年末年始のご案内です。
当店、一国オート販売は、
12月30日から1月7日までお休みをいただきます。
休業期間中はたいへんご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
新年は1月8日より営業いたしますので、ご来店をこころよりお待ち申し上げます。
一国オート販売
年末年始のご案内です。
当店、一国オート販売は、
12月30日から1月7日までお休みをいただきます。
休業期間中はたいへんご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
新年は1月8日より営業いたしますので、ご来店をこころよりお待ち申し上げます。
一国オート販売
水冷エンジンですので、、、ラジエーターや、、、ホース、、、お水が使われています。
そのあたりのメンテナンスもやります。
冷却水を抜いて、、、ラジエーターとホースを外します。。。
ホースはゴムで出来ていますので、、、やっぱり年月が経つと、、、劣化してきますので、、、交換をいたします。
用意したホースは、、、この青いホースです。。。
今年は、、、このメーカーのホースを使ったのが、、、このマシンで3台目になります。。。
青は初めてですが、、、赤は約2ヶ月待ち、、、生産待ちで、、、前もって注文して、、、使いました。。。
純正のホースはまだ生産しているので、、、手に入りますが、、、
おっと、、、この青のホースを注文する時ですが、、、オフロードパーツを多数取り扱っているDFさんのシリコンラジエーターホースを注文したのですが、、、なんと! 販売終了なんだそうで、、、で、この青いホースを注文、、、という流れがありました。
まだ純正が手に入りますが、この先純正が販売終了になった時に社外のホースが欲しくなるのに、、、もう販売終了とは、、、
冷却系のこの作業ですが、、、
ホースの端からクーラントがにじみ出てきているのが見えたので、、、お客様にホース交換を提案させていただきました。。。
で、、、ホースを外すと、、、
ホースの差し込んである部分が、、、腐食が進んでいて、、、じわじわと滲んでいます。
腐食は、、、ロングライフクーラントの防錆作用が低下したから、、、???
滲んできたのは、、、ラジエーターホースが劣化して、、、ゴムの弾力だ失われてきたから、、、???
などの理由があると思います。
ロングライフクーラント(冷却水)やゴムホース、、、いずれも、、、いつまでも、、、ずっと、、、一生、、、使えるものではありません。。。
定期交換部品になります。
サーモスタットハウジングの腐食している部分は、、、きれいに磨くと、、、使用が出来そうです。
サーモスタットも交換をいたします。
今年は、、、XR650のサーモスタットが2個も不良が出て来ましたので、、、3個目?が出るかと心配していましたが、このマシンは大丈夫でした。が、新品交換です。
赤い外装のマシンですが、、、青いホース、、、交換した感があって良いですね。。。シリコンホース。。。
ラジエーターホースは、、、主要の太いホースはこの青いホースに交換しましたが、、、細いホースや、ラジエーターキャップも新品にいたしました。。。
今回、水廻りの交換部品は、、、
これです。(1本オイル系のホースも交換しました)
そして、、、ロングライフクーラントを注いで、、、
外装を取り付けて、、、とりあえず試乗を、、、しました。。。
で、、、良ければ、、、ビッグタンクに交換して、、、年内にお客様に、、、お渡し!!!
の筈でしたが、、、
試乗で、、、ひとつ、、、ふたつ、、、みっつ???と、、、不具合部分が発見されて、、、
しかも、、、この記事を書いているのが12月29日の夜だというのに、、、ビッグタンクはまだ入荷していません。。。
これで年内の納車は、、、絶望、、、しました。
試乗で発見された、、、ひとつ、ふたつ、みっつ、、、の不具合ですが、、、
ひとつは、、、
フロントフォークからオイル漏れが !
せっかくフォークオイルを交換したのに、、、漏れてきてしまいました。。。
なんと言うタイミング、、、入庫時は漏れていなかったのに。。。
でも考えようによっては、、、ラッキー!です。
納車してすぐに漏れてしまっては、、、二度手間になります。
ふたつ目は、、、ウインカーの点滅が、、、アイドリング時には点滅して明るいのですが、、、エンジン回転上昇と共に、、、明るさが無くなってしまいます。。。
ウインカーリレーは外部が破損していたので、、、交換済みです。。。
なので、、、発電や整流、蓄電に問題があるのか???
