モンテ・イゲルドからのコンチャ湾の眺め。青い海にシェル型の砂浜、絶景です。
充実のツアー、最後はホテルまで送ってもらいました。サン・セバスチャンの海は昨日よりキラキラ度が増している感じ!
さて、まだ小腹が空いているのでバルでもうちょっとピンチョスをつまむことに。こういうときバルって本当に便利。
昨日、沼山さんに教えてもらったバル、アタリ・ガストロテカヘ。14時過ぎていますがスペインではまだまだランチタイムなので大混雑。頑張ってカウンターをキープします。ちなみにホテルのお兄さんに美味しいバル教えてって聞いたとき、一番初めに教えてくれたバルでもあります。
カウンターのピンチョス、キッチンから次々と大皿で出てくるのですが、すぐになくなってしまう盛況ぶり。
お隣の人が食べていて美味しそうだったので思わず、「そのお料理はなんていう名前?」って聞いたら物凄く丁寧に教えてくれました。「すごく美味しいよ」「下にあるのはポテトだよ!」とか(笑)。ということでオーダーした牛肉の赤ワイン煮込み、マッシュポテト添え、ホロッホロで美味しい!
そして白身のお魚(たぶんタラ)のアンチョビのせ。刻んだお野菜がいいアクセント。
お肉&お魚だったので、万能ロゼワインを合わせてみました(あっ、最初に写ってた^^;)
沼山さんにこのお店で特に美味しいと教えてもらっていたがフレンチトースト!ちょうど近くの人が食べていて、それを見ながら「頼む?どうしようか?」と相談していると、私たちの視線に気づいたその方たちが「これは絶対美味しいから食べたほうがいい!私たちは朝も食べたんだけどあまりにも美味しくてまた食べにきたの」と力説されます。そんなコミュニケーションも何気に楽しいもの。さて、お味のほうは、、本当は「スペインでフレンチトースト!?」と見くびっていたところもあったのですが、滅茶苦茶美味しい!!2人でシェアしたんだけど1人1つにすればよかった(笑)
バル満喫した後は、しばらく旧市街を散策。ビスカヤ橋で会ったアヒルさんに再会。微妙なカスタマイズ版も^^;とりあえず人気なんですね。
市庁舎も青空の下、眩しいほど美しい。
さて、海沿いを歩きます。空も海もきれいな水色!今日は海水浴を楽しむ人もいっぱい。(あっこの写真だと少なく見えますが^^;)
風もなく穏やかな海。浜辺に打ち寄せるカーブした波に癒さされます。
これからコンチャ湾をぐるっと歩いて写真左の丘の頂上へ向かいます(何回か書きましたがコンチャ湾は貝殻型)
すると砂浜に凄い精巧な絵が!一体どうやって描いたんでしょ。。
エレガンスなこの時計台があるところが、コンチャ湾のちょうど真ん中ぐらい。もう半分テクテク歩きます。
湾の周りは歩きやすい遊歩道になっているのでお散歩やジョギングする人がたくさん。この白い柵が青い海に映え、より素敵な景色に。
こんなに景色が良いのでもちろん雰囲気良しなカフェもあります(笑)バスクを行くきっかけとなったぴったんこカンカンで米倉さんが朝食食べていたのはこの辺りかな。
このおもちゃのお城のような家の正体知りたかったんですが、グーグルマップでみてもわからず。個人の邸宅なのか!?
ケーブルカーに乗る前にちょっと立ち寄り。
1893年にスペイン王室によって建てられた英国風のミラマール宮殿。スペイン王室はサン・セバスチャンを夏の離宮に定め、カンタブリア海に面したこの町で夏を過ごすようになったそう。私も毎年ここで避暑したい。。
現在は、サン・セバスチャン市が所有し、宮殿と庭園は一般公開されています。花壇も丁寧に手入れされていて綺麗。
宮殿から砂浜に続く気持ちのよい道。
そこから不思議な地層が見えました。サンセバスチャンの近くにスマイアというところの海岸がもっとダイナミックな地層の奇景の見れる場所があるのですが、時間の都合で訪問できなかったのでここでちょっと雰囲気を味わえてよかった。
だいぶケーブルカー乗り場が近づいてきました。斜面に沿って家々が立つ素敵な景色。でも肝心なケーブルカーが見当たらない!?ケーブルカーじゃないと絶対丘の頂上まで辿り着けない、、
やっとケーブルカー乗り場に到着。ここまで来てもどこにケーブルカーが走っているのか判別しにくい^^;
ケーブルカーに乗る人、結構並んでます。
無事ケーブルカーに乗って出発。鬱蒼とした緑の中を走ります。どうりで遠目からわからないわけだ。。
さてモンテ・ゲルドの頂上に到着。
ビーチからひと際目立っていた塔、昔の砦かな。
そしてなんとレトロな遊園地。
でもやっぱりここでの一番のお目当てはこの絶景!
