めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

外出禁止令

2020-03-30 08:15:54 | 日記
3/29(日)

のぶさんに聞いたら…罰則はないみたいよ?と言うので出掛けます。

アパートを出た時は雨でしたが、新宿駅のホームから見上げると…固まりが?





こんな時期に?




サンダルですので、靴下がグチュグチュに。(泣)

まずはガラガラの食堂でおにぎりとみそ汁の朝食(無料)を食べて、コーヒーを飲みながらスポーツ新聞を読みます。

ここで日経とか読めばのぶさんっぽいんですが。(泣)

92.30→91.15kg

どうせリバウンドするんで、無理して追い込みません。

おおかたの映画館が小池派の中、頑張ってる所を探して応援しなければなりません。

換気もしてて、同じ方向を向いて黙ってるんですから問題ないでしょう。

一緒くたに規制するなんて短絡的です。

近くにガストもゼリヤもないので次善の日高屋。




ここも当然ガラガラでした。

コロナ終息と倒産とどっちが先かな?




中もすっす出てきます。




お腹いっぱいになりました。




レストランよりコスパ悪し。




雪の中映画館へ。




一席づつ空席にすると言ってたので、混むんじゃないか?と思ってましたが…




小池派が多いようです。

108 ナイチンゲール




日本人の感覚では、ある特定の看護婦を思い浮かべると思いますが、西洋人は鳥を考えるのかな。

オーストラリアの南のタスマニア島です。

イギリス軍の下働きしてるのはアイルランド人の囚人です。

囚人同士で結婚して、赤ちゃんもいます。

三年で解放の約束でしたが、過ぎても待遇はそのまま。

夜の宴会では歌姫であり、その後は隊長の慰みものです。

元から住んでるアボリジニ人はもっと悲惨で、何のためらいもなく撃ち殺されてます。

夫も隊長に解放要求したら、夜に家にやってきて、目の前で妻を慰んだあげく、夫と赤ちゃんを殺してしまいます。

ここで女を殺さなかったのが痛恨でしたね。

北の司令部に出かけていった隊長を追って、アボリジニの案内役を雇って追いかけます。

アイルランド人は囚人なのに、アボリジニに銃を突き付けてるのが面白い構図です。

どっちにしても侵略者ってわけです。

まぁ、ぱっと見イギリスだかアイルランドだか見分けはつかんわな。

エジプトでガキがクジラを指差して「チン、チン!」と騒ぐので、

「ノーッ!ジャップヮーン!」と言い返しましたが、見分けはつかんな。

映画でも、「イギリスじゃねー!アイルランドだっ!」てガチで訂正してました。

外を見たら…




もう道路も乾いてますね。

大したこと無くて良かった。(サンダルだし。)

109 ハーレイクインの華麗なる覚醒




ゴッサムシティ。

ジョーカーの恋人だったクインは、彼氏の名の下に好き放題やってました。

(時にはバッドマンのオシオキがあったが。)

それが、捨てられた途端にそれまでひどい目に遭ってた悪どもが反撃に転じます。(笑)

色んな絡みのワルが集まってて、それが中国人っぽい少女のために集結して、ワル同士で大暴れ!

まぁCGだらけでしょうが、娯楽と思えば面白いです。

チャーリーズエンジェルみたいにシリーズ化も夢じゃないかもね。(興行成績次第では。)

ガランとした通りを渋谷駅まで歩いて、小池さんの言う通り大人しくアパートに帰って家飲み。