この症状は、、、お客様に問い合わせた所、、、バッテリーレスのバイクだからこんなモノなのかな、、、と、諦めていました。。。
でも、立派な故障がどこかにあります。
そんな電気廻りの点検をエンジンをかけてしていたら、、、みっつ目の不具合、、、が、、、出たり、、、消えたり、、、
このトラブルは、、、記事にして良いものなのか。。。
もうこれで年内は絶望です。。。
宿題になりました。。。
2016年の作業、、、年越しです。。。
2017年、年明けに納車の、、、
ツアラー、、、
組み立てがほぼ、、、完了しています。。。
これだけ積載できると、、、長旅が楽しそうです、、、
K様、、、新年の納車が待ち遠しいです。。。
老メカの
宿題バイクが
3階倉庫に、、、
たくさん、、、
来年も忙しそうです。。。
このバイク、、、
楽しそう。。。
操作系、、、このあたりの部品もヤレが出やすいところですね。
クラッチワイヤーですが、、、
ワイヤーが擦れて、、、減ってきているのが、、、見られます。
で、こんなにも擦れてすり減っていると、、、切れるのが心配ですねえ。。。
そして、、、
スロットルをそっくり外して、、、点検すると、、、
引っ張るワイヤーが、、、重い、、、です。
という事で、、、ワイヤーを全交換させてもらいました。
アクセル2本、クラッチ、デコンプ、、、の各ワイヤーを取り付ける前に、、、
新品ですが、、、
ワイヤーグリスを注入して、、、(新品のワイヤーですが、、、)操作感がアップするようにグリスアップです。
スロットルも清掃して、、、取り付けです。
スロットルですが、、、
取り付けを見直しました。
このXRが入庫時は、、、ワイヤーが下向きでスロットルが取り付けられていましたが、、、
上向きに変更しました。
というか、新車時の取り付けに戻しました。
何故?下向きで取り付けられていたか?は、、、マスターシリンダーが社外品に交換されていて、、、その時に下向きに変更されたんだと思います。。。取り付けやすいように。。。
でも、、、下向きで使用していると、、、長い年月が経つと、、、雨水や、、、洗車水が、、、入るのは仕方ない?ところはありますが、、、
その入った水は、、、重力で下に落ちていきます。
それが、、、下に、、、ワイヤーが向いていれば、、、ワイヤー内を水が通って、、、ワイヤー内がサビます。。。
それで、、、このマシンのワイヤーは重くなっていた、、、んだと思いますよ。。。
ですので、、、上から、、、
マスターが交換されていて、、、ミラーの取り付けと干渉してやり難いのですが、、、
ピンポイントですが、、この位置で取り付けが出来ました。。。キルスイッチの位置も内側に変更しましたけど。。。
スロットルハウジングの下側には、、、水抜きの穴がちゃんと開いています。。。ここを下にしないとね。。。
クラッチワイヤーが擦れて減っていたのは、、、
クラッチレリーズに向かう方向が、、、ほんのちょっと横を向いていたので、、、クラッチ操作をする度に、、、
擦れていたからです。。。
ですので、、、ワイヤーが擦れないようにステーを矯正して矢印のワイヤー出口が真ん中になる様にいたしました。
スロットルやクラッチの取り付けをほんのちょっと見直して、、、
こんな小さな事ですが、、、耐久性がグ~ンと違ってきます。
クラッチレバーにもガタが出ていましたので、、、
レバーとホルダーを新品に。。。
操作系、、、
ここが決まんないと、、、乗っていても、、、
楽しくないです。
危険な事になる事も、、、
ひとつひとつが、、、考えられて作られていて、、、それを100%の状態で操れれば、、、気持ち良いバイクになります。。。
時間をかければ良くなる、良く出来ますので、、、良い状態で乗りたいですね。。。
本日、水曜日は定休日になります。
年末、年始の営業ですが、
12月30日午後より1月7日までお休みをいただきます。
お客様にはご不便をおかけする事もございますが、
新年も変わらぬご愛顧のほどお願いいたします。
老メカの、、、年末のいつものお仕事です。
1年経つと剥がれてしまいますので、ペンキ塗りのお仕事を、、、閉店後にいたしました。
新年もお世話になる、、、大事な場所、、、ありがとうの心を込めて、、、
皆様のご来店をお待ちします。
フロント周りの組み付けを、、、
フロントタイヤも、、、もち、新品です。
そして、、、ハブベアリングを、、、
オイルシールがもう、、、劣化して、、、張りが無くって、、、カラーがスポスポです。
こうなってしまうと、、、水が入ってしまいます。
オイルシール、、、ゴム部品ですので、、、
