めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

夜行バス

2018-07-10 05:38:02 | 日記
7/9(月)

ラーメンにしてみました。




今日はお盆に向けての正念場です。

青森へのチケットの発売日です。

早朝にも試しにアクセスしてみましたが、映画チケットとは違うようで繋がりません。

まぁ9時からなのかしらね。

仕事の電話がたまたまバタバタ掛かってきて、9時ちょい過ぎにようやくアクセスできましたが…

ええっ?売り切れ?

嵐のチケットか?(泣)

困ったなぁ?と落ち込んでたら、事務員のハセピョンが、別の出発地や下車地を探してみたら?

とアドバイスしてくれました。

そんなのないよ?とイジケながらもパチパチしてみます。

大宮発?…やっぱり売り切れ。

横浜、川崎発?…キャンセル待ちと出てたので、一応登録しました。

それでは別の下車地か。

右側の盛岡方面は?…おおっ?

下北行きがまだ残ってました!

終点まで行ったら行き過ぎですので、電車との接続をみたら三沢ですね。

カタカタっと予約できました。

次は宿です。

酸ヶ湯温泉の自炊宿の予定です。

サイトに侵入したら…予約申し込みを受け付けました!と返ってきて、ここでひとまず仕事に戻ります。

おいおい?

報告書や見積もりを作って、時々ネットサーフィン。

おおっ?大谷がホームラン打ったのね?と向かいに座ってるSさんに教えてあげたら、スマホから既に

情報を得ていたらしく、柔らかく微笑んでました。

中尾さん亡くなった?

中尾彬かと思ったら別人のようでした。

そうこうしてたら温泉からお返事メールが。

…お部屋空いてないそうです。(泣)

もう三沢行きのバスを購入してるので意地でも青森に行かねばなりません。

大体、こんな1番混む日に移動しようというのが無理があると思います。

仕方ないな、酸ヶ湯温泉は日帰りで入浴して、麓の青森駅辺りに泊まるか。

アクセスしてみたら…ご予約は1ヶ月前からです!と返信が来ました。

また後日チャレンジです。

早めの上映を観ようと早めに事務所を出たのですが、なんでこのタイミングで?と言うくらい電車の中で

着信あります。

小岩のMさんは、ぃ横浜のマンションのトラブルを私に押し付けようとしてるし、消防業者の社長は

支払いなしで仕事を押し付けたことに抗議してるし、常連のKさんは、平井にボトル入れに行こうよ!

と誘ってます。

身体は1つしか無いなりよ。(泣)

対応してたらもう間に合わない時間になったので方向転換。




臨機応変の柔軟な姿勢を評価します。

喉は渇いてますが、経費節約のために水で我慢します。(偉い)




ベッキーさんの完結編らしいのですが、なにか消化不良ですね?

別にここで終わる必要はないんじゃないですか?

ワイン来ました。




お腹を安く満たすにはドリアです。(定番)




またもやセンベロ失敗!




デジャブか?




126 わが愛

佐分利信率高いな?

また、立場が違うもんで、付いていけません。

最初は親子だったのに、今回は浮気相手です。

山奥から東京に帰ってきて、仲間と飲んでましたがバッタリ倒れて…

お通夜のシーンになりました。

主役がいきなり亡くなりました。

そこから後は回想シーンになります。

やり手の新聞記者だった佐分利には馴染みの芸者がいて、通ってきてましたが、そこにいた女学生が

ネコちゃんでした。

戦争が激しくなったり芸者が北海道に帰ってしまったり色々ありまして男女の仲になりました。

男冥利な展開です。

戦後、新聞社を辞めて一人で山陰の山奥のボロ屋を買って執筆に集中する佐分利でしたが、奥さんや子供は

東京を離れません。

チャンス!とばかり田舎へ飛び込んでいくネコちゃんでした。

事務所の意向なのか、エロシーンがほぼ無いのは残念ですがね。

自然の中で、田舎の人達と少しずつ馴染んでいくネコちゃんも見ものです。

まぁ地味ですけど。

127 黒い河




本当に色んな役にチャレンジするネコちゃんですが、今度は清純なウェイトレスです。

チンピラの仲代達矢(若くて粗削り)がその美しさに目を付けて、子分達をけしかけて拉致し、野っ原で

暴行に及びます。(詳しい描写が無いのは事務所の意向か?)

貧乏長屋に引っ越してくる大学生が渡辺文雄。

長屋の大家は金歯がギラギラの山田五十鈴。(強烈!)

チンピラの子分の佐野浅夫がセコくてみっともないし、長屋の住人の東野英治郎は方向性が間違ってます。

(ヒッピー風)

菅井きんはよせばいいのに普段からシュミーズ姿です。

エロじゃなくてグロだよ。(泣)

ネコちゃんが清純から堕ちていく姿が凄味でした。

まぁ地味ですけど。

名作ばかりとはいかないでしょうが。

ただ、固定された寅さんみたいなキャラではなく、どんな役もこなしてしまう柔軟さはさすがでした。




寝る前に食べるのやめたらもっと体重減らせるんでしょうが、うまくいきません。