時代劇でしたか。
参勤交代の江戸暮らしから帰ってきた三國連太郎。
妹婿の殿山泰司が気だるい良い味出してます。
東野英治郎はどこでも同じだな。
何か様子がおかしいな?とは思ってましたが、場内でも噂になってます。
京都の鼓士の森雅之となんかあったんじゃないか?と。
否定するネコちゃんですが、周りの人の証言が出てくるにつれて言い逃れができなくなってきます。
この時代の不義は死刑だし、周りの親族なども被害を受けるので必死ではあります。
しかし、さっき高校生でキャピキャピしてたかと思ったらこの落差はスゴイです。
自分でもさっき言ってましたが、その役にスカッと入れるのだそうです。
どんな役でも、1つのイメージが消えない役者が多いですよね。
それを当たり役といえば褒め文句ですが、どっちが良いんでしょうかね?
そういう意味から見たらネコちゃんってすごい女優なんだな。
おおっ!ここか!
刀を突きつけられ、連太郎に連続ビンタを浴びてます。
美女を殴ってさぞ気持ちがいい事でしょう。
後腐れないし。
回想シーンで一夜の情事が露わになって、自害を迫られるネコちゃん。
そのままでは終わりません。
場面は京都になって、くつろぎながら夢を語る森雅之。
そこに顔色を変えた(人殺しの目)連太郎一行が襲ってきます。
敵討ちか。
相手は悪気はないし、逃げも隠れもしてないからすぐに見つかるし、刀も持ってないのに5人くらいで
囲んでます。
これは卑怯じゃないのか?
もしくはなぶり殺しか。
相手にも刀を渡して、一対一で勝負!が武士じゃないんですか?と言ったって狂った連太郎の耳には入らん
でしょうね。
123 かあちゃんしぐのいやだ
どこで単語が切れるのか?
方言は分かりません。
一転して2人の男の子がいる母親役です。
これもしっかりとハマってます。
そういう視点で観てなかったが、やはりトークショーは聞かなきゃダメですね。
感心しながらネコちゃんを追います。
小学生ですのでやたらに甘えたがる兄弟が可愛いのなんの。
27歳とはとても思えない見事な母ちゃんっぷりでした。
昭和30年くらいの設定なんでしょうが、福井の田舎では洗濯は川だったんですね?
清水じゃなくて濁ってますが、ジャブジャブ洗ってます。
まるでアジアだ。
やっぱり日本はほんの少し先をいってるだけの事です。
父が病気で、母の内職で貧しい生活ですが、気持ちだけは落ちぶれない清々しい生き様に、不覚にも
涙が溢れてきました…
余韻に浸りながら家飲み。
安いのは結構ですが、もっと脂がのったカツヲが食べたいなぁ…(泣)
参勤交代の江戸暮らしから帰ってきた三國連太郎。
妹婿の殿山泰司が気だるい良い味出してます。
東野英治郎はどこでも同じだな。
何か様子がおかしいな?とは思ってましたが、場内でも噂になってます。
京都の鼓士の森雅之となんかあったんじゃないか?と。
否定するネコちゃんですが、周りの人の証言が出てくるにつれて言い逃れができなくなってきます。
この時代の不義は死刑だし、周りの親族なども被害を受けるので必死ではあります。
しかし、さっき高校生でキャピキャピしてたかと思ったらこの落差はスゴイです。
自分でもさっき言ってましたが、その役にスカッと入れるのだそうです。
どんな役でも、1つのイメージが消えない役者が多いですよね。
それを当たり役といえば褒め文句ですが、どっちが良いんでしょうかね?
そういう意味から見たらネコちゃんってすごい女優なんだな。
おおっ!ここか!
刀を突きつけられ、連太郎に連続ビンタを浴びてます。
美女を殴ってさぞ気持ちがいい事でしょう。
後腐れないし。
回想シーンで一夜の情事が露わになって、自害を迫られるネコちゃん。
そのままでは終わりません。
場面は京都になって、くつろぎながら夢を語る森雅之。
そこに顔色を変えた(人殺しの目)連太郎一行が襲ってきます。
敵討ちか。
相手は悪気はないし、逃げも隠れもしてないからすぐに見つかるし、刀も持ってないのに5人くらいで
囲んでます。
これは卑怯じゃないのか?
もしくはなぶり殺しか。
相手にも刀を渡して、一対一で勝負!が武士じゃないんですか?と言ったって狂った連太郎の耳には入らん
でしょうね。
123 かあちゃんしぐのいやだ
どこで単語が切れるのか?
方言は分かりません。
一転して2人の男の子がいる母親役です。
これもしっかりとハマってます。
そういう視点で観てなかったが、やはりトークショーは聞かなきゃダメですね。
感心しながらネコちゃんを追います。
小学生ですのでやたらに甘えたがる兄弟が可愛いのなんの。
27歳とはとても思えない見事な母ちゃんっぷりでした。
昭和30年くらいの設定なんでしょうが、福井の田舎では洗濯は川だったんですね?
清水じゃなくて濁ってますが、ジャブジャブ洗ってます。
まるでアジアだ。
やっぱり日本はほんの少し先をいってるだけの事です。
父が病気で、母の内職で貧しい生活ですが、気持ちだけは落ちぶれない清々しい生き様に、不覚にも
涙が溢れてきました…
余韻に浸りながら家飲み。
安いのは結構ですが、もっと脂がのったカツヲが食べたいなぁ…(泣)