めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

ギガバイト?

2016-10-22 05:50:09 | 日記
インターネットのスピードがめっきり遅くなりました。(泣)

1ヶ月の限度を越したのでしょうね。

お金で解決は出来ますが、勿体無いので我慢します。😑

10/21(金)

昼過ぎに大手町集合です。

先週やった「中性能フィルター交換」ですが、一部屋だけ都合が悪いそうです。

理由は?

…その週1週間社員旅行?

外資系の会社なので、アメリカにみんなで行ってるのかしら?

迷惑な事です。(別料金をくれる訳では無い)

業者には頼めませんので、フィルターだけ置いてって貰ってます。

協力業者のチーフ(以下 Kさん)と設備の人と3人で21階へ。

入室する際に名前を書いて名札をつけなければなりません。(代表で良い)

設備の人が書いてるうちにこちらはさっさと奥の機械室へ。

蓋を開けて、汚れたフィルターを取り出して、新しいフィルターを入れて、蓋を閉めて。

終了です。

5分!

あんたらのアメリカ旅行のお陰で大人2人がこの為に集まりましたが…(~_~;)

部屋から出る時もカード操作が必要です。

勝手に出ると、アメリカまで警報がいくそうです。

戦闘機でスクランブルでもするのか?🤔

Kさんとは週末も一緒です。(泣)

夜は新宿へ。

躊躇してましたが、のぶさんの情報が後押ししてくれた作品です。

221 淵に立つ




ロビーにはまだ座ってました。(笑)

引き取り手が無いのでしょうか?




町の鉄工所が舞台です。

社長は古舘寛治。

作り物みたいな声が特徴です。

どの映画で見てもキャラが同じです。

芋か?

リリーフランキーだって役作りしてるぞ?

いつも機嫌が悪く、強がってる癖に内面は小さな男です。

突然現れるのが浅野忠信。

「地雷を踏んだらさようなら」で好きになりましたが、使い方でダメになるタイプです。

古舘ほどでは無いにしても芋のにおいがします。

感情を押し殺しているのが不気味にしか見えません。

古舘は妻になんの相談も無く、彼を雇い、自宅に住まわせます。

裏があります。

2人は共犯者でしたが、浅野が1人で罪をかぶって懲役を食らってました。

いやいや、気にしなくて良いんだよ!と言いながら目が笑ってません。

人当たりの良い浅野はすぐに奥さんと娘に馴染んで、家族同然になりますが、そうなったのを

見極めたかのように暴挙に出ます。

そして失踪…(これで浅野の出番は終了)

8年後。

娘は正気を失い車椅子生活で、妻は病的な潔癖症になってますが、古舘は相変わらず苦虫を

噛んでます。

新しい若者を工場で雇ったのですが、それが何と浅野の子供と告白がありまして話は急展開します。

(本人は父親には会った事は無いと主張)

やっぱり血を引いているというのか、人の良さそうな感じでしたが、父親が古舘一家と写った写真を

持ってたり(意図的?)正気を失った娘を写生したいと言い出したり、母親の目を盗んで娘を汚したり。

心は暗闇です。

最後には「良いですよ、殺してくれて」みたいに開き直ってます。

田舎の橋から飛び込んだ母娘を助けに川に飛び込んだり、行動が一貫してないですが。

色々違和感があって、脚本に手を入れたくなりますね。

話に伏線がありそうな雰囲気なんですが、ほぼスルーしてくれて不満です。

浅野の使い方が勿体無いし、父親はもっと適役が居そうです。

正気を失った娘のポーズも変です。

眼を見開いて口を開けて片手を上げて。

粘膜が乾いて風邪引きそうです。

さて、土日は大手町で工事立ち合いです。

インスタントラーメン食べて出掛けましょう😰