年数を決めて、、、定期交換をいたしましょう。
元々ベアリングまで交換予定でしたので、、、ベアリングごと外すと、、、
水が入って、、、サビが発生していました。
水、、、水は悪さをしますからねえ。。。
新品投入です。
なので、、、ベアリングとオイルシールは交換して、、、
フォークに取り付けて、、、
スポークの点検して、、、
通常の使用でも緩む事もありますし、、、
ワイヤーロック(U字ロック)などをしていて、、、誤ってバイクを動かしたりで、、、スポークが曲っていたり、、、も、稀に発見する事もあります。
点検は大事です。
ブレーキキャリパーも分解いたしました。
まあ、、、それなりの汚れ、腐食があり、、、
キレイに洗浄、新品部品で組み込み、、、です。
ひとつ、、、足りない部品が、、、ブレーキにある、、、と、はじめの分解時に書きましたが、、、
キャリパーサポートの、、、ブレーキパッドの当たる部分に、、、
この部品が、、、
欠品していました。
リテーナーという部品ですが、、、追加いたしました。
作業を進めます。。。
年末ですので、、、宿題を残したくありません。。。
フロントフォークですが、、、オイルが入っている? のかくらいは点検をしておきたいので、、、オイル交換をいたします。
このフォークですが、、、車種が、、、XR650の物ではなく、、、他の機種の流用をしています。
トップブリッジとステムのクランプ部に製作したスペーサーが挿入されていて、、、
このフォークを使えるようにしています。。。
でも、、、オーナー様は、、、今まで気づかずに、、、また、前オーナー様からも聞いていなかったようで、、、何のフォークなのかが解りません。
今回お客様から依頼を受けて、、、整備、修理を進めてきた内容からすると、、、フォークもオーバーホールをして、、、初期化したいのが老メカの考えなのですが、、、機種が解らない、、、という致命的な問題がありますので、、、
トップキャップを外して、、、油面を測定して、、、オイルを入れ替えて、、、元の油面に戻して、、、終わりにします。
トップキャップをダンパーロッドから外し、、、そーーーーーっとスプリングを抜いて、、、物差しで油面を計ると、、、
フルストロークで140mmでした。。。
そして、、、逆さにして、、、古いオイルを排出します、、、インナーチューブやダンパーロッドをストロークさせて、、、出来るだけ捨てます。
その後は、、、純正のオイルを適度に入れ、、、ストロークさせて、、、エア抜きをして、、、
140mmの油面に吸い出して、、、
スプリングとトップキャップを取り付け、、、
完成です。
排出したオイルは、、、
汚れはありましたねえ。。。
全バラで洗浄をしていませんので、、、汚れが残って入るでしょうが、、、これでご勘弁ください。。。
ステムの調整、、、ここで乗り味が変わってくる事もありますので、、、重要な調整になります。。。
トップのナットの締め具合でも、、、調整が変わってしまいます。
以前は、、、このトップナットを締めるのに(緩めるのに)通常のメガネレンチやソケットレンチで作業をしていました。。。
その為にハンドルバーをトップブリッジから外して、、、浮かして、レンチが入るようにしていましたが、、、
この薄いレンチが手に入ってからは、、、ハンドルバーとのすき間から締める(緩める)ことが出来ますので、、、とても楽に早く作業が出来ます。
便利です。。。
で、、、このナットから水が入って、、、今回の被害に発展してしまいましたので、、、
老メカ手製の対策部品を、、、
取り付けました。。。
このパイプの先に、、、タンクのブリーザーホースを差し込みます。。。
これで防水&呼吸の対策は完了です。。。
作業の順番を追って 、、、ブログ記事にしていますので、、、記事は少し日にちが経っていて、遅れています。
現在は本年内の納車を目指して、、、作業を進めていたのですが、、、米国からのビッグタンクの入荷が遅れていて、、、微妙な雰囲気が漂ってきているのと、、、
最終段階に差し掛かってきたので、、、試走をしていて、、、
もうひとつ、、、いや、、、ふたつ、、、みっつ、、、と、、、
問題が発生してきました。。。
微妙な感じが、、、
宿題になりそうな。。。
ステムを外した途端に、、、
サビ水が、、、ドバーっと、、、
これは、、、衝撃的でした。。。
今までの経験の中でも、、、こんなに驚く事って少ないですが。。。
下部のベアリングは、、、機能してませんね。
これではハンドルが動かないです。
見たくない光景です。
上のベアリングは、、、
良い状態ではありませんが、、、下のベアリングよりはマシでした。
