一国の国産拠点 一国オート からのお知らせです。

横浜のバイクショップ 一国オート からのお知らせを発信しますので、お見逃し無くよろしくお願いします。

ヤマハ モトクロッサーの試乗会。。。

2018年09月29日 | 新製品

 

 

ヤマハのイベント情報です。。。

 

 

 

 

 

2019ニューモデルのモトクロッサー試乗会のお知らせです。。。

 

 

今、モトクロッサーで楽しんでいる、、、

 

 

モトクロッサーはまだ所有していないけど、、、コース走行を楽しんでいる、、、

 

 

新型モトクロッサーってどうなんだろう???乗ってみたい。。。

 

 

その様な方に、、、

 

 

2019ニューモデルのモトクロッサーが試乗が出来るイベントです。。。

 

 

 

 

 

近いところの、、、開催日程は、、、

 

 

 

 

って、、、

 

 

9/30、川越、、、

 

 

明日です。。。

 

 

当日受付ok!

 

 

走行は無料になります。。。

 

 

試乗予定車両は、、、

YF450F/YZ250F/YZ85LW/YZ65

 

 

2019モデル、、、興味あり! 乗ってみたい! 

 

 

そんな貴方は、、、会場まで行ってみて下さい。。。

 

 

詳しくは ↓ ヤマハのイベント情報を確認下さい。。。

https://www2.yamaha-motor.jp/Event/Mc/#_ga=2.10993716.1044520292.1538181008-1767853980.1500889251

 

 

 

 

 

 

ヤマハオフロードコンペティション車両、、、

 

 

2019モデルのご予約は、、、まだまだ当店で受付中になります。。。

 

 https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

あれ???

 

 

明日の、、、

 

 

お天気を見ると、、、

 

 

台風接近。。。

 

 

雨ですか。。。

 

 

11/3の、、、菅生も良いかもです。。。

 

 

 

 

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バイクはどれくらい走れるのか??? エンジンオイルのお話し 7。 まだ書く事がありました。。。

2018年09月28日 | バイクのお話し

 

 

 

エンジンオイルのお話し、、、

 

 

長々と回数が続いていますが、、、

 

 

 

 

 

エンジンオイルには種類と言ったらいいのかな、、、

 

 

粘度やグレード、、、という選ばないといけない部分があります。。。

 

 

そのあたりの事は、、、

 

 

 

 

お乗りになっているバイクの取扱説明書にももちろん書いてありますが、、、ちょっとだけ説明を。。。

 

 

 

 

 

 

 

今回はエンジンオイルの粘度のお話しです。。。

 

 

エンジンオイルの粘度とは、、、オイルの硬さ(柔らかさ)の事で、、、流動性の事になります。。。

 

 

 エンジン内の部品にどれだけオイルが粘って纏わり付いてくれるか、、、という大事な性質になります。。。

 

 

エンジンの中の部品は、、、それぞれが擦れあっていて、、、往復したり回転したりを非常に高速で行なっています。。。

 

 

タコメーター付きのバイクだとエンジンの回転が見られるので、、、5000rpmとか7500rpmとか、、、高性能なバイクだと、、、15000rpm!!!など、、、その時の回転が解ります。。。 (rpm、、、1分間の回転数です)

 

 

例えば10000rpmでは、、、クランクシャフトが1分間に10000回転します。。。

 

 

 

 

クランクシャフトとは、、、↑ の写真のタイプでは左側の鉄のおおきな塊の部分で、、、両端にベアリングが組み込まれていて、高速回転いたします。。。10000rpm、、、1分間に10000回転も。。。

 

 

1秒間では166回転もしちゃうんです!!!

 

 

このクランクシャフトに繋がっているのが、、、ピストン(右側のアルミ製の塊)で、、、クランクシャフトが10000回転すれば、、、ピストンもシリンダーの中を10000往復! いたします。。。

 

 

他にも動弁系やミッションやクラッチなど多数の部品がエンジンの中で動いているんです。。。

 

 

それら各部品がすり減ったり、傷付いたり、焼き付いたりしないように、、、長~く乗れるように、壊れないように、、、それらの部品同士の間にエンジンオイルが挟まって、、、潤滑するのがエンジンオイルの役目で、、、

 

 

 

 

 

そのエンジンオイルが、、、あまりにも柔らかければ、、、、油膜が薄かったり、、、油圧が上がらなかったりし、、、油膜切れを起こし、潤滑が上手く出来なくなってしまい、、、部品に、エンジンに、深刻なダメージが出る事もあります。。。(極端な例になります)

