快適なTGVの旅を終え、パリに戻って遅めのランチはギャラリーラファイエットの魚屋さんで。新鮮な魚介類を堪能。
カルパッチョも美味しい!ワインはやっぱりシャブリで。
一旦ホテルに戻って1泊旅行の荷物を置いてからどこに行くかどこへ行くか検討し、ずーっと(十何年!?)気になりつつも行きそびれていたモンマルトルの丘へ行くことにします。昔、モンマルトルの丘で女の子が見世物小屋へ売られちゃった怖い話を聞いてちょっと避けてたのと(さすがに年齢もだいぶ重ねてきたので怖いっていうより、治安が悪いかなって思って^^;)、場所が多少不便なので訪問実現しなかったのですが、前回ラファイエットの屋上から見た美しいサクレ・クール寺院を思い出し、やぱっり行きたくなりました。Mちゃんも一緒に行ってくれるって言うし(…びびりなんです)。
モンマルトルの丘にはいろいろな行き方があるのですが、情報誌「マップル」お薦めのお散歩ルートを採用、まずは地下鉄アンヴェール駅へ。駅から出ると、ものすごくエネルギッシュなお土産屋さんロードが続きます。スノッブなパリのイメージが吹き飛ぶ感じ(笑)。観光客もいっぱいでとにかく活気があって楽しい雰囲気!早速、激安&可愛いキーホルダーをゲットします。歩いてちょっとするとサクレ・クール寺院が見えてきました。
階段で上ることもできますが、ここはケーブルカーで。チケットを買った後気付いたのですが、地下鉄のチケットと共通でした。
のんびりケーブルカーで昇ると、パリ市街が一望できるテラスに到着。まさにモンマルトルの丘、眼下にパリの白い建物が広がり気持ちのいい眺めです!ただここからは木が邪魔でエッフェル塔は見えず。。
そして見上げると白亜のサクレ・クール寺院。丸っこい3つのビザンチン様式の屋根が優美な姿。階段にはすごい人です。
遠くから見ると気付かなかったのですが、間近で見ると背後には高い美しい塔もありました。
ここでなんと、サクレ・クール寺院の屋根に展望台があることを私は発見していしまいました。しかもノートルダム寺院と違って超空いてます。。若干間を空けてしまったもののMちゃんにそのことを報告するとやっぱり「上ります!」。うーーん、ここはモンマルトルの丘も付き合ってもらっているし、私も上ることに。。階段のきつさにすぐに後悔するものの途中、エッフェル塔を見つけるとテンションが上がります。
エッフェル塔にズーム。やっぱり暑さのためにちょっと視界悪しです。
塔が間近にみえます。白く見える建物、微妙に違う色の石でできていたのですね。
さて、どうにか頂上に到着。サクレ・クール寺院に向かう人々が蟻の群れのよう。。パリ市街全体が見えてまさに絶景。頑張って良かったです。
さて、よろよろしながら階段を下り(結構階段の螺旋度がきつかったのです)。丘の上の散策。こちらも丘の下に負けず劣らず賑やかなお土産屋さんロード。
赤い建物とベレー帽のお兄さんが、いかにもパリっぽいクレープ屋さん。
メイン通りから横に入る石畳の道。両脇にはちょっと古びた感じが素敵なアパートメント。道の先には丘の下のパリの市街が広がっていました。
勿論カフェもいっぱい。みんな思い思いに楽しんでいる感じ。
サクレ・クール寺院の裏になるサン・ピエール教会前の広場、賑わってます。
サン・ピエール教会の内部。外の喧騒が嘘のような静寂な空間。
そこからちょっと歩くと画家達で賑わうテルトル広場。素敵なパリの絵がいっぱい。
もちろん観光客を描いてくれる画家さんも。にしてもモデルが美人過ぎるんですよね、しかもなんか余裕を感じさせて、さくら!?
呼び込み熱心、、でないカフェの店員さんたち(笑)
モンマルトルにしっかり溶け込んでいるスターバックス。
サクランボのシールが可愛いお菓子屋さん。外壁がチョコレートみたい!?
さて、ちょっと離れたところに「壁抜け男」が。左手だけが金属、しかも尖がっていて怖い!!
引いて写すとこんな感じ、普通の住宅街に突如、存在しています。特に観光客もおらず、、どうしてここに存在しているかは未調査。。
迷いつつもどうにか駅に向かう大きな下り坂にでました。日本のデパ地下にもあるOLIVIERS & CO.や美味しそうなチーズ屋さんなどで賑わっています。そんな中、ひと際賑わっているこのカフェは、、
一部人で隠れてしまっていますが、あのアメリの肖像、そう、ここはあの映画アメリの彼女が働いていたカフェなのです。
坂を下りきると赤い風車の派手な建物が、あのムーラン・ルージュです。一度華やかなショー見てみたいです。楽しかったモンマルトルのお散歩もここで終点、下町的なモンマルトルの魅力にすっかりはまってしまった私でした。絶対にお勧めの場所です。さて、ブランジュ駅から地下鉄にのり、次は、ボン・マルシェに向かいます。
カルパッチョも美味しい!ワインはやっぱりシャブリで。
一旦ホテルに戻って1泊旅行の荷物を置いてからどこに行くかどこへ行くか検討し、ずーっと(十何年!?)気になりつつも行きそびれていたモンマルトルの丘へ行くことにします。昔、モンマルトルの丘で女の子が見世物小屋へ売られちゃった怖い話を聞いてちょっと避けてたのと(さすがに年齢もだいぶ重ねてきたので怖いっていうより、治安が悪いかなって思って^^;)、場所が多少不便なので訪問実現しなかったのですが、前回ラファイエットの屋上から見た美しいサクレ・クール寺院を思い出し、やぱっり行きたくなりました。Mちゃんも一緒に行ってくれるって言うし(…びびりなんです)。
モンマルトルの丘にはいろいろな行き方があるのですが、情報誌「マップル」お薦めのお散歩ルートを採用、まずは地下鉄アンヴェール駅へ。駅から出ると、ものすごくエネルギッシュなお土産屋さんロードが続きます。スノッブなパリのイメージが吹き飛ぶ感じ(笑)。観光客もいっぱいでとにかく活気があって楽しい雰囲気!早速、激安&可愛いキーホルダーをゲットします。歩いてちょっとするとサクレ・クール寺院が見えてきました。
階段で上ることもできますが、ここはケーブルカーで。チケットを買った後気付いたのですが、地下鉄のチケットと共通でした。
のんびりケーブルカーで昇ると、パリ市街が一望できるテラスに到着。まさにモンマルトルの丘、眼下にパリの白い建物が広がり気持ちのいい眺めです!ただここからは木が邪魔でエッフェル塔は見えず。。
そして見上げると白亜のサクレ・クール寺院。丸っこい3つのビザンチン様式の屋根が優美な姿。階段にはすごい人です。
遠くから見ると気付かなかったのですが、間近で見ると背後には高い美しい塔もありました。
ここでなんと、サクレ・クール寺院の屋根に展望台があることを私は発見していしまいました。しかもノートルダム寺院と違って超空いてます。。若干間を空けてしまったもののMちゃんにそのことを報告するとやっぱり「上ります!」。うーーん、ここはモンマルトルの丘も付き合ってもらっているし、私も上ることに。。階段のきつさにすぐに後悔するものの途中、エッフェル塔を見つけるとテンションが上がります。
エッフェル塔にズーム。やっぱり暑さのためにちょっと視界悪しです。
塔が間近にみえます。白く見える建物、微妙に違う色の石でできていたのですね。
さて、どうにか頂上に到着。サクレ・クール寺院に向かう人々が蟻の群れのよう。。パリ市街全体が見えてまさに絶景。頑張って良かったです。
さて、よろよろしながら階段を下り(結構階段の螺旋度がきつかったのです)。丘の上の散策。こちらも丘の下に負けず劣らず賑やかなお土産屋さんロード。
赤い建物とベレー帽のお兄さんが、いかにもパリっぽいクレープ屋さん。
メイン通りから横に入る石畳の道。両脇にはちょっと古びた感じが素敵なアパートメント。道の先には丘の下のパリの市街が広がっていました。
勿論カフェもいっぱい。みんな思い思いに楽しんでいる感じ。
サクレ・クール寺院の裏になるサン・ピエール教会前の広場、賑わってます。
サン・ピエール教会の内部。外の喧騒が嘘のような静寂な空間。
そこからちょっと歩くと画家達で賑わうテルトル広場。素敵なパリの絵がいっぱい。
もちろん観光客を描いてくれる画家さんも。にしてもモデルが美人過ぎるんですよね、しかもなんか余裕を感じさせて、さくら!?
呼び込み熱心、、でないカフェの店員さんたち(笑)
モンマルトルにしっかり溶け込んでいるスターバックス。
サクランボのシールが可愛いお菓子屋さん。外壁がチョコレートみたい!?
さて、ちょっと離れたところに「壁抜け男」が。左手だけが金属、しかも尖がっていて怖い!!
引いて写すとこんな感じ、普通の住宅街に突如、存在しています。特に観光客もおらず、、どうしてここに存在しているかは未調査。。
迷いつつもどうにか駅に向かう大きな下り坂にでました。日本のデパ地下にもあるOLIVIERS & CO.や美味しそうなチーズ屋さんなどで賑わっています。そんな中、ひと際賑わっているこのカフェは、、
一部人で隠れてしまっていますが、あのアメリの肖像、そう、ここはあの映画アメリの彼女が働いていたカフェなのです。
坂を下りきると赤い風車の派手な建物が、あのムーラン・ルージュです。一度華やかなショー見てみたいです。楽しかったモンマルトルのお散歩もここで終点、下町的なモンマルトルの魅力にすっかりはまってしまった私でした。絶対にお勧めの場所です。さて、ブランジュ駅から地下鉄にのり、次は、ボン・マルシェに向かいます。