この水溜りの原因は、、、
ステムシャフト上端から、、、
雨水や洗車水が入って、ハンドルロックの穴からベアリングに侵入! したのが、、、原因です。
トップのナットは、、、袋ナットを使っていませんので、、、ここから水が入ってしまいました。
老メカも2004年モデルを11万キロほど乗りましたが、、、特にステアリングに違和感が発生したりも無く、、、乗っていましたが、、、ここまでの被害が起こるとは考えもしませんでした。
途中で分解、グリスアップをした時でも、、、水は入っているの見ませんでした。。。
ベアリングを外して、、、
ステムも点検です。
磨いて、、、使用出来るのか? 確認を。。。
サビの跡はありますが、、、大丈夫でしょう。。。
新品のベアリングに、、、
手で、、、
グリスを奥まで入れてやります。
そして、、、ステムに圧入いたします。
グリスははみ出すくらいに、、、
でも、、、また、、、今までと同じような、環境・使用状況ですと、、、同じ事を繰り返してしまいますので、、、対策を考えましょう。
対策と言っても、、、袋ナットにするか、、、ゴムキャップを嵌めて、、、水が入らなくなればokですので、、、
こんなのを作ってみました。
ゴムキャップに、、、パイプ。。。
XRのガソリンキャップには、、、エア抜きのホースが付いていて、、、ステムに差し込んでありますので、、、
このパイプに差し込めば、、、完璧。。。
水は入らず、タンクの呼吸も出来ます。
取付けです。
ステムの締め付け具合、、、ここが重要です。
お待たせしている、、、650の整備ですが、、、
リア廻りはほとんど終わりましたので、、、
次の部分の整備に移ります。
フロントの分解をいたします。
オフロード用のスタンドで、、、フロントを浮かせて、、、立たせて、、、
ハンドルをこのくらい、、、切ると、、、
フロント部分の重量で、、、自然にフルロックまで、、、切れていくのが、、、良く整備されたバイクのステアリングの動きだと思いますが、、、
この65の場合は、、、ハンドルを左右に操作すると、、、ゴリッ、ゴリッ、、、という操作感が伝わり、操作する手のチカラを抜くと、フロント廻りはロックされて動かなくなってしまいます。
これは入庫時にメカイトウが試乗した時にすでに指摘があって、、、真っ直ぐに走ろうとしても、、、その真っ直ぐに走る事が難しくて、、、ですので、要修理箇所、、、になっていました。
ハンドル操作は極自然に軽く動き、引っかかりなどないのが、、、気持ち良いライディングが出来ますので、、、要点検箇所になります。
順番に分解をしていきます。。。
ブレーキはキャリパーをオーバーホールいたしますので、、、すべて、、、分解です。
この分解の時には気が付かなかったのですが、、、この写真の中で、、、ひとつ足りない部品がありました。。。
とりあえず、、、分解を進めます。。。
入庫時に、、、瞬時には、、、気が付かなかったのですが、、、
違和感があるフロントフォークで、、、
このフロントフォークですが、、、65の純正フロントフォークではありませんでした。。。
で、、、こちらが、、、純正のフロントフォークで、、、
ボトムケースの作りがまったく違います。
さらに、、、
インナーチューブのクランプ部には、、、製作したカラーが挿入されていて、フォークが取り付けられていました。
流用部品が使われていた、、、ウーーーーン、、、ちょっと整備が難しい方向に向いてきました。。。
でも、、、解るだけ、、、できるだけの整備はしようと思っていますが。。。
フロントフォークを外して、、、
トップブリッジを外すと、、、
ステアリングステムが、、、外せます。
で、、、アジャストナットを外して、、、
ステムを外そうとした、、、瞬間に、、、あッ、、、
年末、、、もう押し迫ってきている、今日この頃ですが、、、
ここのところ多い作業が、、、
タイヤ交換やオイル交換です。
お客様も、、、減ったり汚れたりしている消耗部品の交換には、、、気を使ってくださっているので、、、12月に入ってからというもの、、、徐々に多くなってきていて、、、ここ1週間は、、、特に多くなってきています。
きちんと整備されたバイクで新年を迎えたいですからね。
で、、、オイル交換ですが、、、
汚れたオイルはもちろん交換ですが、、、
あまり距離を乗らないお客様の場合ですと、、、
こんな事になっている事もあります。
オイルキャップを外すと、、、あふれ出てくるくらいに、、、オイル量が増えてしまっています。
オイルレベルゲージで量を確認すると、、、通常の2倍もの量が!!!
