10年で最多：中小建設会社の倒産が急増

中小建設業倒産が急増


職人不足とコスト上昇が経営を圧迫
2024年：倒産件数は1566件に達し
過去10年で最多となる見込み
　
倒産増加の主な要因
1. 深刻な職人不足
　
残業時間の上限規制により
一人当たり労働時間が制限され
さらに人手不足が深刻化
　
2. 人件費高騰が経営圧迫
職人不足により人材の確保が
給与水準が急上昇
　
3. 建築資材価格高止まり
人件費の上昇に加えて
木材や鉄筋・建築資材価格が
高止まりコスト負担が増大
　
今後の見通し（2025年）
倒産増加がさらに高まる可能性
　
リフォームをするのも
信頼関係のある会社に依頼するのが
大事な時代になっています
　
弊社でもリフォーム工事
相談を受付しています
　
大阪府北部・兵庫県阪神圏のみ
　
電話：072-703-1065
（有）長尾台不動産
https://nagaodai-realestate.com

低廉な空家等の仲介手数料の取り扱い（2024年）

意外に知られていないので
参考にして頂ければと思い掲載します
　
低廉な空家等の仲介手数料の取り扱い
　
2024年7月1日以降は
800万円以下の不動産契約
仲介手数料見直しされました
　
不動産会社が「低廉な空家等」
（800万円以下の物件）の仲介を行う場合
　
通常の仲介手数料の上限を超えて手数料を
受け取ることが認められました
　
具体的には以下の通りです：
　
対象：物件価格が800万円以下の空家など
手数料上限：30万円（税込）× 1.1 = 33万円（税込）迄
　
不動産会社は通常の仲介手数料の上限を超える
手数料を請求できますが33万円を超えることはできません
　
【長尾台不動産】
宝塚市・川西市・伊丹市
不動産相談＆空家管理は
電話：072-703-1065