我慢して、着替えて出掛けます。
因みにこないだのポスターはこれ。
そして今日はこちら。
217 ガッバル再び
義賊の話です。
汚職の噂のある役人10人が一斉に誘拐される事件が冒頭で発生します。
9人は解放されましたが、1人は吊るされてしまいます。
頼りにならない国に代わって正義を遂行する男が主人公です。
インド映画は狂った様なダンスを観に来てるのですが、ちょっと狂いようが甘いです。
「再び」という事は前作があるんでしょうね?
知りませんが…
賄賂が潤滑油の国だそうです。
旅行者に分かったのは、私が交渉して乗ってるトゥクトゥクに、勝手に乗ってきた警官が、
嫌がる運転手を物ともせず自分の勤務場所(交通整理らしい)まで無賃乗車してきた事位です。
おいおい!とは思いましたが、この国では民間人も平気で人のトゥクトゥクに便乗してくる
ので、特に警官がヒドイという訳でも無く、国全体がどうなの?というレベルでしょう。
それよりここの問題はカースト制でしょう。
ただ身分が違うというだけで激しく殴打する光景を駅などで良く見かけました。
わざと差別を作り出して、国に対する反発を和らげるのは国家の常套手段です。
士農工商みたいな。
ただ、インドの場合はイギリスの陰謀です。
言語も宗教もわざと入り乱されて、せっかく中国に次いでの人口を抱えてるのにそのベクトルが
バラバラな為にいつまで経ってもトップを争えません。(紙幣にだって10以上の言語が書いてあるし)
映画の中でも、やんわりとカースト制の事にも触れています。
これを越えた結婚も増えてきているとか。
役人、警察をやっつけた後は、悪徳病院も槍玉に。
そこの親玉が前作からの因縁の様です。
回想シーンで出てきたガッバルの妻が!
小林幸子似のおなじみの女優でした。
インド映画の俳優ってそんなに人数が多く無く(どうやらカーストも低いらしい)外人の目に入る
映画に出てくる顔ぶれはすぐに覚えてしまいます。
何年か前は、ヒロインと言えばほぼ小林幸子でした。(笑)
お久しぶりです。
今回の女優は役柄も弁護士というキャリアウーマンですが、とても美人さんでナイスボディです!
大きな胸を揺すりながら踊る姿はとても素敵でした🤗
ただ、狂った様なダンスをまだ観てません。
回数券は残り1枚です。
大丈夫でしょうか?
運命のラストは今週の水曜日です…
ポスターから想像すると、宮殿でみんなで踊り狂ってるようです🤔