ガイア地区から見るポルト、とうとうこの美しい景色にもお別れです。
お土産の購入を終えてホテルへ向かうドン・ルイス一世橋、最後なのでいつものとは別サイドを歩きます。
気温の高さのせいか霞んだ中、橋越しに見える丘の上に立つ家々が幻想的。
そして王道サイド。老若男女問わずこの景色の前ではやっぱりみんなこういう恰好になっちゃうんですよね。
ということでやっぱり撮らずにはいられないこの景色。
今朝歩いたばかりのリベイラ地区、カラフルで可愛いです。
ガイア地区も。ここのワイナリー訪問ができなかったのが心残り。
ちょっと別角度からも。
ドウロ川クルーズが終わったところでしょうか。アリの行列を思わせるような人の流れ。
昨晩まったり楽しんだホテルのバー。小さいですがプールもあります。ここで橋を見ながらぷかぷかしたら気持ち良さそう。
部屋に戻って急いでお土産をスーツケースに詰めチェックアウト、まだ空港へ行くまでは時間があるのでスーツケースを預けます。
最後のランチを川沿いのお店でとるためにエレベータでフロントがある14Fから1Fへ降りて外へ。とここである重要なことに気づきます。再びスーツケースをピックアップするためにフロントまで来なければいけないのだけど、チェックアウトのときカードキーを返してしまったのでもう1F入口から入れない!!14F相当まで坂登るのはきついし、、どうしようとおもったのですが、ここで何度も見たロープウェイの存在を思い出します!!そのためのロープウェイ(笑)、最後に乗るというのもなかなか乙な感じ!?
ということでロープウェイを見ながらガイア地区側の川沿いを歩きます。
そしてしばし撮影タイム。やっぱりドン・ルイス一世橋は綺麗です!船も黄色がアクセントで可愛い!
大聖堂のある丘、青空に映える。
ズームで。だいぶ人が増えてきている!
今朝散策してお気に入りになったリベイラ広場、ちょうどそのまま突き進むとグレゴリス教会のある場所だったんだ(地図を頭に描けないタイプ^^;)
ポルトの景色の美しいのは大聖堂のある丘の横にリベイラ広場を挟んでもう1つなだらかな丘があることも要因だと思ってます。
ということでなだらかな丘のズーム。ん?そんななだらかじゃないかも(笑) ちょうど通りかかった可愛らしい観光船が通ってくれました。
そして丘の裾野、先端のほう。この次に来たときはここまで散策します!
もう一度、絵画のような全景を。
さて、ランチは賑わっていたタパスのお店のテラス席で。ワインは勿論ヴィーニャ・ヴェルデ!
晴れやかな景色を見ながら飲む、若々しいヴィーニャ・ヴェルデの白ワインは一段と美味しく感じます。
まずはオリーブ、ニンニクが効いていてワインが進む感じ。お隣に座った明るいドイツ人観光客と乾杯します。
タコのサラダと海老のグリル。ちっちゃい食パン!?他の人が食べているのをみて食べてみたかったのでが嬉しい。のんびり食べていたら蜂に乱入されて大変でした。テラス席あるあるではあるのですが大騒ぎしてしまいました^^;追い払ってくれた女性スタッフの方が頼もしかった!
最後のランチを終え;;再び川沿いを歩きます。
相変わらずの絶景でついつい写真が止まらない。。
サンデマン、次回来たときはここのワイナリーツアーに参加して、このテラスで飲みます。。とついつい最終日はやり残したことの確認をしてしまう。。
各都市で覗いた缶詰屋さん。満を持してのショッピングすることに。
ずらりと並んだ缶詰から選んだのが、、
2023年ビンテージのオイルサーディン缶とハイクラスオイルサーディン缶(お店のスタッフによる)、タコの缶詰です。ちなみにお土産物屋さんいは1/3位の値段でそれなりに可愛いパッケージの缶詰もあるのですが、何回も店の雰囲気楽しませてもらって、スタッフにも親切にしてもらったので記念お買い上げ。尚、このお店はポルト空港内にもありました。
これから乗るロープウェイと橋を記念に。
この辺りまで歩いてくると人も少なくなり雰囲気のいいカフェが並んでいます。
日常品のマルシェ的なものが開かれていました。ちょうどこの裏がロープウェイ乗り場。意外と遠いです。
さて、ロープウェイに乗ります。チケットは片道7ユーロとなかなかのお値段ですが、ホテルへ楽しく?戻るためには安いものです(笑)。混雑しておらずすぐ乗ることができました。
ロープウェイの籠?内はなかなか綺麗で(窓ガラスも!)乗り心地よしです。もちろん景色は極上。
ワイナリーの長ーい屋根達の上をのんびり進みます。
ポルトの丘々にさよならを告げます。。
ロープウェイとすれ違うと手を振りたくなってしまうのはなぜでしょう。
終点のドン・ルイス一世橋が近づいてきました。
ロープウェイ乗り場からの豊かなドウロ川と、
ドン・ルイス一世橋の全景。このポルトガルの橙の屋根、やっぱり好きです。
さて、ホテルへ戻ります。
フロントでスーツケースを受け取り、タクシーをお願いします。
タクシーを待っている間座っていたソファの隣に鳥さん発見。
可愛かったのでアップ。
タクシーが来るまでの時間、ぼーっと外を見ていたら地下鉄が通り過ぎて行って、何故か急に寂しくなっちゃいました。。
15分後ぐらいに来たタクシーに乗ってポルト空港に向かいます。
ポルト空港に向かうタクシーからもう一度、ドン・ルイス橋を見ることができ感傷に浸ります。。空港までは25ユーロ、ポルト市内から20ユーロちょっとと聞いていたのでそこまでぼられていなかったような、、とりあえず運転手さんは明るくて親切でした!ポルト空港はこじんまりとしていて手続きはあっという間にすみ最後のお土産タイム。何気なく買ったこのポルトガル国旗テイストのブラウスを着たおばあちゃんのメレンゲ、まじで美味しかったです。超お薦め!
