ホテルの窓から。雨でけむるリスボンの朝。これはこれで絵になります。
さて、雨ということでテラスでの朝食は無理;;リスボンは2泊だけなので初日のミスが改めて悔やまれます。次回リスボンに来たらまたこのホテルに泊まってテラス朝食します!
美味しそうに見えないかもですが(トースト焼きすぎだし、、)美味しかったです。このホテルの朝食は冷たいドリンクは冷蔵庫から自由(無料)にとりだすシステム。もちろん卵料理とかはスタッフに言えばつくってくれます。昨日は気づかなかったけど^^;
朝食をまったり食べている間に雨は止んだので散策しに行くことに。昨日までとは別の顔のアルファマの街並み。橙の屋根はグレーの空にも映えます。
ただ、だいぶ雲が切れて明るくはなってきています。
鉄の飾りをあしらった窓から。なかなかよいアングルなのではないでしょうか(自画自賛)
こちらのトラディショナルなアンテナを主役にした写真もお気に入りです。下に写っている帆船のアズレージョタイルもお気に入りポイント!
頭上には青空が広がってきました。ブーゲンビリアはやっぱい青空に映えます。
私は今は少なくなったデジカメ派なのですが、この日は充電に失敗してスマホで撮影。なんか撮りにくいんですよね(時代に取り残されるタイプ;;)そのため本記事は比率を直し忘れて長めの写真が多めです。
さてここからサン・ジョルジェ城へ向かうことにします。
その前に前回気づかなかった素敵カフェを発見。ここでまったり白ワインを飲むのは次回リスボンきたときの宿題!(だいぶ宿題溜まり始めた^^;)
googleマップに従って細い道を歩いていくと早速謎のループ道に迷い込みます。
すると2Fのベランダから顔を出したおばあさんが、あっちあっちと道を優しく教えてくれます。これに限らず、世話好きで温かいポルトガルの人と接することが多く、この国に住みたくなる気持ちがちょっとわかるような気がします。
こちらは犬の学校。壁に飾られたワンコたちは優秀な卒業生なのかな!?
ちょっと気になる廃墟的な壁。
リスボンはかなり落書きが多いのですが、その中でもこれはかなりのインパクトものでした。
こちらの白い壁に赤い入り口が気に入ってしまって撮影。鉢の木もいい仕事してます。
サン・ジョルジェ城近くにある大きな門。サン・ジョルジェ城はユリウス・カエサルの時代、ローマ人が要塞として建設したもので現在は城壁のみが残されてるそうです。これもその時代のものなのでしょうか。黄色地に紋章のようにあしらわれた彫刻が素敵です。特に右下の花びらのようなのがいい!
立派な門の近くに広場に市バスがちょうど止まっていました。町で見かける度に可愛いイラスト!とおもっていたので撮影。ちょうどタイヤの上がこのサン・ジョルジェ城かな。
薄紫の綺麗な花が咲いていました。黄色い壁に映えます。ただもっと気になったのは、、
こちらのポートワイン&バカリャウ(干しタラ)のとろ~りチーズ入りコロッケのお店、昨日のシントラで食べたコロッケよりだいぶお洒落な感じ。この組み合わせは是非とも体験したいと思ったのですが、朝食を食べ過ぎているのでここでは断念。だたずーっと食べたいと思い続けポルトで実現するのでした、執念(笑)
こちらがサン・ジョルジェ城の入り口。歴史を感じさせる強固そうな城壁です。ただお城自体はないうことなのでここでUターン。この辺りには可愛い陶器のお土産屋さんが多かったのでそちらに行ってしまいました^^;
今日は12時発のコインブラへ向かう列車に乗るのでホテルに戻ります。今回泊ったホテル、部屋はそんなに広くはないのですが、居間のようなスペースやこういった寛げるスペースがたくさん用意されていたので、滞在をのびのび楽しめました。なにより素敵テラスがあるし!