これは1回の走行距離が極端に少ないので、冷間時に増量されて噴射されるガソリンが未燃焼ガスとしてクランクケースに溜まってしまい、そのまま蓄積された、、、という現象です。
通常は、、、その後エンジンが熱くなるまで走っていただければ、その熱で蒸発して無くなりますが、そこまで至らないでエンジンを止めてしまうので、この様な事になってしまいます。
また、白っぽく見えるのは、、、エンジン内部での 結露 で水分が含まれているからになります。
このあたりの事は、、、2016.03.14の当ブログ記事 ↓ にも書いていますので、読んでみてください。
http://blog.goo.ne.jp/ichikokuath/d/20160314
エンジンオイルは、、、エンジン内部の潤滑や冷却、気密、清浄、防錆、、、など重大な役割を担っていますが、、、
ガソリンで希釈されたり、、、結露で水分が含まれたオイルでエンジンを運転していると、故障の原因にもなります。
この様な事例は、、、お客様の日常点検で十分に早期発見が出来ますので、、、
日常点検 を行なっていただきたくい思います。
タイヤもですが、、、すり減って、穴が開くまで乗られて、、、交換、、、という、お客様も少ないですが、、、いらっしゃいます。
スクーターですと、、、リアタイヤは見にくいですが、、、ちょっと覗いていただければ、減っているかは見えますので、気にかけてください。
最近の作業で、、、そんな事を思う老メカでした。
タイヤ交換、、、
こちらのタイヤ&ホイールは、、、
当店のお客様チームが参戦している
http://www.japan-racing.jp/fsw/16/mini6.html
耐久レースで使用するタイヤになります。
2016年、今期の最終戦が24日(土)に行われるので、、、その為のタイヤ交換をいたしました。
レースなので、、、悪い部分は無くして、、、最良の状態で挑まなくては悔いが残る事になります。
ですので、、、毎レース、、、新品のタイヤでスタートいたします。
タイヤ、、、勝敗を分ける事もある重要なパーツのひとつです。
24日は最終戦で、、、クラスシリーズチャンピオンがかかっています。
さて、、、どんな結果になりますか???
楽しみです。
あれ~、、、
ことしもカウントダウン聞こえてきました。
お得なキャンペーンもあと少しで終わってしまいます。
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以上がホンダのキャンペーンですが、、、
もうひとつ、お得なキャンペーンが、、、
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ETC2.0を購入・セットアップをすると、、、10000円を助成!
こちらは取り付けて、、、清算時に10000円をお値引きいたします。
12月27日、申し込み分で終わってしまいます。
現在、一国では若干ではございますが、日本無線JRM-12(ETC2.0機)の在庫がございます。
急いで!急いで!!
キャンペーンのお知らせでした。
スイングアームがフレームに取り付けが出来ましたので、、、今度はスイングアーム周辺の部品を、、、
タイヤは、、、
BS製の太いのを、、、
バランスも取って、、、
タイヤ交換は完成です。
ハブベアリングも、、、
交換いたします。
純正で使われているベアリングは、、、片シールタイプ、、、外側のみシールがされ、内側はオープンのタイプで、、、
老メカが好んで使うベアリングは、、、LLU型、、、接触型両シールです。
接触型ですので、、、防水性、防塵性は最も優れているタイプになります。
サイドのカラーはアルミ製で、、、オイルシールで削れますので適時に交換です。
リアショックですが、、、
オーバーホールが終わって、、、
オイル漏れも治り、キレイになって返ってきました。
オーバーホールに出す前のセッティングを記録しておきましたので、、、同じセッティングで戻ってきたのかを確認します。
プリロード、ダンパーのクリック数も、、、
オーバーホール前と、、、同じでした。
当たり前ですが、、、これって、、、大事な確認です。
リアショックの、、、
上部の取り付け部ですが、、、
ここのベアリングは、、、
傷つきやすいんです。
リアショックへの入力をそのまま受けるのが、、、このベアリングで、、、ニードルベアリングなので、、、レースに線状の傷が付いてしまいます。
回転しない部分ですので、、、ニードルじゃない方が、、、耐久性はアップすると思うのですが。。。
交換です。
老メカのXRも同じように傷になっていましたね。。。
リジッドバーから、、、やっと元に戻る事が出来ました。。。
リアのブレーキもフルオーバーホールいたします。。。
シール類はもちろん交換いたしますが、、、
シールの嵌る溝が、、、悲惨です。。。
固形物や腐食で、、、こんなにも体積して、、、この固形物で溝が狭くなり、シールが締め付けられてしまうので、、、ピストンの動きが重く、、、そしてブレーキが引きずったり、固着いたします。
キャリパーの素材はアルミですが、、、切削加工後はそのままで、、、使用されているので、腐食が起こりますが、、、表面処理にアルマイトが施されていると、、、ここまで酷くはならないと思うのですが、、、
新車を買ったら、、、分解して、、、アルマイト処理をしますか。。。
お掃除をして、、、洗浄、、、組み付けます。。。
リアマスターシリンダーは新品に交換、、、ブレーキホースはプロトさんのスウェッジラインを使います。
スプロケットは、、、ドリブンは再使用いたしますが、、、
ドライブスプロケットは、、、新品交換です。
ドライブチェーンも交換です。。。
このXRは、、、本来はDK仕様ですので、、、14tを使っているはずですが、、、
モタードに改造されて、、、減速比も変更されています。
