めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

予想外

2017-03-26 08:38:01 | 日記
3/25(土)

KADOKAWAから封書が届きました。

何?

開けてみたらポスターが入ってました。




おお、なるほど4Kですか。

去年観た七人の侍には本当に感動しましたからね。

ただ、こっちは元々カラーな訳だし、荒れてて観ずらいって事は無かったんですが。

まぁせっかく声を掛けてもらったので付き合いましょうか。(思う壺)

出勤の土曜日です。

大手町の立会いです。

今日のテーマは空調機ドレン管洗浄。

先日、防災センター奥のドレン管から排水が噴き出して大騒ぎになってました。

それ以降、加湿供給をストップしてるので、低層階はお肌カサカサです。(笑)

ただ、ビル自体も改修を重ねてますし、地下の専有部に入ってる保険会社も自分で模様替えなどしていて

配管の在り処が分かりません。(泣)

やっと見つけた地下2階のPSのプラグを外して、地下1階との間でワイヤーを通したりジェット水流を

流したり。

その際、駐車場と専有部を隔てる扉が開放になってしまいます。(ホースを通すので)

うるさい場所なら、専門の警備員を配置する必要があります。

値段も決まってて、6時間まで18,000円とかほざいてます。

そんな貰ったことないぞ!

ブラック警備会社だったので、せいぜい4,000円って所でしょう、私の記憶ではこんな仕事。

ただ、あまりうるさくない場所らしく、(金目のものも無し)クジラさんが立ってればそれで良いよ?

との事でした。(まさか私が警備員OBとは知るまいが)

見積書には言われた通り18,000円と書いて、実際は私が鼻をほじりながら佇んでました。

ダメじゃん?会社が儲かるだけで私の財布に入ってこない。(泣)

昼頃に終わる見込みで、阿佐ヶ谷で映画三昧の予定でしたが意外に苦戦してます。

内視鏡で見ると、管の奥に大きな塊が見えたりして、水流でも中々飛ばせない、と報告がありました。

地下4階の配管に穴を開けて、そこからホースを通したりしてやっとの事で排水槽までクリアになった

のはもう17時手前でした。(図らずも定時)

稀勢の里も気になるし、大人しくアパートへ帰って、ラジオ観戦しながら家飲み。




ナスが意外に美味いのでビックリ。

照の富士ってモンゴルじゃなかったっけ?とか思いながら焼酎のお茶割りを頂きます。

( ̄▽ ̄)

83 哭声(コクソン)

2017-03-26 08:05:42 | 日記
3/24(金)

今月も何とか辿り着きました。

財布の中には3,000円。(泣)

ただ、殆どの金は右から左へ移動するだけなんですが…

UFJから都民へ資金を動かして、財布にも幾らかの生活費を収めます。

朝から二日酔いで、仕事をする気にはなれないんですが、行く先もないので出掛ける訳にもいかず。

ジリジリと時間が過ぎるのを待ちます…

時報と共に飛び出して地下鉄で新宿へ。




しかし、この富士そばってのはどうしてこんなにマズイんでしょうね?

蕎麦もそうですが、ツユが決定的にダメです。

これじゃ醤油だよ?

きっと中国人が作ってるに違いありません。

彼らに任せればもっと美味くなるのに、マニュアル通りにコストを抑えたらこんなの出来ました!

って感じか?

彼らも、日本人はよくこんなの食うな?と思ってるでしょうね。

コンビニでパンでも買った方が安いし美味いわ。




韓国は好きではないし、もう一回行こうとも思いません。(遺跡なども戦争でぶっ壊されてるので

殆どが新しい。)

ただ、何人か贔屓は居ます。(別に韓国人そのものが嫌いな訳ではない)

ファンジョンミン。




このキーワードで検索したらヒットしました。(ただ、いくら贔屓といっても明らかに怪しいのは

スルーしてます。こないだのヒマラヤ物とか。)

リピート割引ってなんだ?

同じ映画を何回も観るってよっぽどの事ですよ?

自信があるようです。

出演者のロールを見てて、初めて知りました。

國村隼って「じゅん」って読むんですね?

キルビルの頃から「つばさ」って読んでましたが、誰も訂正してくれませんでした。

もしかしてみんな知らないんじゃないか?

主人公の警官が大したクズぶりです。

見た目はお笑い3人組の帽子をクルリンパするチビデブ。(名前が出てこない…)

上には卑屈で下には尊大です。

殺人事件で呼び出しが掛かって、家を出ようとしたら、同居してる義母に「朝飯食っていかんね?」

それどころじゃないよ!殺人事件なんだよ?というと、

急いで行ったって生き返るわけじゃなかろうモン?

確かに。(笑)

腹が減っては戦はできません。

現場検証してても、証拠物件を素手で触ったり、タバコを吸ったりしてます。

これでは裁判になってもひっくり返されるでしょう。

小さな町では、殺人事件が連続しています。

しかも容疑者はみんな親族。

死体もグチャグチャだし、醤油の甕にカラスの死骸が入っていたり、サスペンスを通り越して

気色悪いわ。

デブがあちこちで騒ぎを起こしてます。

怪しい日本人として登場した國村さんは、褌一丁で四つん這いになって鹿を生で食べてます。

良くこんなオファーを受けましたね?

まるでキワモノです。

あまりの怪しさに、國村の家に忍び込んだデブ。(無論、令状無し)

被害者の写真などを見付けて喜んでますが、違法捜査で入手したものは証拠になりません。

法治国家では。(韓国が含まれるかは不明。)

やっと登場したファンジョンミンは有名な祈祷師です。

殺人事件は呪いだ!と喝破して、大掛かりな祭壇を作って衣装を着て踊り狂います!

いかん、スルーすべきジャンルでした。(遅いけど)

もう1人、謎の少女が現れて、それぞれがお互いを否定しあってます。

誰を信用すればいいんだ?と韓国人は盛り上がるのかも知れませんが、こちらは眠くなってきました。

zzz

國村さんが出てなかったら、こんなクソ映画日本で公開はできなかったでしょう。

大丈夫です。

ファンジョンミンにはすぐに挽回のチャンスを与えます。

なにしろご贔屓ですから。(アシュラ)