めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

またサボってます…

2016-10-28 05:57:33 | 日記
10/26(水)

北浦和のマンションに直行です。

2週間後に全戸断水して消火ポンプの交換をするそうです。

部長に話を聞いて…ん?🤔

消火と飲用がなんで繋がるの?

なんと今どき、共用で使用してるそうです。

まだそんなマンションあったのね?

100戸以上あるんですが、1つづつお知らせの紙を配っていきます。

1枚配って何銭の仕事も辛いな〜なんて考えながら…





午後は大手町へ。

来年度から衛生系の仕事(受水槽の清掃とか)を狙ってるそうで、別の業者が行って提出した報告書

をコピーして、それを基に見積もりします。

銀行と保険会社を通じて話は付いてるようで、価格は合わせて仕事を横取りするそうです。

価格で獲得した仕事は価格で失うものですので、他人事として眺めてますが…

夜は池袋へ。

先日気になったチゲを食べる事にしました。




今日は日本人のバイト君なのに、相変わらずカウンターには食後の食器が放置され、客が付いた

テーブルの前の食器を片付けるというまさに泥縄式対応です。

立地条件のみ!で成り立ってる店です。

隣でツユダクダク!と頼んだアンちゃんがイライラしてる空気が伝わってきます。

向こうでは、一向に注文を取りに来ないバイト君を大声で呼んでます。

店内が殺伐としてますが、バイト君の心中だって忸怩たるものでしょうね。

どうして同じバイト代でこんなに働かされるんだ?みたいな。

角を曲がった所に日高屋がある事を発見しました。

時間があればこっちでも良いな?

ちょっとシェアを上げすぎか?




早くも名画座に登場です。

前・後編を一挙にやってくれるので助かります。

225 64前編

あちこちで予告編を見ましたが、どうも胡散臭くてスルーしてました。

どうなんでしょうか?

昭和64年正月、少女誘拐事件が発生します。

佐藤浩市、三浦正和が刑事役です。

身代金を用意して、受け渡しとなります。(ここが鬼門)

車であちこちに行かされた挙句、最後に橋の上から金の入ったトランクを落とせ!

どこかでそんな映画観たな?

黒澤明だったか?

天国と地獄?

煙突から赤い煙が出るのがポイントだったような。

その後、河原に放置された車のトランクから、少女の死体が発見されます。

ガックリ肩を落とす刑事が車のラジオを付けると、天皇崩御のニュースが。

昭和64年は7日間で終了しました…

別に、64年である必然性がある訳ではないです。

ただ、世間が崩御一色になってしまって、捜査が手薄になったという以外なにもありません。

薄っぺらな話です。

どんな捜査が行われ、佐藤浩市がどんなヘマをしたのかは映画では分かりませんが、時計の針は

ビュン!と飛んで14年後。

時効まであと1年となりました。