で、ドライブスプロケットは、、、15tが使われていましたので、、、同じ15tの純正で交換いたしました。
使われていたのは、、、サンスター製でしたが、純正のオーストラリア仕様のスプロケットを使います。
で、、、いつものように、スプラインをグリスアップして、、、
取り付けます。
スプラインのグリスアップ、、、XRには大事な作業ですよ、オーナーのY様。。。
チェーンも交換です。
チェーンは、、、XRには、、、DID製ですね。。。
シルバーメッキを使います。
メッキがされていますので、、、サビにくいです。
スライダーの一式、、、交換したし、、、
リア廻りは、、、やっと、、、カタチになってきましたね。。。
12月20日、21日は連休になります。
穴開け加工が終わったスイングアームは、、、
ちょっと汚れが酷いので、、、
洗ってから干していました。
そして、、、
注文をしていた、、、新品部品を、、、
組み付けていきます。。。
ピボットシャフトとベアリングレース(カラー)はサビの為、新品にしますが、、、
各ニードルベアリングにはダメージがありませんので、、、
グリスアップをして、オイルシールを交換いたしました。
グリスはたっぷりと、、、
そして、、、車体に取り付けていきますが、、、
スイングアームをフレームに固定するピボットの部分ですが、、、
真ん中にエンジンを挟んで締めますので、、、エンジンマウントボルトを緩めてエンジンをフリーにして固定をします。
で、この部品、、、ピボットアジャストスクリューとロックナットで横幅を固定しますが、、、以前に外した時にはドライバーのような工具で叩いて外している形跡があります。
専用工具できっちり締めたいですねえ。
新品に交換して、、、
固定。。。
外したシャフトには酷いサビが発生していましたが、アジャストスクリューの締め付けが甘かった、、、エンジンマウントをフリーにしなかった、、、などがあって、隙間があったのか? で、水が浸入したんだと思いますよ。
作業のポイントは、、、
グリスはタップリと入れる。。。
エンジンマウントを緩めてピボットを締める。。。
でした。
昨日、今日のスイングアームの記事は、、、少し前に作業は終わっていて、、、それを順番で紹介していますが、、、
今日、老メカが行っていた、、、フロントの作業での事、、、
今年一番の衝撃的な事が!!!
こちらも近々順番に紹介いたします。
でも、、、これは、、、ヤバイ。。。
こちらのマシンも、、、並行して作業は行っているのですが、、、
いつもお世話になっているショック屋さんに、リアショックをお願いしている間に、、、やれる事はやっておこうと、、、
スイングアームのメンテナンスをいたします。
このスイングアームですが、、、
入庫時より、、、ブレーキホースのガイドがひとつ付いていませんでした。
穴がふたつ並んでいる部分です。
この穴に樹脂のガイドがビス留めされているはずなのですが、、、ありませんでしたので、、、水が入ってしまいますよね。
きちんと取り付けられていても、、、いつの間にか水は入ってしまうので、、、アーム内に溜まってしまいます。
で、、、溜まった水は、、、時として悪さを働きます。
このチェーン調整用のボルトですが、、、
内部でサビて、、、調整が出来なくなったり、、、さらに進むと、、、抜く事も出来なくなってしまいます。
このスイングアームも、、、水が溜まっていて、、、状態はあまり良くなく、ボルトはなんとか外すことがができました、、、
このままでは、、、また水が溜まってしまいますので、、、対策をいたします。
対策と言っても、、、水が入ったのなら、、、出る様にすれば良いので、、、
下側に穴を開けてやります。
そして、、、
新品のボルトとナットにタップリとコンパウンドを塗りこんで、、、
装着です。。。
ほとんどのオフ車にのスイングアームには、、、水抜きの穴が開いているのですが、、、XR650Rには穴がありません。。。
ですので、、、対策です。。。
最近は、、、
バイク用のナビゲーションを取り付けるお仕事もメッキリ無くなってしまいましたが、、、
そんなナビに代わる装備として、、、
スマートフォンをハンドル周辺に取り付けて、、、ナビとして使う方が、、、多い、、、のが最近の流れですね。
ナビを取り付けても、、、更新をしないと、新しい道路の情報が使えないし、、、
ナビ以外の、、、もっと有益な使用法がバイクですと、、、無いかな。
4輪だと、、、テレビやバックモニター機能もあったりしますが。。。
ナビ本体が高額なのも、今では取り付けない、買わない、、理由なのかもです。
今、携帯電話は、、、スマホを持っている方が多いし、、、
スマホのカーナビ機能がたいへん良く出来ていますので、、、バイク用ナビとして使う方が、、、ほとんど? ではないかな。
老メカもクルマ通勤で、、、スマホナビを使っていますが、、、
渋滞情報も教えてくれるし、、、固定オービスの手前では、音声案内で教えてもらって、、、セーフ! だったことがあります。
良く出来ていますねえ。。。
老メカが使っている、、、yフーカーナビは、無料でダウンロードして、、、データ使用のみで使えますので、、、
わざわざナビを買わないで、、、スマホ、、、という事に、、、なりますねえ。。。
ですのでスマホをハンドル周辺に取り付けるアダプターなどを装着するのと、、、
スマホを走行中の使用、充電する為に、、、電源を取り出す為の、、、
シガーソケットやUSBポートの機器を取り付ける作業も多くなっています。
今日はそんなお仕事をしていました。。。
グリップヒーターやアクセサリーソケット、無線機の取り付けなど、、、いろんな作業を同時進行していましたが、、、
そんな中のひとつが、、、USBポートの取り付けです。。。
外装パーツは外していましたので、、、
いきなり穴あけからスタートです。
出来上がりイメージは、、、こんな感じに、、、
そして、、、ステーを作ります。
ステー完成。。。
さてどうかな?
