今回のポルトガル旅行で一番再訪したかった場所がここナザレ。
港町ナザレには白い壁、橙の屋根の家々が広がっています。
まずはコインブラでの朝食から。朝食開始時間7時半に合わせて朝食会場に行ったところ既に結構な人数の方々が待機中。7時半きっかりに食堂のドアが開きました。帰国後、日本のビジネスホテルに泊まって同じく開始時間に合わせて朝食会場に行ったとら、既に食べている人も大勢いて違いを実感(笑) メニューはだいたいオーソドックスなものですが、ヨーロッパの朝食にありがちな桃の缶詰(半分丸々)がうれしい!これがあると絶対食べちゃうんですよね。
ちなみに朝食会場は最上階にあるので眺めよし、美味しさ倍増です。
さて、今日はナザレへショートトリップ。ホテルから一本道で徒歩10分ほどのバスターミナルへ向かいます。途中ちょっと寄り道してモンデゴ川のほとりへ。気持ちのいい散歩道が続いています。
バスは9時半出発、ナザレまで1時間45分の直行便です。ちょうどよく往復できる便は少ないので絶対乗り遅れられません。ここがバスターミナルの入口、ちょっとわかりにくいですが、隣にカフェがある場所です。
タクシー乗り場があることもチェック、ナザレから戻ってコインブラ大学に行くにはタクシーを利用するのがよさそう。
バスの乗場番号をお知らせするサイネージ、ネットには表示されないというクレームが多かったのですが、9時半直前に表示されはじめました。もう少し早起きしてくれるといいかも。。
ちなみにロッカーもありました。
ほぼ満席でバスは出発します。ナザレが終点だとおもっていたら違うことに気づき乗り過ごさないように注意(笑)。美しい林など見ながらあっという間に到着。バスターミナルはとても小さな建物でしたがトイレは借りられました!貴重。
バス停から10分ほど歩くとプライア地区の中心に到着。細い道沿って白い家が並んでいます。
ムニシパル・ダ・ナザレ市場。入った途端海鮮の香り。写真はパン屋さんですが^^;
ついでにランチに選んでいた美味しい海鮮レストラン(らしい)Rosa dos Ventos を事前チェック!名物のイワシの塩焼きと海鮮リゾット食べるぞ~と意気込んでいたのですがなんと休みorz...聞いてないよ;;かなりショックでしたがこの後、それを上回るショックなことが。
ナザレは今いる海辺のプライアと高台のシティオ地区に分かれています。下の写真の建物の間に見える高い崖(標高差100m!)の上にある白い家々わかるでしょうか!?そこに行くためにケーブルカーがあるのですが、、なんと工事中で運休😱こんなにほぼ夏なのに9月末ということでもうナザレではシーズンオフだったみたいです。
ナザレに来た理由はシティオ地区からの眺めを堪能することだったので断念するわけにもいかず踏破ルートを考えるのですが、、もちろんタクシーなんて見当たらない、確か徒歩ルートもあるはずなんですがあの急壁を登れる気はしない、路線バスはあるみたいだけどなんかよくわからないぞとパニック(笑)。ここで思い出したキーワードは「Uber」、シントラでさんざんだったのでもう使わないぞと思っていたのですが、ここはすがるしかない!ということでお願いします。こんなよくわからない?広場で頼んだのですが、、すぐに来てくれました!ありがとう、Uber素晴らしいです(掌返し)ちなみにこの広場のよくわからないというのは場所のことであって、魚のモザイクがあったり不思議なモニュメントがあったりと可愛い場所でした。
ということで無事この素晴らしい景色がひろがるシティオ地区に到着!再訪すると、あれれ!?って思ってしまう経験もあるのですがここは記憶通りの唯一無二の眺めでした。
気温が高いせいかちょっと靄っていたのですがそれが一層美しさを増幅させてました。
この景色を堪能できる展望台、十字架が掲げられこの場所自体が美しいです。
ここには屋台があり、ナザレの伝統的な衣装である膝丈のスカートを履いた売り子さんがいます。これは20年前見た景色と一緒でした!
