安倍首相の守り神だったトランプ米大統領から日本人の入国拒否を検討すると絶縁状を突き付けられて万事休した。実際に入国拒否の対象国に指定されればヒト、モノ、航空機の行き来が無くなる断交に匹敵し、産業も何も立ち行かなくなる。即刻退陣し、救国挙国一致内閣を立ち上げ、あらゆる手段を使って回避に乗り出すべきである。
バーニー・サンダース氏のスーパー・チューズデー勝利への戦況を分析するのに忙しいのに、休眠内閣がマスク配布の手柄に血眼になっているうちに、国際情勢はますます風雲急を告げてきた。祖国を見捨てて、のんびりしている場合ではない。祖国一致の連合内閣のトップには日本で唯一決断できる人材である小泉純一郎の政界復帰を促すしかないであろう。副首相には石破茂、外務大臣には岸田文雄、野党からは誰でも良いけれど岡田克也か枝野幸男あたりに適当なポストを与えておけばよい。ただし、官公労組や経団連母体企業労組系は排除しておかなければ、余計に国を誤るので、要注意が必要である。絶対に烏合の衆にしてはならない。
早速、本日にも内閣総辞職を表明し、挙国一致内閣の組閣に取り掛かるべきである。
佐藤より
任期は長く
何もせぬ
待ちの政治の
行き詰まりけり