ヤマハ 2014年モデル PW50 発売です。

ヤマハ発動機株式会社は、オートマチックトランスミッションを採用したキッズ向けプレイバイク「PW50」について、2014年YZシリーズと共通イメージのグラフィックに変更し、2013年9月30日より発売します。コンパクトなタンクの側面に大きな「PW」ロゴをあしらいファンライドの楽しさを表現しました。
「PW50」は3歳~6歳程度の幼児(体重25kg以下)対象の入門用モデルで、(1)運転操作が容易なオートマチックトランスミッション、(2)扱い易い軽量・小柄な車体、(3)メンテナンス負荷の少ないシャフトドライブ、(4)自転車と同様操作の左右レバー式ブレーキ、などが特徴のモデルです。 (ニュースリリースより)
PW50 116,550円 (本体価格 111,000円)
まだ小さいお子様向けのバイクですね。
三輪車を卒業して自転車が乗れるようになったぐらいからバイクに乗っていると将来が楽しみですねえ。
そんな環境が日本にはちょっと少ないんですよ。
それにはご両親の手助けや、乗って楽しむことのできる場所の整備などが必要なんですが、その両方ともに日本ではねえ。。。
バイクって楽しいんで、そんな事が出来るといいんですがね。
メーカーもあまり台数は売れないでしょうががんばって毎年この様なバイクを発売していますので、週末にそんなバイクのある生活なんてのもいいんじゃないですか?
このPW50を卒業するとこんどはギア付きにステップアップですねえ。

CRF50F 189,000円(消費税抜き本体価格 180,000円)
ホンダではこちらのキッズ向けのバイク CRF50F が台数限定で10月11日より発売されます。
うーん!楽しそうです。
それこそ昔だったら河原の空き地などでバイクを走らせていたりも出来ましたが、今ではねえ 都会では出来ませんですからねえ。
でも探せば今でもそんな場所があるんですよ。
年に何回かしか行きませんが、9月22日ですが当店のお客様とこの様なバイクが乗れる所にちょっと遊びに行きます。
バイクに乗った事が無いようなお子様や、免許が無い方でも乗れる場所です。
谷田部エンジョイスポーツランド
はじめはレンタル車で楽しさを感じてもらって、それが長続きするのであれば自分のマシンと向き合うのもいいですよね。
バイク遊び、楽しんだ者勝ちです。
自分たちは家族も巻き込んでそんな遊びをたまにしています。
もちろんバイクに乗りに行くんですが、半分バーベキューをしに行くようなものですので、、、そんな楽しみ方もたまにはいいんじゃないですかね。。。
今年のお正月もたくさんの人たちと楽しいバイク遊びに行ってきました。

その時の記事を自分のブログに書いて残してあります。
bikeman52の足跡


お正月の走り初めは毎年行っていますねえ。参考まで。。。
この記事の関連サイトです。
ヤマハの製品サイトです。
PW50などヤマハコンペティション車のページです。
ホンダの製品サイトです。
CRF50Fなどホンダコンペティション車のページです。
オフロードコース 谷田部エンジョイスポーツランドのサイトです。
bikeman52の足跡 一国メカいしだのブログです。
http://ichikoku.com/