どうでも良いですが…(~_~;)
10/22(土)
休日の土曜日ですが、大手町で工事立ち合いです。
今月は比較的優秀で、休日出勤は3日あるのですが、振替休日も2日取る予定です。
これくらい挽回出来ていれば過労死の心配も無いのでしょうが…
7月に圧力容器を検査した際に指摘された事項の改善です。
年に1回の検査が義務付けられていて、指摘などを是正しないと容器の使用を禁じられて
しまうのでオーナーも逃げられません。
ただ、最近はビル個別で設置してあるケースは少ないそうですが。
飯田橋の名画座で映画祭が始まりました。
ご近所さんの新潮社とのタイアップで、ゆかりの映画をやってます。
元々設定が安い(600円)ですが、会員は更に半額という大盤振る舞い🤗

222 華麗なる一族

原作の山崎豊子は好きな作家です。
潜水艦の話が週刊誌に連載されていて、毎週楽しみに読んでましたが、中途半端で終了したのが
残念です。
この話も読んだことあります。
映画も豪華絢爛のキャストです。(一杯一杯)
関西の銀行の頭取(佐分利信)とその妻(月丘夢路)の長男が仲代達矢です。
月丘は京都のお公家さんで世間知らずという設定ですが、映画ではただのオバハンにしか見えない
のは残念です。
仲代も使い方を間違うと芋の役者さんです。(一応敬語)
トムハンクスやニコラスケイジみたいに、苦み走った顔が得意のようですが、見ていてイラっと
します。
頭取は、長男が実は自分の父の子供ではないか?と疑っています。
血液検査すればすぐ分かるのに、思い至らず。
やっと結果を知った時には手遅れでした。
特殊鋼の会社の役員をやってますが、銑鉄の高炉を自前で調達するのが夢でした。
莫大な資金が必要なので、父親の銀行は元より、知り合いの銀行(二谷英明。娘の大空真弓は恋人
みたいな雰囲気ですが、サラッと流されてます。)
にも声を掛けて、周囲の反対も押し切って建設に踏み切ります。
銀行業界の再編に向けて、下克上を画策する父親は政治家や合併を目論む銀行の役員にも手を
突っ込んで悪い事してます。(そりゃ山崎豊子ですから)
ただ、ワンマンのため有能な参謀役が不在で、自分ではしてやったりの自慢顔ですが、義理の息子
の田宮二郎にも裏切られそうです。
戦国武将並みに閨閥を築いてますが、所詮この程度のものです。
お妾の京マチ子は憎まれ役でしたが、最後はやっぱり捨てられてしまいました。
こういう成功(金持ち)って幸せには到底見えません。
頭取の子供たちも政略結婚させられた事にみんな反発してます。
(そのくせ金の恩恵には浸ってる意気地なし)
仲代にしてもやっぱり片腕が居ないため最後には孤立して自殺せざるを得なかったし。
長い長い映画でした。
意外と起きてられましたが。😳
日曜日ですが、今日も大手町です。(泣)
上司の部長は、西川口のマンションの理事会とか言ってました。
細かい理事長(おばちゃん?)が居て中々工事の承認が下りないと嘆いてました。
月曜日は大腸検査の結果を聞きに行くとも言ってました。
定年まで無事たどり着けるのでしょうか?
(多分身体を壊すな)
10/22(土)
休日の土曜日ですが、大手町で工事立ち合いです。
今月は比較的優秀で、休日出勤は3日あるのですが、振替休日も2日取る予定です。
これくらい挽回出来ていれば過労死の心配も無いのでしょうが…
7月に圧力容器を検査した際に指摘された事項の改善です。
年に1回の検査が義務付けられていて、指摘などを是正しないと容器の使用を禁じられて
しまうのでオーナーも逃げられません。
ただ、最近はビル個別で設置してあるケースは少ないそうですが。
飯田橋の名画座で映画祭が始まりました。
ご近所さんの新潮社とのタイアップで、ゆかりの映画をやってます。
元々設定が安い(600円)ですが、会員は更に半額という大盤振る舞い🤗

222 華麗なる一族

原作の山崎豊子は好きな作家です。
潜水艦の話が週刊誌に連載されていて、毎週楽しみに読んでましたが、中途半端で終了したのが
残念です。
この話も読んだことあります。
映画も豪華絢爛のキャストです。(一杯一杯)
関西の銀行の頭取(佐分利信)とその妻(月丘夢路)の長男が仲代達矢です。
月丘は京都のお公家さんで世間知らずという設定ですが、映画ではただのオバハンにしか見えない
のは残念です。
仲代も使い方を間違うと芋の役者さんです。(一応敬語)
トムハンクスやニコラスケイジみたいに、苦み走った顔が得意のようですが、見ていてイラっと
します。
頭取は、長男が実は自分の父の子供ではないか?と疑っています。
血液検査すればすぐ分かるのに、思い至らず。
やっと結果を知った時には手遅れでした。
特殊鋼の会社の役員をやってますが、銑鉄の高炉を自前で調達するのが夢でした。
莫大な資金が必要なので、父親の銀行は元より、知り合いの銀行(二谷英明。娘の大空真弓は恋人
みたいな雰囲気ですが、サラッと流されてます。)
にも声を掛けて、周囲の反対も押し切って建設に踏み切ります。
銀行業界の再編に向けて、下克上を画策する父親は政治家や合併を目論む銀行の役員にも手を
突っ込んで悪い事してます。(そりゃ山崎豊子ですから)
ただ、ワンマンのため有能な参謀役が不在で、自分ではしてやったりの自慢顔ですが、義理の息子
の田宮二郎にも裏切られそうです。
戦国武将並みに閨閥を築いてますが、所詮この程度のものです。
お妾の京マチ子は憎まれ役でしたが、最後はやっぱり捨てられてしまいました。
こういう成功(金持ち)って幸せには到底見えません。
頭取の子供たちも政略結婚させられた事にみんな反発してます。
(そのくせ金の恩恵には浸ってる意気地なし)
仲代にしてもやっぱり片腕が居ないため最後には孤立して自殺せざるを得なかったし。
長い長い映画でした。
意外と起きてられましたが。😳
日曜日ですが、今日も大手町です。(泣)
上司の部長は、西川口のマンションの理事会とか言ってました。
細かい理事長(おばちゃん?)が居て中々工事の承認が下りないと嘆いてました。
月曜日は大腸検査の結果を聞きに行くとも言ってました。
定年まで無事たどり着けるのでしょうか?
(多分身体を壊すな)