 

 

硬すぎると、、、エンジンオイルが抵抗になり、、、馬力が出なかったり、燃費が悪かったり、エンジンの始動性が悪くなったり、、、します。。。(極端な例になります)

 

 

 

 

 

エンジンオイルは温度で粘度が変化いたします。。。

 

 

エンジンオイルは同じオイルでも、、、夏は柔らかくなり、、、冬は硬くなります。。。

 

 

エンジンオイルの粘度はSAE規格で分類され、、、数字で表しています。。。

 

 

 

 

 

エンジンオイルの容器には、、、10W-40、、、などの表記で書いてあり、、、10Wは低温時、後ろの40は高温時の粘度になります。。。

 

 

このような 10W-40 などの表記のエンジンオイルは マルチグレードオイルといい、、、

 

 

例えば、、、関東では夏~冬に通年使用が出来る粘度だと思いますが、、、

 

 

バイクによってはもっと柔らかいオイル、またはもっと硬いオイルが推奨されている機種もありますし、、、外気温で選ぶ場合もありますので、、、それぞれに適合するエンジンオイルを使用するのが良いと思います。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 S社のあるバイクの取扱い説明書を開いてみると、、、

 

 

 

 

 

この表の上部の数字は外気温を表していて、、、この機種だと当店の所在地である関東では、、、10W-40でちょうど良い範囲に入っているのかな。。。

 

 

S社の取扱い説明書にはまだ ↑ のような粘度の表が記載されていますが、、、

 

 

H社、Y社の現在販売されているバイクの取扱い説明書からは、、、同様な粘度の表は、、、削除されています。。。

 

 

以前は、、、粘度の表も載っていましたし、、、『外気温に応じた粘度のオイルを使用するように』、、、とも、、、書いてあったと思うのですが。。。

 

 

 

 

 

現在はY社、S社のほとんどのバイクの推奨エンジンオイルの粘度は10W-40と取説には書いてあります。。。

 

 

H社のバイクは、、、推奨エンジンオイルの粘度は10W-30となっています。。。

 

 

H社のhpの、、、純正エンジンオイルの説明ページでは、、、『環境保護に寄与、、、、、低燃費を推進するため、、、、、』などの説明文が書いてあり、、、その為に粘度は、、、10w-30を推奨しているようです。。。

 

 

近年はエンジンオイルの性能がアップしているので、、、というのが理由のようですね。。。

 

 

 でも、、、温暖化が影響しているのか、、、猛暑、酷暑 が厳しい日本、、、40℃超もの外気温の日もあったりする、、、環境ですので、、、心配性の老メカは、、、

 

 

 

 

 

エンジンが高温になった時の 保護性能 に重きを置きたいですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンジンオイルの粘度のお話しでした。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

エンジンは、、、

 

 

エンジンオイルは、、、

 

 

気温が低ければ、、、冷え易いし、、、

 

 

気温が高ければ、、、冷えにくいです。。。

 

 

ですので、、、気温でエンジンオイルの粘度を選ぶのでしょうけど、、、

 

 

 

 

 

実際にはエンジンがどれだけ熱くなってしまうのか ! で、、、選ぶんでしょうね。。。

 

 

バイクの中には、、、熱が上がり易い機種もあったりいたします。。。

 

 

例えば、、、空冷の大型車や、、、ビッグシングル、ビッグツインとか、、、クリアランスが大きめのバイクや、、、旧車、、、チューニングされたバイク、、、とか、、、

 

 

エンジンオイルに厳しいバイクも中にはあります。。。

 

 

 

 

 

老メカのバイクの場合は、、、

 

 

(現在冬眠中ですが)

 

 

このバイクには15w-50をいつも入れていましたね。。。

 

 

ほんの少し硬いオイルなので抵抗になるのかも?しれませんが、、、極限での油膜切れには強いと思いますので、、、50番を使っていました。。。

 

 

燃費?粘度で変わったりは感じた事なかったですね。

 

 

それよりも耐久性ですよ。。。

 

 

110000kmほど走行いたしましたが、、、エンジンのトラブルも無く、、、快調でした。。。

 

 

メカとしてはエンジンを分解して、、、内部の部品の摩耗や傷、スラッジなどなどを観察したかったのですが、、、悪くないのに開けるのも。。。

 

 

なので、ピストンやクランクなど110000kmも走っているのに、、、中身は見た事がまだありません。。。

 

 

当店のこの機種のお客様のバイクにも15w-50を使っていますが、、、問題になる部分は出ていないと思いますが、、、どうですかね???