モンテ・ウルグルの丘とサンタ・クララ島。因みに私たちはモンテ・ウルグルの丘の麓から歩いてきました。いっぱい歩いた甲斐があった!(バスもあります^^;)
海岸線は本当に貝殻のような優しいカーブ。海のグラデーションも綺麗。いっぱい散らばる!?白いヨット達も気持ちよさそう。
バスクの山並みを背景にサンセバスチャンの新市街。
改めてサンセバスチャンの街の広さを知ります。
湾の外に広がるのは広大なビスケー湾。景色を堪能したのでそろそろモンテ・イゲルドを後にします。
こちらがケーブルカー。女子達が可愛いく決めていたので便乗して撮らせていただいちゃいました。
ホテルへ戻る途中、お城のような5ツ星ホテル、マリア・クリスティーナにあるミモ・グルメショップでお買い物。お塩やオリーブオイルなどパッケージも可愛くてついつい一杯買っちゃいました。。
戦利品?をホテルに置いてディナータイム、勿論バルへ。1軒目はラ・ビーニャ。ここでみんな頼むのが、、
カウンターに置かれたチーズケーキ!誰もが頼むので次から次へと焼き上がりのホールが補充されます!最近ローソンでも売られているバスチーはこのバスクチーズケーキを目指したもの(たぶん)。私の家の近所にこのバルのレシピを参考に作っているという行列のできるチーズケーキ屋さんがあり、さらに美味しいので(バスチーもコストパフォーマンス的に好き)本家を確かめねばです。
1つ頼むとお皿に2ピースでてくるので2人でシェア。赤ワインと合わせていただきます。甘さ控えめで、しかも出来たて!ペロッと食べれちゃいます。とっても美味しゅうございました。赤ワインとスイーツっていうマリアージュに目覚めそう、、ただ、インパクトはランチに食べたアタリのフレンチトーストのほうが強かったかな。
このバル、チーズケーキがクローズアップされがちなのですが、実は魚料理も評判高いのだとか。
旧市街はいよいよ賑やかになってきました。
まだ明るいですがこれで20時半。
土曜日ということもあるのかバルの多い通りは凄い人!ということで人気のあるバルは人が物凄くて頼むのも難しく、、いくつかトライした人気店は入り口で撤退してしまいました。昨日案内してもらって本当に良かったです。
空いていて頼みやすそう、、っていう今一つな判断基準で選んだバルへ。
カウンターからの選択。でもお店の人はすごくフレンドリーで居心地のもよかったです。
串にささったモツァレラつきガスパッチョとローストビーフのピンチョス。玉葱が美味しかった!
チャコリの反動かここでも私は赤ワイン。Mちゃんはチャコリを極めていました。
Mちゃんのピンチョス、チャコリに合うチョイスですね。
みんなまだまだ楽しそうに飲んでますが、私たちは歩き過ぎたせいか眠さにも襲われホテルへ戻ります。近くてよかった!そして勿論すぐに爆睡です(笑)
最後にスマホ版写真で今日午後のサンセバスチャンダイジェストを。やっぱりこのコンチャ湾全景。
そして穏やかで美しい海。。
気高い市庁舎を。明日は人生初の三ツ星レストラン体験です!
充実のツアー、最後はホテルまで送ってもらいました。サン・セバスチャンの海は昨日よりキラキラ度が増している感じ!