ポルトからパリのエールフランス便は16時20分定刻どおりに出発。行きと同じクッキーとのコーヒータイムを地味に楽しみにしていたらシンプルなきゅうりサンドイッチとチーズのサンドイッチをいただきました。完食。
予定通り19時半過ぎにシャルルドゴール空港到着、ここでのお目当てはラ・メゾン・デュ・ショコラ。前は店員さんに1粒1粒選んで購入できたのですが、あまり種類のない無人店舗になってしまい残念。とはいえ沢山買っちゃいましたが。。
22時出発予定でしたが30分ほど遅れて出発、ほぼ満席でした。機内食は、、
鶏肉のなんとかソースがけ、、う~ん、、見た目どうりの味、、シャンパンとワインは美味しかったです。チーズあるし♪
行きは北極経由で15時間でしたが、帰りはカザフスタン上空を通る南回りで偏西風さんのおかげもあり12時間のフライトでした。朝食は意外ににも、調理パンが美味しかったです。30分遅れとはなりましたが無事羽田に到着、夢のようなポルトガル旅行終わっちゃいました。。
今日の記事の最後は、やっぱり大好きなポルトの街の景色を
お土産の購入を終えてホテルへ向かうドン・ルイス一世橋、最後なのでいつものとは別サイドを歩きます。
気温の高さのせいか霞んだ中、橋越しに見える丘の上に立つ家々が幻想的。
そして王道サイド。老若男女問わずこの景色の前ではやっぱりみんなこういう恰好になっちゃうんですよね。
ということでやっぱり撮らずにはいられないこの景色。
今朝歩いたばかりのリベイラ地区、カラフルで可愛いです。
ガイア地区も。ここのワイナリー訪問ができなかったのが心残り。
ちょっと別角度からも。
ドウロ川クルーズが終わったところでしょうか。アリの行列を思わせるような人の流れ。
昨晩まったり楽しんだホテルのバー。小さいですがプールもあります。ここで橋を見ながらぷかぷかしたら気持ち良さそう。
部屋に戻って急いでお土産をスーツケースに詰めチェックアウト、まだ空港へ行くまでは時間があるのでスーツケースを預けます。
最後のランチを川沿いのお店でとるためにエレベータでフロントがある14Fから1Fへ降りて外へ。とここである重要なことに気づきます。再びスーツケースをピックアップするためにフロントまで来なければいけないのだけど、チェックアウトのときカードキーを返してしまったのでもう1F入口から入れない!!14F相当まで坂登るのはきついし、、どうしようとおもったのですが、ここで何度も見たロープウェイの存在を思い出します!!そのためのロープウェイ(笑)、最後に乗るというのもなかなか乙な感じ!?
ということでロープウェイを見ながらガイア地区側の川沿いを歩きます。
そしてしばし撮影タイム。やっぱりドン・ルイス一世橋は綺麗です!船も黄色がアクセントで可愛い!
大聖堂のある丘、青空に映える。
ズームで。だいぶ人が増えてきている!
今朝散策してお気に入りになったリベイラ広場、ちょうどそのまま突き進むとグレゴリス教会のある場所だったんだ(地図を頭に描けないタイプ^^;)
ポルトの景色の美しいのは大聖堂のある丘の横にリベイラ広場を挟んでもう1つなだらかな丘があることも要因だと思ってます。
ということでなだらかな丘のズーム。ん?そんななだらかじゃないかも(笑) ちょうど通りかかった可愛らしい観光船が通ってくれました。
そして丘の裾野、先端のほう。この次に来たときはここまで散策します!