 

 

  

 (この記事には個人的考え、感想が含まれます。参考程度にお読み下さい。)

 

 

 

 

 

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2019モデル  GSX-R125 ABS!!!

2018年09月24日 | 新製品

 

 

このバイク、、、いいでしょ。。。

 

 

 

 

2019モデル  GSX-R125 ABS!!!

 

 

2019モデルとしてデザインが変更になってまだ発売間もないですが、、、

 

 

早速入庫いたしました。。。

 

 

 

 

 

GSX-Rシリーズは「最高のパフォーマンス」を実現するために、
「走る」、「曲がる」、「止まる」という基本性能を高めるべく、
レースで培ったノウハウを惜しみなく注ぎ込まれている。
GSX-Rシリーズ最小排気量のエンジンを搭載する
GSX-R125 ABSは、革新的なスポーツバイクとなる。スズキhpより。

 

 

 

 

スズキらいしカラーリング、、、

 

 

 

 

ワークスマシンみたいです。。。

 

 

 

 

ブレーキはABS装備。。。

 

 

ABS(アンチロックブレーキシステム)を標準装備。軽量コンパクトなABSは、最新の制御ユニットを採用。ABSは前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定の範囲内で防ぐ機構である。車体速度に対して車輪速度が落ちた状態を検知すると、ABSユニットでブレーキ圧の保持と減圧を自動的に繰り返し車輪のロックを回避し、車輪速度が車体速度に近づくと徐々にブレーキ圧の増圧を行なう。※これを繰り返し制御することにより、車輪をロックさせず効率良く減速することを可能としている。スポーティな足回りを印象づける花弁型のペタルタイプブレーキディスクを装備。フロント直径290mm、リア直径187mmのディスク径を採用し、優れた制動力を発揮する。スズキhpより。

*ABSは制動距離を縮めるものではありません。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABSを過信せずに安全運転を心がけてください。スズキhpより。

 

 

スポーティな外観をもつ10本スポークアルミキャストホイールを採用。ダンロップ製D102タイヤを装着し、高い安定性と軽快なハンドリングを両立。スズキhpより。

 

 

 

 

ヘッドライトはもちろんLED。。。

 

 

スズキのアイデンティティである縦型2灯式ヘッドランプはLEDの採用により軽量コンパクトになっている。上がロービーム、下がハイビームで、左右にポジションランプを装備。また、ナンバープレートランプにもLEDを採用し、軽量化に貢献している。スズキhpより。

 

 

 

 

風洞実験を重ね作り上げられた滑らかなボディワークは、GSX-Rシリーズに相応しいアグレッシブなルックスと質感が施されている。スラントしたフロントカウルを採用することによりコンパクトにまとめられたシルエットは前面投影面積を減らして空気抵抗を低減するだけでなく、リフト量も減らしており、高い安定性と、優れた燃費性能にも貢献。スズキhpより。

 

 

 

 

ハンドルもセパレートで、、、

 

 

 

 

フェールタンクもキュッと絞っていて、、、

 

 

 

 

スポーツライディングがし易そうなポジションです。。。

 

 

鍵穴へのいたずらや盗難を抑止する、シャッター付キーシリンダーを装備し、鍵穴をしっかりガード。メインキーに付属する専用マグネットを使用しワンプッシュでシャッターを開け、シャッターレバーを押すとシャッターが閉じる。これにより、手袋を着用しても簡単に開閉することが可能となる。 スズキhpより。

 

 

 

 

フル液晶ディスプレイを装備し、視認性の高い現代的なコクピットを採用。ディスプレイ横にはターンシグナルインジケーター、ニュートラルインジケーター、ハイビームインジケーター、水温警告灯、エンジン警告灯、ABS警告灯に加えて、ライダーの好みに応じて任意の回転数で点灯または点滅するエンジンRPMインジケーターを搭載。また、液晶ディスプレイ内にはバー表示のタコメーターとデジタルスピードメーター、オドメーター、どのギヤに入っているかひと目でわかるギヤポジションインジケーター、デュアルトリップメーターと各トリップメーターにリンクし、通勤やツーリングなどの使用方法にあわせて使い分けることができる平均燃費計、オイル交換時期を知らせるオイルチェンジインジケーター、燃料計、時計が配置されている。スズキhpより。

