若くない

のでオールはキツイです。

2/25(土)

アパートでラーメン食べて、そのまま大手町へ。

17階の蒸気配管改修です。

地下の控え室の椅子に座ってても崩れ落ちそうになってます。(役立たず)

防火扉の裏側の機械室の、梁の上が施工場所です。

去年現調した時に上がって、ホコリだらけになりました。(アスベストっぽいぞ？)

職人さんはマスクをして上がっていきますが、私は大人ですので大人しく下で佇んでます。

居なくても良いんじゃね？と言っては身もフタもありません。

大人しく帰るのかと思えばそうでもなく(笑)

渋谷へお出掛けです。

まずは腹ごしらえしましょう。




安い店は人気があって混んでまして、しばらく椅子に座って順番を待ちます。

やっと席に案内されても、バイト君に「90分制を取ってますので」と釘を刺されます。

言っておかないと延々居座る学生とかいるんでしょうね？

ワインを注文したら、「グラスは幾つお持ちしますか？」と聞かれて噴き出しそうになります。

そうか、相方が遅れて来ると思われてるのかな？

あいにくとおひとり様ですが何か問題でも？(泣)




ワインの盛りも良くて結構結構。




ピザはちょっと焼き過ぎで、ポロポロカケラが飛び散ります…

隣のテーブルに案内されてきた西洋人のオッさんと日本女性にカップルは、ドリンクバーだけを

注文してお喋りしてます。

ふむ、こんなんいるからさっきの発言につながるんだな？

確かに店側にしたらイラッとするわな。



さて、贔屓？の師匠が映画に出ちゃってます。




48 スプリングハズカム


妻を亡くしたタクシーの運転手と一人娘が広島に住んでましたが、成城学園大学に合格した娘が

上京してくる話です。

2人が話す広島弁を聞いていてなんか聞いた事あるな？と思ったら、そうか、ノンちゃんか。

こう聞き比べてみると、出来が違います。

「○○じゃねぇ？」という語尾を聞いてると萌え〜とはするのですが、違和感が残ってます。

ノンちゃんは声のみが勝負ですので、そりゃそうか。

アパート探しに夜行バスで上京してきた親娘が、世田谷代田辺りをウロついてます。

予算は6万だそうです。

セレブか？(泣)

もしくは、タクシー稼業ってそんなに儲かるんか？

転職するか？

幾つか回って、良い感じのを見つけました。

認知症？みたいなお婆ちゃんが部屋に入ってきて、なんじゃ？と思ったら大家さんだそうです。(笑)

近所を散歩してると、この辺は人情が一杯残ってますね？

あちこちに萌えポイントが転がってて、喬太郎も感心してます。(広島弁はぎこちないが)

しかし、映画にする程のモンかしら？

ホノボノとはしますが。

毎日トークショーが付いてます。

日を選べば師匠にも会えた訳ですが、別に寄席に行けば会えますので。

今日のゲストは主題歌を歌ってる人と監督だそうです。




出演してる訳ではないので、映画の話は噛み合いません。




この娘はポワンとしてて、喋りもモソモソって感じで応援したくなります。




ミニライブになります。

キーボードでボーカルという引っ込み思案？の娘が、マイクに向かうと豹変！

凄い音量で高音を裏声で張り出します！

プロだな？(当たり前)

東京カランコロンのメンバーだそうで、覚えておきましょう。

CO2という企画で小さな映画祭(3本参加)やってます。




49 食べられる男

地球平和にために作られた条約「地球人被食制度」により、1週間後に食べられる事になった工員

が主人公です。

友達も家族もいなくて、孤独の日々を過ごしてきた中年男(ほぼクジラだな？)が過ごす1週間を

描いています。

オカッパ頭でデブで暗い顔の彼は、どう見ても不味そうなんですが、彼も努力はしてます。

マニュアルに従って身体中にクリームを塗りたくり、ヘッドギアを付けてマインドコントロール。

残り時間を区切られたら何しますかね？

タイに行ってるヒマは無いか。

第一、逃亡と取られて拘束されるか。

最後のお別れを言いに人に会いに行くか？

バツイチの主人公は、元嫁や娘に会いにいきますが、養育費がまだよ！なんて言われてます。

阿部寛かっ。

巨乳の真木よう子に言われるならマゾの血が騒ぎますが、この元嫁には言われたくないな。

とうとうその時を迎えて、丸焼きにされた彼に群がる宇宙人達。

かえってご機嫌を損ねた様ですが…(笑)

しかし、これも映画にするかね？

もう2本もなんだか観る気を無くしました。

終わって外に出ようとしたら、逆流してくる人達が？

邪魔だよ！と思ったら、プラカードを持ってます？

あっ！これもトークショー付きなのか？

でももう立ちあがっちゃったし、とても詰まらなかったし、勢いは止まらずにエレベーターに乗って

しまいました…

46 バクマン

少年ジャンプ掲載を目指す高校生コンビの話です。





恋人役の同級生(小松菜奈)の扱いがまことに中途半端で残念です。

私はチャンピオン派でした。

ドカベン、ブラックジャック。

ジャンプ、マガジンは全く読んでませんでした。

いつの頃からかトップ週刊誌になったジャンプは、数々の記録を打ち立ててましたが読んでません。

今はワンピース？

一発屋ならともかく、スタッフもいない高校生で週刊は無理でしょ？

同期？の助けを借りて巻頭カラーを飾り、人気投票1位を獲得しますが、続きません。

ランキングが二桁になると途端に打ち切り候補になります。

厳しい世界です。

こんなんじゃ廃人になるな。

作中のおじさんも、血尿を出して亡くなります。

漫画を映画にするのは大変でした、と監督も言ってましたが、確かにかなり無理がありました。

地道に描くしかない訳で、必殺ワザも逆転ホームランもないしね。

そして眠気もつのってきた3本目。

47 モテキ




どう見てもイロモノとしか見えませんでしたが…

ドッカーン！

目が覚めました！

長澤まさみをなんとかしたかったと監督が言ってました。

弾けてます。

胸は揉まれるわ、長々キスはするわ。

羨ましいぞ？森山未來。

道端のベンチで座ってましたが、突然唄って踊り出します！

街を駆け回って踊りますが、白いドレスを着て歌う女性が合流します？

エエッ？

パヒューム？(マジか？)

森山の踊りもキレキレです！

インド映画か？

急にもてまくる森山ですが、さすがに真木よう子はまだムリか。(笑)

巨乳を揉みしだいて欲しかったですがお預けです。

リリーフランキーのセリフがふるってます。

「彼氏がいない女性を彼女にするライバルは世界中の男だけど、彼氏がいる女性を獲得するライバルは

たった1人なんだぞ？」

深い言葉です。(笑)

エンディングにはスチャダラパーのライブ会場に乱入？して踊ってます。

こんな俳優だったのか。

良いじゃない？

監督曰く、続編企画中だそうです。

乞うご期待です。

冒頭のトークが長かったのが響いて、外に出るとすっかり明るくなってます…（；￣ェ￣）