もう一度、絵画のような全景を。
さて、ランチは賑わっていたタパスのお店のテラス席で。ワインは勿論ヴィーニャ・ヴェルデ!
晴れやかな景色を見ながら飲む、若々しいヴィーニャ・ヴェルデの白ワインは一段と美味しく感じます。
まずはオリーブ、ニンニクが効いていてワインが進む感じ。お隣に座った明るいドイツ人観光客と乾杯します。
タコのサラダと海老のグリル。ちっちゃい食パン!?他の人が食べているのをみて食べてみたかったのでが嬉しい。のんびり食べていたら蜂に乱入されて大変でした。テラス席あるあるではあるのですが大騒ぎしてしまいました^^;追い払ってくれた女性スタッフの方が頼もしかった!
最後のランチを終え;;再び川沿いを歩きます。
相変わらずの絶景でついつい写真が止まらない。。
サンデマン、次回来たときはここのワイナリーツアーに参加して、このテラスで飲みます。。とついつい最終日はやり残したことの確認をしてしまう。。
各都市で覗いた缶詰屋さん。満を持してのショッピングすることに。
ずらりと並んだ缶詰から選んだのが、、
2023年ビンテージのオイルサーディン缶とハイクラスオイルサーディン缶(お店のスタッフによる)、タコの缶詰です。ちなみにお土産物屋さんいは1/3位の値段でそれなりに可愛いパッケージの缶詰もあるのですが、何回も店の雰囲気楽しませてもらって、スタッフにも親切にしてもらったので記念お買い上げ。尚、このお店はポルト空港内にもありました。
これから乗るロープウェイと橋を記念に。
この辺りまで歩いてくると人も少なくなり雰囲気のいいカフェが並んでいます。
日常品のマルシェ的なものが開かれていました。ちょうどこの裏がロープウェイ乗り場。意外と遠いです。
さて、ロープウェイに乗ります。チケットは片道7ユーロとなかなかのお値段ですが、ホテルへ楽しく?戻るためには安いものです(笑)。混雑しておらずすぐ乗ることができました。
ロープウェイの籠?内はなかなか綺麗で(窓ガラスも!)乗り心地よしです。もちろん景色は極上。
ワイナリーの長ーい屋根達の上をのんびり進みます。
ポルトの丘々にさよならを告げます。。
ロープウェイとすれ違うと手を振りたくなってしまうのはなぜでしょう。
終点のドン・ルイス一世橋が近づいてきました。
ロープウェイ乗り場からの豊かなドウロ川と、
ドン・ルイス一世橋の全景。このポルトガルの橙の屋根、やっぱり好きです。
さて、ホテルへ戻ります。
フロントでスーツケースを受け取り、タクシーをお願いします。
タクシーを待っている間座っていたソファの隣に鳥さん発見。
可愛かったのでアップ。
タクシーが来るまでの時間、ぼーっと外を見ていたら地下鉄が通り過ぎて行って、何故か急に寂しくなっちゃいました。。
15分後ぐらいに来たタクシーに乗ってポルト空港に向かいます。
ポルト空港に向かうタクシーからもう一度、ドン・ルイス橋を見ることができ感傷に浸ります。。空港までは25ユーロ、ポルト市内から20ユーロちょっとと聞いていたのでそこまでぼられていなかったような、、とりあえず運転手さんは明るくて親切でした!ポルト空港はこじんまりとしていて手続きはあっという間にすみ最後のお土産タイム。何気なく買ったこのポルトガル国旗テイストのブラウスを着たおばあちゃんのメレンゲ、まじで美味しかったです。超お薦め!
ポルトからパリのエールフランス便は16時20分定刻どおりに出発。行きと同じクッキーとのコーヒータイムを地味に楽しみにしていたらシンプルなきゅうりサンドイッチとチーズのサンドイッチをいただきました。完食。
予定通り19時半過ぎにシャルルドゴール空港到着、ここでのお目当てはラ・メゾン・デュ・ショコラ。前は店員さんに1粒1粒選んで購入できたのですが、あまり種類のない無人店舗になってしまい残念。とはいえ沢山買っちゃいましたが。。
22時出発予定でしたが30分ほど遅れて出発、ほぼ満席でした。機内食は、、
鶏肉のなんとかソースがけ、、う~ん、、見た目どうりの味、、シャンパンとワインは美味しかったです。チーズあるし♪
行きは北極経由で15時間でしたが、帰りはカザフスタン上空を通る南回りで偏西風さんのおかげもあり12時間のフライトでした。朝食は意外ににも、調理パンが美味しかったです。30分遅れとはなりましたが無事羽田に到着、夢のようなポルトガル旅行終わっちゃいました。。
今日の記事の最後は、やっぱり大好きなポルトの街の景色を
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