 

 

 

 

エンジンはカウルの中で見えませんが、、、

 

 

GSX-R125 ABSに搭載した水冷DOHC4バルブ単気筒エンジンは、優れた燃焼効率、スポーティなエンジン特性と、高い燃費性能のバランスがとれた高性能エンジンを実現。エンジン性能の最も効率的なボア×ストロークの組み合わせを見つけるために、実験を重ねた結果、62mm×41.2mmのオーバースクエアデザインを採用。直径24mmの吸気バルブ×2と、直径21mmの排気バルブ×2を配置した燃焼室は、圧縮比を最適化し、力強い加速と高い燃費性能を両立。
シリンダーには、スズキ独自のSCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用。フリクションの低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。大型ラジエーターを装備し、高い冷却性能を誇る。6速トランスミッションを採用し、低回転から高回転までスムーズに吹け上がるエンジンはGSX-R125 ABSの魅力となる。 スズキhpより。

 

 

 

11KW/10000rpm、、、

 

 

11KWという表示が、、、昔の人間ですので馴染めません。。。

 

 

11KW = 15PS 、、、こちらの方がピンと来ますね。。。

 

 

125ccで15PSは、、、現在販売されている125ccスポーツ車の中では、、、最大の馬力を搾り出しているのか。。。

 

 

 

 

装備重量 134Kg。。。

(装備重量は、燃料・潤滑油・冷却水・バッテリー液を含む総重量となります)

 

 

 

 

エンジンパワーもあり、車体も軽い、、、

 

 

楽しい走りが出来るのでは。。。

 

 

 

 

GSX-Rの名に相応しい、エンジンと車体のパッケージングは、信頼性と、扱いやすさ、そしてトータルパフォーマンスが高い次元で融合する。
GSX-R125 ABSは、多くのライダーにスポーツバイクの楽しさを提供する。 スズキhpより。

 

 

 

 

 

 

現在このトリトンブルーメタリックの車両はショールーム展示中で、、、即納可能になります。。。

他色のブリリアントホワイト、タイタンブラックはお取り寄せ販売になります。。。

 

 

GSX-R125 ABS

メーカー希望小売価格(消費税8%込み)

386,640円
(消費税抜き 358,000円)

 

 

 

 

 

どうです、、、このバイク、、、いいでしょ。。。

 

 

 

 

↓ スズキhpのGSX-R125 ABSの詳細ページです。

http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxr125xal9/top

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

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PCX HYBRID、、、4秒で、世界は変わる。。。

2018年09月22日 | 新製品

 

 

 

EV、、、電動、、、バイクにも電気仕掛けの最新技術が、、、じわじわと、、、

 

 

じわじわではありませんね、すぐ隣まで、、、近づいてきていますね。。。

 

 

そんな電気の話題が当ブログで続きましたが、、、

 

 

 

 

 

 

ホンダの製品でも、、、電気でアシストするバイクが発売になっています。。。

 

 

 

 

PCX HYBRID。。。

 

 

 

 

カタログをあけると、、、

 

 

 

 

4秒で、世界は変わる。

 

 

 

 

と、、、挑発的なこの言葉。。。

 

 

 

 

スロットルを開けた瞬間、そのPCXはエンジンとモーターで走り出す。

4秒間のパワーアシストによるトルクアップで、機敏なスロットルレスポンスと加速性能を獲得。

クラスを超える、新たな走る喜びを生み出した。

いつもの道の走り出しが、加速が、変わる。

二輪車初、ハイブリッドシステム搭載。PCX HYBRID、実現。PCX HYBRID カタログより)

 

 

 

 

 

ノーマルPCX125の加速にプラス! 4秒間のモーターアシストが上乗せされた加速!

