愛子内親王殿下が元日皇居の新年祝賀の儀に初お出ましなさったとか。さぞ気高くかつ初々しく、お綺麗なことだったろう。邦家の行く末永き展張にとって芽出度い限りである。期待が高まるあまり、宸襟を煩わす事態にならないよう祈るのみである。
武蔵の国の守り神の大國魂神社に参った。ケヤキ並木の参道から心が引き締まり、本殿参拝によって心身が洗われた気分となった。境内には、徳川家康の江戸入城(1590年)を祝った奉納相撲に起源がある土俵が設けられているのが目に付く。今も八朔(8月1日)相撲として毎年伝統行事が行われているという。
この度は
お出ましならる
有り難さ
御宇の光りは
愛に注がる
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます