さて、グリンデルワルトに戻ってきました。小降りになってきたので通りをぶらつきます。でも日曜日なのでほとんどのお店はお休み、生協(日曜日開いてくれいて便利!)で食料を仕入れて戻ります。午後はゆっくりアイガーをお部屋で見ながらのんびり飲んで過ごそう…なんて思っていたのですが、なにやら空が明るくなってきます。そうなるとうずうず。乗りたかったメンリッヒェンのロープウェイに乗ることにします。歩いても行ける隣駅グルントですが、ちょうどタイミングよく来る列車に乗ります。
グルントには氷河からなのか白い川が流れてます。豪雨の後のせいかすごい勢いです。(写真ではそう見えないのですが^^;)
ロープウェイ乗り場までは3,4分歩きます。家々が可愛いです。
さて、いよいよチケットを買ってロープウェイに乗り込みます。ゴンドラも赤くて可愛いです。
グリンデルワルトの村がどんどん小さくなってきます。
だんだん周囲の山々がみえてきました。ちょっと感動。ただ油断すると?雲の中に突っ込み真っ白で何も見えません、、
さて、どうにか雲海を抜け頂上に到着。悪天候でも気合の入ったハイカーがいっぱい。
ここからはクライネシャイデックへのハイキング(4km強)をするつもりでしたが、天気がかなり微妙な感じなので迷います。でもせっかくここまで来たので強行することに(って迷うほどのことはない平坦な初心者コースなのですが…山はなめてはいけないということで…)。ハイキングコース沿いには色とりどりの花が咲いています。
まさに黄色いお花畑。
可憐な紫の花。
気分よく歩いてくると小雨が、、しょうがないので傘をさしながらレインコートを着て歩きます。。(レインコートもタウン着なので我ながらハイキングって風体でなく微妙な違和感、、)だんだんすれ違う人も少なくなり、更に霧も深くなり、とうとうちょっと先も真っ白でなにも見えない状態に。。「無謀な登山者遭難」なんて見出しが頭をよぎります(何度も書きますが、本当は遭難するような道ではありません、念のため、、)。そんなとき真っ白い世界中に響くカウベルの音が、一人じゃないんだと勇気づけてくれました。。(といっても牛さんですが、、)
破れかぶれで鼻歌歌いながら歩いていくと太陽が顔を出してくれました。それと同時に目の前に迫力のある山々が現れます。
アイガーの北壁や
メンヒ(たぶん)。。この天気のせいで氷河も怖いぐらいな迫力です。
ヴェッターホルンも姿を現してくれました。
そして私を励ましてくれた牛さんたちも姿を現してくれました。
なかなか美牛です。(このままミルクチョコのパッケージになりそう。。)
再びハイキング気分満喫しながら歩いていると懐かしい(前回の旅行で来ただけなのに)クライネシャイデックの駅が見えてきました。この頃には、すれ違う人も増え(みんなどこに居たの??)途中、女性ランナー!追い抜かれてびっくりしました。(ここってジョギングコースだったの??)
グリンデルワルトからの列車が草原の中は走っています。(保護色っぽい)
氷河をバックに走ってくる懐かしいユングフラウ登山鉄道の赤い列車。
クライネシャイデックではアルペン・ホルンの演奏に遭遇。はじめての生演奏だったので感激!
この後は、晴れたり雲がでたりと天気は目まぐるしく変わります。アイガーグレッチャーのほうへ歩いていくと、よくパンフレットに載っている写真の撮影ポイントを発見。(ユングフラウの氷河をバックに走る登山列車の写真です。かなりクライネシャイデックから登ります!)ところが列車を待つ間にまた雲がでてきてこんな写真に;;待っている間は日焼けするほどお天気だったのですが。
先ほどの列車がユングフラウヨッホからの最終列車のようだったので駅に戻ります。グリンデルワルトへの列車を待つ間、駅のレストランでグラーシュ・スープとガーリックパンを。寒くなってきたので暖かいものが美味しい!
#この駅のレストランは日本語メニューもあるし、お店の人のフレンドリーで居心地良かったです。
クライネシャイデックで最後に一枚。
おまけで昨年度とった晴れた日のクライネシャイデックのムービーです。カウベルの音もはいってます!ここから
さて、グリンデルワルトに戻ります。ホテルではアイガーを見ながら生協で仕入れた白のスイスワインを。すっきりさわやかで美味しいです。極楽極楽。
そして大好きな風景(かなりもやっていますが)。今度はいつ来れるかな。。
グルントには氷河からなのか白い川が流れてます。豪雨の後のせいかすごい勢いです。(写真ではそう見えないのですが^^;)
ロープウェイ乗り場までは3,4分歩きます。家々が可愛いです。
さて、いよいよチケットを買ってロープウェイに乗り込みます。ゴンドラも赤くて可愛いです。
グリンデルワルトの村がどんどん小さくなってきます。
だんだん周囲の山々がみえてきました。ちょっと感動。ただ油断すると?雲の中に突っ込み真っ白で何も見えません、、
さて、どうにか雲海を抜け頂上に到着。悪天候でも気合の入ったハイカーがいっぱい。
ここからはクライネシャイデックへのハイキング(4km強)をするつもりでしたが、天気がかなり微妙な感じなので迷います。でもせっかくここまで来たので強行することに(って迷うほどのことはない平坦な初心者コースなのですが…山はなめてはいけないということで…)。ハイキングコース沿いには色とりどりの花が咲いています。
まさに黄色いお花畑。
可憐な紫の花。
気分よく歩いてくると小雨が、、しょうがないので傘をさしながらレインコートを着て歩きます。。(レインコートもタウン着なので我ながらハイキングって風体でなく微妙な違和感、、)だんだんすれ違う人も少なくなり、更に霧も深くなり、とうとうちょっと先も真っ白でなにも見えない状態に。。「無謀な登山者遭難」なんて見出しが頭をよぎります(何度も書きますが、本当は遭難するような道ではありません、念のため、、)。そんなとき真っ白い世界中に響くカウベルの音が、一人じゃないんだと勇気づけてくれました。。(といっても牛さんですが、、)
破れかぶれで鼻歌歌いながら歩いていくと太陽が顔を出してくれました。それと同時に目の前に迫力のある山々が現れます。
アイガーの北壁や
メンヒ(たぶん)。。この天気のせいで氷河も怖いぐらいな迫力です。
ヴェッターホルンも姿を現してくれました。
そして私を励ましてくれた牛さんたちも姿を現してくれました。
なかなか美牛です。(このままミルクチョコのパッケージになりそう。。)
再びハイキング気分満喫しながら歩いていると懐かしい(前回の旅行で来ただけなのに)クライネシャイデックの駅が見えてきました。この頃には、すれ違う人も増え(みんなどこに居たの??)途中、女性ランナー!追い抜かれてびっくりしました。(ここってジョギングコースだったの??)
グリンデルワルトからの列車が草原の中は走っています。(保護色っぽい)
氷河をバックに走ってくる懐かしいユングフラウ登山鉄道の赤い列車。
クライネシャイデックではアルペン・ホルンの演奏に遭遇。はじめての生演奏だったので感激!
この後は、晴れたり雲がでたりと天気は目まぐるしく変わります。アイガーグレッチャーのほうへ歩いていくと、よくパンフレットに載っている写真の撮影ポイントを発見。(ユングフラウの氷河をバックに走る登山列車の写真です。かなりクライネシャイデックから登ります!)ところが列車を待つ間にまた雲がでてきてこんな写真に;;待っている間は日焼けするほどお天気だったのですが。
先ほどの列車がユングフラウヨッホからの最終列車のようだったので駅に戻ります。グリンデルワルトへの列車を待つ間、駅のレストランでグラーシュ・スープとガーリックパンを。寒くなってきたので暖かいものが美味しい!
#この駅のレストランは日本語メニューもあるし、お店の人のフレンドリーで居心地良かったです。
クライネシャイデックで最後に一枚。
おまけで昨年度とった晴れた日のクライネシャイデックのムービーです。カウベルの音もはいってます!ここから
さて、グリンデルワルトに戻ります。ホテルではアイガーを見ながら生協で仕入れた白のスイスワインを。すっきりさわやかで美味しいです。極楽極楽。
そして大好きな風景(かなりもやっていますが)。今度はいつ来れるかな。。
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