 

 

4秒間のエクスタシー! を感じられる PCX HYBRID。。。

 

 

ハイブリッドや電動、EVなどのバイク(クルマも)って、、、低燃費を追い求めた商品が通常ですが、、、

 

 

このホンダ PCX HYBRID はアクセルをグイッと開けた時の加速の為に、、、モーターアシストする機構が組み込まれています。。。

 

 

4秒で、世界は変わる。

 

 

今までの125ccでは味わえない4秒間の加速の為のハイブリッドになります。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

PCX HYBRID、、、9/14より発売ですが、、、

 

 

さっそく入荷しました。。。

 

 

 

 

 

奥がノーマル、、、手前PCX HYBRIDです。。。

 

 

ライト廻りのアイラインがブルーになっています。。。

 

 

 

 

ボディサイドには HYBRID のエンブレム。。。

 

 

カラーはパールダークナイトブルーの1色設定。。。

 

 

PCX125にはABSは設定されていませんが、、、PCX HYBRIDには標準装備になります。。。

 

 

 

 

メットインの容量は、、、若干狭くはなりましたが、、、4秒で世界が変わるためには仕方がありません。。。

 

 

さっそく納車の為の整備をいたします。。。

 

 

 

 

昔の表現ですが、、、羊の皮をかぶった狼、、、なんて言葉もありますが、、、

 

 

 

 

どんな加速をするのか???早く走らせてみたいです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

モーターのアシスト力は、、、DモードとSモードを選択できて、、、

 

 

 

 

メインスタンドで後輪が空転する状態で、、、Dモード、Sモードそれぞれでアクセルを軽くひねって、、、反応をテストしたら、、、

 

 

 

 

Sモードは、、、回転上昇が!吹け上がりが! 速い!

 

 

モーターのアシストで上乗せされているのか!!!

 

 

Dモードとは段違いの吹け上がりを示します。。。

 

 

いいですね!

 

 

こういうのって、、、ワクワクしてきます。。。

 

 

 

 

 

 

 

PCX HYBRID、、、

 

 

アシストによる最大33%のトルクの増大で、加速性能の向上と、より機敏なスロットルレスポンスを実現しました。。。(PCX125との比較です)

 

 

クルーズ走行や減速時には発電してバッテリーを充電し、、、加速時には4秒間アシストし、、、

 

 

4秒で、世界は変わる。

 

 

んだそうです。。。

 

 

ホンダらしい! HYBRID システムです。。。

 

 

POWERED by HONDA !!!

 

 

 

 

 

 

PCX HYBRID

 

 

メーカー希望小売価格(消費税込み)

432,000 (消費税抜本体価格 400,000円)

受注生産車の為、ご予約にての販売になります。

 

 

 

 

 

 

 

↓ ホンダ PCX HYBRID のページです。。。

https://www.honda.co.jp/PCX/

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

↓ 諸元表よりエンジン部分のスペックを比較してみると、、、

 

PCX HYBRID

 

 

 

PCX 125

 

 

ガソリンエンジン部分ではまったく同じパワーのようで、、、PCX HYBRIDはモーターによるアシストが上乗せされているのが解ります。。。

 

 

 

 

 

オトコって、、、こんな部分に引かれちゃうのって、、、ありますよね。。。

 

 

ターボとか、、、出してくれないでしょうか。。。

 

 

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新しい技術、、、熟成され、消えてしまうかもしれない技術。。。

2018年09月20日 | つぶやき

 

 

 

前回の記事は、、、

 

 

”ヤマハ発動機とGogoroがEVにおける協業の検討を開始”

 

 

という内容でしたが、、、

 

 

EV,,,電動、、、そんなキーワードで、、、

 

 

ネットニュースを叩くと、、、

 

 

 

 

 

べスパさんも、、、

 

 

 

 

エレットリカ とうい電動スクーターの販売を開始するとか。。。

 

 

『エレットリカの最長航続距離は100kmで、50ccスクーターよりも優れたパフォーマンスを発揮します。バッテリーの充電時間は4時間で、1000回の充電サイクル(あるいは10年後)でもバッテリー容量の80%以上が維持されます。最高速度についての情報はまだありませんが、Ecoドライブモードでは速度が時速30kmに制限され、電池寿命が保護されます。エレットリカの動作は静かで、歩道近くや車両を検知したり、渋滞を避ける別ルートを提案するといったAI(人工知能)機能も搭載されています。』 

 

 

『ピアッジオはハイブリッドバージョンとなる「エレットリカX」のリリースも予定しており、こちらでは最長航続距離が200kmとなります。通常のエレットリカよりもバッテリーパックが小型化(航続距離は50km)され、ガソリン駆動によるジェネレーターを搭載する点が違いです。バッテリー容量が一定レベル以下になるとジェネレーター動作に切り替わりますが、ライダーはマニュアルスイッチにより引き続き短距離移動用に電気モーターを使用することもできます。』

 

↑ の紹介文はEngadget日本版様からいただきました。https://japanese.engadget.com/2018/08/28/10/

 

 

 

 

これを読むと、、、

 

 

エレットリカは、、、4時間充電で最長100kmという事は、バッテリー容量も大きく、、、

耐久性っていうのかな?1000回もの充電をしても、、、80%以上の容量を維持する、、、って、、、

バイクに寿命が来るまで、、、バッテリー交換をしないですむ???のかな。。。

 

 

エレットリカX、、、こちらも気になるシステムですね。。。

ガソリン駆動によるジェネレーター???走るのはモーターなのか???

日産の e-POWER を連想してしまいます。。。

 

 

 

 

 

色々と出てきますねえ。。。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

今月初めに2019モデル!リリースほやほや!最新モデルを納車をしたのですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

このバイクですが、、、

 

 

 

 

エンジンは旧式? って言っていいのかな、、、

 

 

 

 

ガソリンに混合用エンジンオイルを混ぜて、、、タンクに入れる、、、

 

 

 

 

2サイクルエンジンのバイクなんです。。。

 

 

 

 

マフラーの中間が、、、胃袋の様なこんなにも膨れている、、、チャンバー、、、が、今では珍しい。。。

 

 

でも暴力的なパワーを発揮するエンジンで、、、そこが魅力的なバイクなんですが、、、

 

 

今でも新車で販売しています。。。

 

 

レース用のバイクなので許されているのか?、、、

 

 

公道用では、、、排気ガス規制で、、、ナンバー取得が出来ませんね。。。

 

 

レース用バイクですが、、、2サイクルエンジンは、、、いつまで生産するのでしょうか???

 

 

乗るなら、、、今なのかもしれませんね。。。

 

 

 

 

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/

 

 

当店、ヤマハオフロードコンペティション各モデルを取り扱っています。。。

 

 

2019モデルは12/9までの受注生産販売になりますので、、、お早めに。。。

 

 

 

  

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電動バイクの未来を、、、ヤマハのニュースリリースに夢見る。。。

2018年09月16日 | つぶやき

 

 

 

ヤマハ発動機の広報、、、ニュースリリースに、、、

 

 

”ヤマハ発動機とGogoroがEVにおける協業の検討を開始”

 

 

という記事が発表されました。。。

 

 

↓ こちらがヤマハのニュースリリースのページです。。。

https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2018/0911/collaboration.html

 

 

Gogoro ???

 

 

はじめて聞く???名前です。。。

 

 

Gogoro、、、台湾の電動スクーターメーカーなんだそうで、、、

 

 

 

 

このような電動スクーターを生産、販売しています。。。

 

 

 

 

 

ニュースリリースを読むと、、、

 

 

『このたびの協業は電動二輪車の開発・製造委託およびバッテリー交換システムの共用に関するもので、年内の正式契約を予定しています。Gogoroの市販車をベースとしたヤマハブランドの電動スクーターのデザインをヤマハで行い、生産をGogoroに委託します。完成車両はヤマハの現地法人であるヤマハモーター台湾の販路を通じて台湾市場で販売します。第1弾モデルの投入は2019年夏頃を計画しています。 』ヤマハニュースリリースより

 

 

Gogoroとヤマハが協業し、、、ヤマハブランドの電動スクーターが、、、発売になる。。。という記事なんですね。。。

 

 

 

 

 

 

電動の乗り物で一番気になる部分が、、、

 

 

バッテリーの充電です。。。

 

 

その気になるバッテリーも、、、

 

 

バッテリーもバッテリーステーションで、、、充電済みバッテリーと入れ替える! そして、待たずにすぐに乗れる! 

 

 

やっぱりこんな時代がすぐそこまで来ているんですね。。。

 

 

 

 

 

台湾では現在750箇所ものGogoroのバッテリーステーションがあり、、、来年には1000箇所以上に。。。

 

 

バッテリーステーションが、、、ガソリンスタンドのようにどこへ行ってもあれば、、、電動の乗り物でも、充電の為の無駄な待ち時間を気にせずに、、、走り続ける事が出来るんですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

台湾のバイクメーカーのキムコさんも、、、電動スクーターを発表し台湾国内で同様のバッテリーステーションを設置しているんだそうです。。。

 

 

 

↓ 7/22の当ブログにも書きましたが、、、

https://blog.goo.ne.jp/ichikokuath/s/%E9%9B%BB%E5%8B%95

 

 

 

