新型 KATANA
昔のKATANAは、、、
GSX1100Sなどの名前がありましたが、、、
新型として登場した KATANA は、、、
KATANA という名前だけになります。。。
エンジンは1000cc、、、
トラクションコントロールでタイヤのスリップ、、、空転を制御します。。。
ブレーキにはもちろんABSも装備されていて、、、
安全性にも配慮がされているのが、、、近年の新型バイクの特徴になります。。。
ハンドルポジション、、、形状は、、、
往年のKATANAとはかけ離れている、、、アップなポジションになります。。。
往年のKATANA、、、
1981年に海外向けが輸出が始まり、、、大ヒットになりました。。。
その時のハンドルはセパハン、、、と呼ばれるレーシーな形状でした。。。
そして日本では1982年に750が発売されたのですが、、、
その当時の日本の法規制などの厳しさから、、、
排気量は750ccまで、、、カウリングやセパハンなども認可がされなかったんだそうです。。。
ですので日本発売のKATANA GSX750S 、、、は750ccでスクリーンは装備されず、アップハンドル、、、通称 耕運機ハンドル でした。。。
当時はまだ逆輸入バイクって、、、高価で、、、それほど出回ってはいなかったので、、、
国内の750を手に入れたオーナーは、、、皆ハンドルとスクリーンを海外向けのパーツに交換していましたね。。。
ですが、、、当時は取り締まりも厳しく、、、KATANAにセパハンを取り付けている車輌は摘発され、、、通称カタナ狩り、、、とまで言われていました。。。
2019年、、、40年近くが過ぎ、、、
KATANA が復活しました。。。
メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
1,512,000円
- (消費税抜き 1,400,000円)
ご予約受付中です。。。
↓ スズキhp、KATANAのページになります。。。
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxs1000srqm0/top
老メカ、、、1982年日本発売のKATANAブームの時には、、、
もう、、、
一国オートで、、、
お仕事していましたね。。。
KATANAのハンドルも、、、交換した事が、、、あった、、、かな。。。(良く考えるとこれって違法改造なのか???)
もちろん車検制度も昔からありますので、、、車検の時にはノーマルハンドルに交換してましたね。。。
当時は車検も厳しかった?のかな。。。
今では、、、ハンドルを交換して、、、車体寸方に変更があった場合は、、、構造変更という手続きをすれば、、、OKです。。。
振り返ってみると、、、日本も徐々に規制が緩和されて、、、緩やかに、、、なってきましたねえ。。。