そしてこの海に面した場所に聖母マリアの奇跡に感謝して建てられたというメモリアル礼拝堂。
小さい空間ながらびっしり施されたアズレージョに圧倒されます。
天井も。
さて、もう一度絶景を堪能。どこまでも続く海岸線。浜辺に打ち寄せる波はかなり荒め。
海岸線と家々が絵のようです。
ずーっと見てられる景色です。
漁村とか表現されることもあるナザレですがこうやって見るとかなり大きな町。
町方向と逆側には海に突き出すサン・ミゲル要塞。この辺りは更に波が荒い感じ。冬には大西洋に吹き荒れる嵐が生み出す壁のような巨大波が打ち寄せる世界屈指のビッグウェーブポイントなんだそうです。そんな波を見にまた来てみたいです。
港町ナザレには白い壁、橙の屋根の家々が広がっています。
まずはコインブラでの朝食から。朝食開始時間7時半に合わせて朝食会場に行ったところ既に結構な人数の方々が待機中。7時半きっかりに食堂のドアが開きました。帰国後、日本のビジネスホテルに泊まって同じく開始時間に合わせて朝食会場に行ったとら、既に食べている人も大勢いて違いを実感(笑) メニューはだいたいオーソドックスなものですが、ヨーロッパの朝食にありがちな桃の缶詰(半分丸々)がうれしい!これがあると絶対食べちゃうんですよね。
ちなみに朝食会場は最上階にあるので眺めよし、美味しさ倍増です。
さて、今日はナザレへショートトリップ。ホテルから一本道で徒歩10分ほどのバスターミナルへ向かいます。途中ちょっと寄り道してモンデゴ川のほとりへ。気持ちのいい散歩道が続いています。
バスは9時半出発、ナザレまで1時間45分の直行便です。ちょうどよく往復できる便は少ないので絶対乗り遅れられません。ここがバスターミナルの入口、ちょっとわかりにくいですが、隣にカフェがある場所です。
タクシー乗り場があることもチェック、ナザレから戻ってコインブラ大学に行くにはタクシーを利用するのがよさそう。
バスの乗場番号をお知らせするサイネージ、ネットには表示されないというクレームが多かったのですが、9時半直前に表示されはじめました。もう少し早起きしてくれるといいかも。。
ちなみにロッカーもありました。
ほぼ満席でバスは出発します。ナザレが終点だとおもっていたら違うことに気づき乗り過ごさないように注意(笑)。美しい林など見ながらあっという間に到着。バスターミナルはとても小さな建物でしたがトイレは借りられました!貴重。
バス停から10分ほど歩くとプライア地区の中心に到着。細い道沿って白い家が並んでいます。
ムニシパル・ダ・ナザレ市場。入った途端海鮮の香り。写真はパン屋さんですが^^;
ついでにランチに選んでいた美味しい海鮮レストラン(らしい)Rosa dos Ventos を事前チェック!名物のイワシの塩焼きと海鮮リゾット食べるぞ~と意気込んでいたのですがなんと休みorz...聞いてないよ;;かなりショックでしたがこの後、それを上回るショックなことが。
ナザレは今いる海辺のプライアと高台のシティオ地区に分かれています。下の写真の建物の間に見える高い崖(標高差100m!)の上にある白い家々わかるでしょうか!?そこに行くためにケーブルカーがあるのですが、、なんと工事中で運休😱こんなにほぼ夏なのに9月末ということでもうナザレではシーズンオフだったみたいです。
ナザレに来た理由はシティオ地区からの眺めを堪能することだったので断念するわけにもいかず踏破ルートを考えるのですが、、もちろんタクシーなんて見当たらない、確か徒歩ルートもあるはずなんですがあの急壁を登れる気はしない、路線バスはあるみたいだけどなんかよくわからないぞとパニック(笑)。ここで思い出したキーワードは「Uber」、シントラでさんざんだったのでもう使わないぞと思っていたのですが、ここはすがるしかない!ということでお願いします。こんなよくわからない?広場で頼んだのですが、、すぐに来てくれました!ありがとう、Uber素晴らしいです(掌返し)ちなみにこの広場のよくわからないというのは場所のことであって、魚のモザイクがあったり不思議なモニュメントがあったりと可愛い場所でした。
ということで無事この素晴らしい景色がひろがるシティオ地区に到着!再訪すると、あれれ!?って思ってしまう経験もあるのですがここは記憶通りの唯一無二の眺めでした。
気温が高いせいかちょっと靄っていたのですがそれが一層美しさを増幅させてました。
この景色を堪能できる展望台、十字架が掲げられこの場所自体が美しいです。
ここには屋台があり、ナザレの伝統的な衣装である膝丈のスカートを履いた売り子さんがいます。これは20年前見た景色と一緒でした!
そしてこの海に面した場所に聖母マリアの奇跡に感謝して建てられたというメモリアル礼拝堂。
小さい空間ながらびっしり施されたアズレージョに圧倒されます。
天井も。
さて、もう一度絶景を堪能。どこまでも続く海岸線。浜辺に打ち寄せる波はかなり荒め。
海岸線と家々が絵のようです。
ずーっと見てられる景色です。
漁村とか表現されることもあるナザレですがこうやって見るとかなり大きな町。
町方向と逆側には海に突き出すサン・ミゲル要塞。この辺りは更に波が荒い感じ。冬には大西洋に吹き荒れる嵐が生み出す壁のような巨大波が打ち寄せる世界屈指のビッグウェーブポイントなんだそうです。そんな波を見にまた来てみたいです。
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