ステーは+のビスで固定しました。
裏から見ると、、、不細工ですが、、、
出来上がりました。
ハンドルバーにバンドでくくり付けたりすれば、、、簡単に取り付けが出来ますが、、、
ちょっとガンバッテ細工してみました。
これで、、、ほぼ完成、、、もうすぐ納車になります。
今年もあと、、、数えられるくらいしか日にちが残っていません。
カウントダウンが聞こえる寸前まで、、、押し迫っているのですが、、、部品待ちのバイクを抱えています。。。
どうしたものか、、、入ってくるのでしょうか?
国産メーカーとは違って、、、ルーズな面も見え隠れするので、、、焦ってもしょうがないのか???
こちらのガソリンタンクも、、、
どうしちゃったのか?
納期をとっくに過ぎているのに、入荷しません。
輸入元に確認をするも、、、明確な返事が聞こえません。。。
早くビッグタンクが欲しいんですが。。。
輸入品、社外品は、、、こんな事もしばしば。。。
今日の作業は、、、
新車のセットアップを、、、
1日中、、、やっていました。。。
が、まだ終わりが見えません。
2台もモンスタークラスのバイクが入ると、、、狭いですねえ。
やり始めたのは、、、11日からですが、、、
いろいろ違うお仕事もしながら、、、なので、、、
無線のアンプを忍ばせたり、、、
アンテナステーを製作したり、、、
要望通りの作業を、、、
おー、、、圧巻です。
横幅は1005mmもありました。
このパニアケース2個に6個のキーシリンダーを取り付けるだけでも、、、なかなかの時間が経過しました。
バックオーダー中ではありますが、、、トップケースや、、、その他オプションも第2段取り付け予定です、、、来年ですが。
純正オプションのスポーツグリップヒーターも取り付けを、、、
ケッコウ分解しないと取り付けが出来ません。。。
取り付けは、、、取り付け説明書をダウンロード&コピーして、、、
20ページもあるのですが、、、
その通りに進んで装着しないと、、、出来ないんです。
メインハーネスの隠れた所にグリップヒーター用の専用カプラーがありますので、、、
説明書と格闘しながらの取り付けです。
リアカウルも外してリレーを取り付ける作業も、、、
これで標準取り付け時間が、、、
1時間の設定になっています。
慣れない車種ではありますが、、、時間が間違っていません???
この作業は明日には終わらせて、、、次のバイクをやらないと。。。
本当は、、、メカイトウに託していた作業なのですが、、、
メカイトウ、なんだかテンパッテいて、、、
いつまでもやらないので。。。
H社のオプション品の装着は、、、説明書通りに作業をしないと出来ません。
グリップヒーター、、、
グリップを交換して、、、電源につなげば、、、終わり!、、、なんて簡単に考えていると、、、大ハズレいたします。
アクセサリーソケットの取り付け、、、無線の配線をハンドルまで取り回し、、、
まだまだ残っていますが、きれいな作業をして終わらせないと、、、
12月15日、、、
もう3年も経ってしまいました。。。あの日から。。。
でもまだ復活が出来ません。
乗るのならスクーターではもの足りないので、、、
カブからですかね。
エンジンが、、、何をやっても、、、どうしても、、、
かかりません。。。
でした、、、
が、、、
ひとつ、、、変な部分を発見いたしました。
この写真はエンジンが出来上がって、フレームに載せて、、始動をこれからするぞ! っていう時の1枚で、、、
入庫した時と同じ様に、、、
ポイントベースは取り付けています。
エンジンを降ろす時にも、、ケガキ針で位置決めの線を入れておいて、その通りにポイントベースは付いていますので、老メカの組み付けには間違えはないのですが、、、
でも、、、ちょっと変なんです。
なんで?ケガキ針で線を入れなければならなかったのか?