さてチェックアウト。このホテルカウンタのテーブル、スタイリッシュですがやたらに足がいっぱい。。そのチェックアウトのとき、なんと救急車がきて女性が運ばれているところに出くわしてしまいました。その旦那さんらしきおじいさんがしゅんとされていて胸が痛みました。旅先の病気は辛すぎる。自分も気を付けなければ(主に暴飲暴食)奥さん、良くなっているといいなぁ。
ホテルでタクシーを呼んでもらってサンタ・アポローニア駅へ。真赤い駅舎が印象的。
チケットはオンラインで予約済み、アプリもインストール済みなので車掌さんが来たらスマホで見せればいいはずなのですがついつい印刷してきてしまう私。ちなみに予約した列車はポルト行きでポルトガルでも一番混む路線、早割で一等車がかなり安かったので予約しようと思ったのですがすでに進行方向に向いた席は満席、そのため二等車にしたのですが十分乗り心地よかったです。ただスーツケースを入れるところがとにかく少なく、しかも2段の棚になっているため、そんなに大きなスーツケースでなない私のですら入らず焦ります。とりあえず席の後方に合ったスペースにおいて席につきます。が、間もなくそこは車椅子用スペースだったことに気づき、、いらしたらどけようかとも思ったのですがやはり落ちつかないため、思い切って頭上の棚に載せます。こういうときはバカ力がでるものですね(笑) 結構みなさんスーツケース置くスペース確保に苦労していたので早めの乗車が大切かもです。
さて、そろそろコインブラ-Bに到着する時間、スーツケースを降ろすという一仕事があったため早めに動きスーツケースを降ろしドア近くで待機。ところが到着予定時間になってもいっこうに着かない。。「!」と思ってgoogleマップで位置を確認してみるとまだだいぶ距離あるところを走っていましたorz...日本の列車に慣れてしまうと時刻表通りにつくことが当たり前と思ってしまうのですが、これって世界の普通ではないのですよね。あたらめて日本の鉄道の皆さんに感謝です。
だいぶ遅れてコインブラ-B駅に到着。コインブラ-Bからコインブラ駅行の列車まで待ち合わせ時間ありすぎるかなとおもっていたのですがちょうどよかったです(笑)
ちなみにコインブラーB駅はここに駅があるのが不思議なぐらいなにもない場所です。
コインブラ駅まではこの黄色い列車で5分ぐらいで到着です。
さてコインブラ駅に無事到着。ここでは駅近くの「オスロホテル」に宿泊。ここのホテルはHPで見た部屋からの眺めの良さに惹かれて予約したのですが、私たちの部屋からは(いちを「眺望あり」となっていた部屋)景色が見えないこともないのですが、前の建物が邪魔となってなっていて;;
小さなベランダにでれば高台にある大学も見えたのですが期待が大きかったのでしょんぼり。眺望を期待する方は最上階の客室と指定したほうがよいかもです。また冷蔵庫や湯沸かしポットなし、セーフティボックスもうまく動作しないとテンション下がることが多かったです。ただこのホテルの良さ、翌日実感することになるのですがこのときはまだ知らず。。とりあえず気を取り直してコインブラの街へ繰り出します。
さて、雨ということでテラスでの朝食は無理;;リスボンは2泊だけなので初日のミスが改めて悔やまれます。次回リスボンに来たらまたこのホテルに泊まってテラス朝食します!
美味しそうに見えないかもですが(トースト焼きすぎだし、、)美味しかったです。このホテルの朝食は冷たいドリンクは冷蔵庫から自由(無料)にとりだすシステム。もちろん卵料理とかはスタッフに言えばつくってくれます。昨日は気づかなかったけど^^;
朝食をまったり食べている間に雨は止んだので散策しに行くことに。昨日までとは別の顔のアルファマの街並み。橙の屋根はグレーの空にも映えます。
ただ、だいぶ雲が切れて明るくはなってきています。
鉄の飾りをあしらった窓から。なかなかよいアングルなのではないでしょうか(自画自賛)
こちらのトラディショナルなアンテナを主役にした写真もお気に入りです。下に写っている帆船のアズレージョタイルもお気に入りポイント!
頭上には青空が広がってきました。ブーゲンビリアはやっぱい青空に映えます。
私は今は少なくなったデジカメ派なのですが、この日は充電に失敗してスマホで撮影。なんか撮りにくいんですよね(時代に取り残されるタイプ;;)そのため本記事は比率を直し忘れて長めの写真が多めです。
さてここからサン・ジョルジェ城へ向かうことにします。
その前に前回気づかなかった素敵カフェを発見。ここでまったり白ワインを飲むのは次回リスボンきたときの宿題!(だいぶ宿題溜まり始めた^^;)
googleマップに従って細い道を歩いていくと早速謎のループ道に迷い込みます。
すると2Fのベランダから顔を出したおばあさんが、あっちあっちと道を優しく教えてくれます。これに限らず、世話好きで温かいポルトガルの人と接することが多く、この国に住みたくなる気持ちがちょっとわかるような気がします。
こちらは犬の学校。壁に飾られたワンコたちは優秀な卒業生なのかな!?
ちょっと気になる廃墟的な壁。
リスボンはかなり落書きが多いのですが、その中でもこれはかなりのインパクトものでした。
こちらの白い壁に赤い入り口が気に入ってしまって撮影。鉢の木もいい仕事してます。
サン・ジョルジェ城近くにある大きな門。サン・ジョルジェ城はユリウス・カエサルの時代、ローマ人が要塞として建設したもので現在は城壁のみが残されてるそうです。これもその時代のものなのでしょうか。黄色地に紋章のようにあしらわれた彫刻が素敵です。特に右下の花びらのようなのがいい!