さて、まだ小腹が空いているのでバルでもうちょっとピンチョスをつまむことに。こういうときバルって本当に便利。
昨日、沼山さんに教えてもらったバル、アタリ・ガストロテカヘ。14時過ぎていますがスペインではまだまだランチタイムなので大混雑。頑張ってカウンターをキープします。ちなみにホテルのお兄さんに美味しいバル教えてって聞いたとき、一番初めに教えてくれたバルでもあります。
カウンターのピンチョス、キッチンから次々と大皿で出てくるのですが、すぐになくなってしまう盛況ぶり。
お隣の人が食べていて美味しそうだったので思わず、「そのお料理はなんていう名前?」って聞いたら物凄く丁寧に教えてくれました。「すごく美味しいよ」「下にあるのはポテトだよ!」とか(笑)。ということでオーダーした牛肉の赤ワイン煮込み、マッシュポテト添え、ホロッホロで美味しい!
そして白身のお魚(たぶんタラ)のアンチョビのせ。刻んだお野菜がいいアクセント。
お肉&お魚だったので、万能ロゼワインを合わせてみました(あっ、最初に写ってた^^;)
沼山さんにこのお店で特に美味しいと教えてもらっていたがフレンチトースト!ちょうど近くの人が食べていて、それを見ながら「頼む?どうしようか?」と相談していると、私たちの視線に気づいたその方たちが「これは絶対美味しいから食べたほうがいい!私たちは朝も食べたんだけどあまりにも美味しくてまた食べにきたの」と力説されます。そんなコミュニケーションも何気に楽しいもの。さて、お味のほうは、、本当は「スペインでフレンチトースト!?」と見くびっていたところもあったのですが、滅茶苦茶美味しい!!2人でシェアしたんだけど1人1つにすればよかった(笑)
バル満喫した後は、しばらく旧市街を散策。ビスカヤ橋で会ったアヒルさんに再会。微妙なカスタマイズ版も^^;とりあえず人気なんですね。
市庁舎も青空の下、眩しいほど美しい。
さて、海沿いを歩きます。空も海もきれいな水色!今日は海水浴を楽しむ人もいっぱい。(あっこの写真だと少なく見えますが^^;)
風もなく穏やかな海。浜辺に打ち寄せるカーブした波に癒さされます。
これからコンチャ湾をぐるっと歩いて写真左の丘の頂上へ向かいます(何回か書きましたがコンチャ湾は貝殻型)
すると砂浜に凄い精巧な絵が!一体どうやって描いたんでしょ。。
エレガンスなこの時計台があるところが、コンチャ湾のちょうど真ん中ぐらい。もう半分テクテク歩きます。
湾の周りは歩きやすい遊歩道になっているのでお散歩やジョギングする人がたくさん。この白い柵が青い海に映え、より素敵な景色に。
こんなに景色が良いのでもちろん雰囲気良しなカフェもあります(笑)バスクを行くきっかけとなったぴったんこカンカンで米倉さんが朝食食べていたのはこの辺りかな。
このおもちゃのお城のような家の正体知りたかったんですが、グーグルマップでみてもわからず。個人の邸宅なのか!?
ケーブルカーに乗る前にちょっと立ち寄り。
1893年にスペイン王室によって建てられた英国風のミラマール宮殿。スペイン王室はサン・セバスチャンを夏の離宮に定め、カンタブリア海に面したこの町で夏を過ごすようになったそう。私も毎年ここで避暑したい。。
現在は、サン・セバスチャン市が所有し、宮殿と庭園は一般公開されています。花壇も丁寧に手入れされていて綺麗。
宮殿から砂浜に続く気持ちのよい道。
そこから不思議な地層が見えました。サンセバスチャンの近くにスマイアというところの海岸がもっとダイナミックな地層の奇景の見れる場所があるのですが、時間の都合で訪問できなかったのでここでちょっと雰囲気を味わえてよかった。
だいぶケーブルカー乗り場が近づいてきました。斜面に沿って家々が立つ素敵な景色。でも肝心なケーブルカーが見当たらない!?ケーブルカーじゃないと絶対丘の頂上まで辿り着けない、、
やっとケーブルカー乗り場に到着。ここまで来てもどこにケーブルカーが走っているのか判別しにくい^^;
ケーブルカーに乗る人、結構並んでます。
無事ケーブルカーに乗って出発。鬱蒼とした緑の中を走ります。どうりで遠目からわからないわけだ。。
さてモンテ・ゲルドの頂上に到着。
ビーチからひと際目立っていた塔、昔の砦かな。
そしてなんとレトロな遊園地。
でもやっぱりここでの一番のお目当てはこの絶景!