普通は、、、ポイントベースとクランクケースに合いマークがあるのが当然で、、、
試しに180度回転させて、、、取り付けると、、、
ここに合いマークが、、、あって、、、極普通な取り付けになっています。
わざわざケガキ針で反対側に線なんて入れるのが、、、必要ないのですが。。。
お客様が持ってきてくれたサービスマニュアルの写真を見ても、、、
180度回転させた写真と同じです。
でも、、、エンジンはかかっていたので、、、間違えは無いはずですが、、、
試しにキックをしてみましょう。。。
キッカーはメカイトウ、、、0.1トンのjunよりは体力的には、、、普通の成人ですが、、、
キック2発目でかかり、、、
マフラーをオールペンしていますので、、、
すぐに耐熱塗料が焼けて、ケムリが、、、
なんだったんだろう???
エンジンを載せてから何日も無駄にしていたのは。。。
あっけなくかかってしまいました。
ここで疑問に残っているのは、、、ポイントベースが180度反対に組みつけられていて、エンジンがかかっていた、、、のが、解りません。
でもかかっていたので、、、違う部分も組み間違えがあったのか???です。
老メカ、今回このえっくすていごひゃくのエンジンを分解、そして組み付けをしていますが、、、
クランクケースは完全分解はしていませんが、カバーを開けて、、、クラッチの点検と、カムチェーン、カムチェーンスライダーの交換をしました。
そして、、、組み付け時は、、、
クランクシャフトのポイントカムシャフト駆動ギヤとポイントカムシャフトギアを合いマークを合わせて組み付けました。
その後は、、、シリンダーとシリンダーヘッドを取り付けて、、、カムシャフトを圧縮上死点の位置で組み付けました。
で、ポイントベースは入庫時と同じ様に取り付けてかからず、180℃回転させて取り付け後にかかりました。
180℃回転させた事で正規の位置に戻り、かかった! という事だと思います。
ですので、老メカの組み方には間違えは無かった、、、のかな。
たぶん、、、想像ですが、、、
このエンジンは以前に分解修理がされていて、その時の組み付け時に、、、
① カムシャフトを排気~吸入工程の上死点(オーバーラップ位置)で組み付けた。
② カムシャフトは圧縮上死点で組み付けたが、クランクシャフトを360度回転させてしまった。
の、どちらかのミスを犯して組み付けてしまい、その修正の為にポイントベースを180度回転させてエンジンがかかるようにしたのかな?
ポイントベースを180度回転させる、、、という発想が、、、前作業者のすばらしい?発想で、、、老メカなど平凡な知識の作業者なら、、、
右ケースを外して、もう一度ポイントカムのギアを、、、合いマークに合わせて組み直すのが、、、極普通のリカバリー作業なのかな。。。
いや~、、、嵌った、、、
エンジン始動です。
これで、、、この先の作業に進めます。
4ストロークエンジン、、、
■4-STROKE ENGINE
4ストロークエンジンは、図に示すように、(1)ピストンが下がり吸気バルブより混合気を吸い込み(吸気行程)、(2)次にピストンが上昇し混合気を圧縮しながら上死点に向かいます(圧縮行程)。 この4つの行程(ストローク)の繰り返しでパワーを作り出すため4ストロークエンジンと呼ばれています。 |
http://www.honda.co.jp/factbook/motor/giorno_crea/199906/CREA_008.html
⇑の画像、説明はホンダのプレスインフォメーションからいただいた説明ですが、、、
今回の不具合でエンジンがかからなかったのは、、、画像の③の位置では点火せず、①の位置で点火していたので、、、かかるはずが無かった、、、という事で。。。
クランクのギアとポイントシャフトのギアの減速比が、、、1:2 になていますので、、、クランク2回転で1回の点火です。
この点火回数は、、、あまり無い点火回数で、、、
普通はクランク2回転で2回の点火をしているのが多いかな。
4ストロークエンジンですので2回の点火は必要なくて、えっくすていの様に1回の点火があれば良いのですが、、、
では、、、もう1回の点火は、、、
オーバーラップ位置の上死点で無駄に点火をさせています。
無駄に点火するので、、、プラグ、ポイントの損傷は2倍になってしまいますが、、、構造は簡単になりますね。
クランクシャフトに直接ポイントを取り付けたり、、、現代のCDIやトランジスター点火のセンサーもフライホイールで検出しますので、、、ギアで1:2に減速しなくても良くなりますので。
ここですね、、、今回嵌ってしまったポイントは。。。
えっくすていごひゃくの特有の注意点ですね。
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