立派な門の近くに広場に市バスがちょうど止まっていました。町で見かける度に可愛いイラスト!とおもっていたので撮影。ちょうどタイヤの上がこのサン・ジョルジェ城かな。
薄紫の綺麗な花が咲いていました。黄色い壁に映えます。ただもっと気になったのは、、
こちらのポートワイン&バカリャウ(干しタラ)のとろ~りチーズ入りコロッケのお店、昨日のシントラで食べたコロッケよりだいぶお洒落な感じ。この組み合わせは是非とも体験したいと思ったのですが、朝食を食べ過ぎているのでここでは断念。だたずーっと食べたいと思い続けポルトで実現するのでした、執念(笑)
こちらがサン・ジョルジェ城の入り口。歴史を感じさせる強固そうな城壁です。ただお城自体はないうことなのでここでUターン。この辺りには可愛い陶器のお土産屋さんが多かったのでそちらに行ってしまいました^^;
今日は12時発のコインブラへ向かう列車に乗るのでホテルに戻ります。今回泊ったホテル、部屋はそんなに広くはないのですが、居間のようなスペースやこういった寛げるスペースがたくさん用意されていたので、滞在をのびのび楽しめました。なにより素敵テラスがあるし!
さてチェックアウト。このホテルカウンタのテーブル、スタイリッシュですがやたらに足がいっぱい。。そのチェックアウトのとき、なんと救急車がきて女性が運ばれているところに出くわしてしまいました。その旦那さんらしきおじいさんがしゅんとされていて胸が痛みました。旅先の病気は辛すぎる。自分も気を付けなければ(主に暴飲暴食)奥さん、良くなっているといいなぁ。
ホテルでタクシーを呼んでもらってサンタ・アポローニア駅へ。真赤い駅舎が印象的。
チケットはオンラインで予約済み、アプリもインストール済みなので車掌さんが来たらスマホで見せればいいはずなのですがついつい印刷してきてしまう私。ちなみに予約した列車はポルト行きでポルトガルでも一番混む路線、早割で一等車がかなり安かったので予約しようと思ったのですがすでに進行方向に向いた席は満席、そのため二等車にしたのですが十分乗り心地よかったです。ただスーツケースを入れるところがとにかく少なく、しかも2段の棚になっているため、そんなに大きなスーツケースでなない私のですら入らず焦ります。とりあえず席の後方に合ったスペースにおいて席につきます。が、間もなくそこは車椅子用スペースだったことに気づき、、いらしたらどけようかとも思ったのですがやはり落ちつかないため、思い切って頭上の棚に載せます。こういうときはバカ力がでるものですね(笑) 結構みなさんスーツケース置くスペース確保に苦労していたので早めの乗車が大切かもです。
さて、そろそろコインブラ-Bに到着する時間、スーツケースを降ろすという一仕事があったため早めに動きスーツケースを降ろしドア近くで待機。ところが到着予定時間になってもいっこうに着かない。。「!」と思ってgoogleマップで位置を確認してみるとまだだいぶ距離あるところを走っていましたorz...日本の列車に慣れてしまうと時刻表通りにつくことが当たり前と思ってしまうのですが、これって世界の普通ではないのですよね。あたらめて日本の鉄道の皆さんに感謝です。
だいぶ遅れてコインブラ-B駅に到着。コインブラ-Bからコインブラ駅行の列車まで待ち合わせ時間ありすぎるかなとおもっていたのですがちょうどよかったです(笑)
ちなみにコインブラーB駅はここに駅があるのが不思議なぐらいなにもない場所です。
コインブラ駅まではこの黄色い列車で5分ぐらいで到着です。
さてコインブラ駅に無事到着。ここでは駅近くの「オスロホテル」に宿泊。ここのホテルはHPで見た部屋からの眺めの良さに惹かれて予約したのですが、私たちの部屋からは(いちを「眺望あり」となっていた部屋)景色が見えないこともないのですが、前の建物が邪魔となってなっていて;;
小さなベランダにでれば高台にある大学も見えたのですが期待が大きかったのでしょんぼり。眺望を期待する方は最上階の客室と指定したほうがよいかもです。また冷蔵庫や湯沸かしポットなし、セーフティボックスもうまく動作しないとテンション下がることが多かったです。ただこのホテルの良さ、翌日実感することになるのですがこのときはまだ知らず。。とりあえず気を取り直してコインブラの街へ繰り出します。
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