モンテ・ウルグルの丘とサンタ・クララ島。因みに私たちはモンテ・ウルグルの丘の麓から歩いてきました。いっぱい歩いた甲斐があった!(バスもあります^^;)
海岸線は本当に貝殻のような優しいカーブ。海のグラデーションも綺麗。いっぱい散らばる!?白いヨット達も気持ちよさそう。
バスクの山並みを背景にサンセバスチャンの新市街。
改めてサンセバスチャンの街の広さを知ります。
湾の外に広がるのは広大なビスケー湾。景色を堪能したのでそろそろモンテ・イゲルドを後にします。
こちらがケーブルカー。女子達が可愛いく決めていたので便乗して撮らせていただいちゃいました。
ホテルへ戻る途中、お城のような5ツ星ホテル、マリア・クリスティーナにあるミモ・グルメショップでお買い物。お塩やオリーブオイルなどパッケージも可愛くてついつい一杯買っちゃいました。。
戦利品?をホテルに置いてディナータイム、勿論バルへ。1軒目はラ・ビーニャ。ここでみんな頼むのが、、
カウンターに置かれたチーズケーキ!誰もが頼むので次から次へと焼き上がりのホールが補充されます!最近ローソンでも売られているバスチーはこのバスクチーズケーキを目指したもの(たぶん)。私の家の近所にこのバルのレシピを参考に作っているという行列のできるチーズケーキ屋さんがあり、さらに美味しいので(バスチーもコストパフォーマンス的に好き)本家を確かめねばです。
1つ頼むとお皿に2ピースでてくるので2人でシェア。赤ワインと合わせていただきます。甘さ控えめで、しかも出来たて!ペロッと食べれちゃいます。とっても美味しゅうございました。赤ワインとスイーツっていうマリアージュに目覚めそう、、ただ、インパクトはランチに食べたアタリのフレンチトーストのほうが強かったかな。
このバル、チーズケーキがクローズアップされがちなのですが、実は魚料理も評判高いのだとか。
旧市街はいよいよ賑やかになってきました。
まだ明るいですがこれで20時半。
土曜日ということもあるのかバルの多い通りは凄い人!ということで人気のあるバルは人が物凄くて頼むのも難しく、、いくつかトライした人気店は入り口で撤退してしまいました。昨日案内してもらって本当に良かったです。
空いていて頼みやすそう、、っていう今一つな判断基準で選んだバルへ。
カウンターからの選択。でもお店の人はすごくフレンドリーで居心地のもよかったです。
串にささったモツァレラつきガスパッチョとローストビーフのピンチョス。玉葱が美味しかった!
チャコリの反動かここでも私は赤ワイン。Mちゃんはチャコリを極めていました。
Mちゃんのピンチョス、チャコリに合うチョイスですね。
みんなまだまだ楽しそうに飲んでますが、私たちは歩き過ぎたせいか眠さにも襲われホテルへ戻ります。近くてよかった!そして勿論すぐに爆睡です(笑)
最後にスマホ版写真で今日午後のサンセバスチャンダイジェストを。やっぱりこのコンチャ湾全景。
そして穏やかで美しい海。。
気高い市庁舎を。明日は人生初の三ツ星レストラン体験です!
ヴェネツィアよりお料理に力が入ってますね。
だいたい一品おいくらぐらいなのでしょうか?
一日中オープンしているのですか?
スイーツまで食べられちゃうし、信じられな〜い
ついつい食べ物の方しか。
コメントしてなくて。。。
羨ましい限り。
ピンチョスは食材やサイズにもお値段違うんですが、今回私たちが食べたものは2.5ユーロから高くても5ユーロぐらいでしたよ。
夜だけ営業のバルもありますが、人気なバルは11時から~深夜まで営業しているところが多く、結構旅行者にはかなり便利です!
海も綺麗でしたよーー!!
ふふっ食いしん坊さんですね。
勿論私もですが(笑)