ホンダも、、、

 

 ”インドネシアで着脱式可搬バッテリーと電動二輪車を用いたバッテリーシェアリングの実証研究を開始”

 

↓ ホンダのニュースリリースのページです。

http://www.honda.co.jp/news/2018/c180713.html

 

 

同じ様なバッテリーシステムをやり始めています。。。

 

 

 

 

 

 

10年???いや5年???もすると、、、バイクの世界もガラッと変わっているのかもしれませんね。。。

 

 

日本にもそんな時代が近くまで来ているのかも。。。

 

 

と思う、、、老メカでした。。。

 

 

 

 

 

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うれしいお知らせ、、、SR400が復活。。。

2018年09月15日 | 新製品

 

 

7/26の当ブログ記事で、、、セロー250が2018モデルとして復活したのをお知らせしましたが、、、

 

 

 

セロー250  564,840円 [消費税8%含む]
(本体価格 523,000円)

 

 

 

 

 

ヤマハさん、、、セロー250につづき、、、新型発売の勢いは止まることが無く、、、

 

 

 トリッカーも8/28に発表! 復活いたしました。。。

 

 

 

トリッカー  467,640円 [消費税8%含む]
(本体価格 433,000円)

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、、、いきなりの、、、ビッグニュースが、、、

 

 

SR400が排出ガス規制をクリアして! 2019モデルとして復活です!!!

 

 

発売日は11/22。。。

 

 

 

 

SR400  572,400円 [消費税8%含む]
(本体価格 530,000円)

 

 

 

 

 

SR400デビュー40周年、、、特別な、、、SR400 40th Anniversary Edition も発売いたします。。。

 

 

 

 

 

SR400 40th Anniversary Edition  691,200円 [消費税8%含む]
(本体価格 640,000円)

台数限定500台

 

 

 

 

 

 

SR400、、、

 

 

SRっていう名前が無くなっちゃうのって寂しいですものね。。。

 

 

復活して SR の名前がまた走り出します。。。

 

 

選択肢が増えるのも、、、歓迎ですね。。。

 

 

 発売日は11/22、、、ご予約受付中になります。。。

 

 

 

 ↓ ヤマハのhpです。。。

 https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

2019モデルSR400、、、

 

 

二輪車平成28年排出ガス規制をクリアする為に、、、若干のパワーダウンや装置の追加がありますが、、、復活した事自体が素晴らしいですね。。。

 

 

若干のパワーダウン、、、規制前モデルと比べると、、、26psから24psに落ちちゃいました。。。

 

 

ちょっと気になる部分ですが、、、

 

 

ビッグシングルをキックで始動する。。。ビッグシングルの鼓動を楽しむ。。。そんな個性を楽しむバイクですので、、、

 

 

パワーがどう???ってバイクではありませんので、そんなに気になる部分ではありませんかね。。。

 

 

 

 

 

でも、、、ちょっとパワーダウンが気になる??? そんなお方には、、、

 

 

規制前モデル26psの新車が、、、若干ではありますが、、、ヤマハに在庫がございます。。。

 

 

 

 

お値段も2019モデルになって¥21600-アップされていますので、、、規制前モデルがお買い得かと。。。

 

 

ヤマハの在庫、若干数ですので、、、売り切れ必死です。。。

 

 

規制前モデル新車、、、ご購入ご検討中のお方は当店でお取り寄せ出来ますので、、、お早めに。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

新車がもちろん良いんだけど、、、

 

 

ちょっと予算が、、、

 

 

と、、、お考えの方には、、、

 

 

 

 

 

当店のSR400の中古車ですが、、、1台あります。。。

 

 

 

 

2014モデル、H27年新車登録、8217km、、、

 

 

キレイな程度の良い個体ですので、、、お勧めです。。。

 

 

車検2年付でお乗り出しになりますので、、、どうでしょうか。。。

 

 

¥428500-、、、お乗りだし価格になります。。。

 

 

 

↓ 当店、中古車、SR400のページになります。。。

http://www.ichikoku.com/japanese/used/6017.html

 

 

  

 

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バイクはどれくらい走れるのか??? エンジンオイルのお話し 6。もう少し。。。

2018年09月13日 | バイクのお話し

 

 

 

 

 

エンジンオイル、、、定期交換時期前でも、、、使用過程で汚れ具合などを観察しながら、、、交換時期を見定めて、、、交換をする!!!のですが、、、

 

 

 

 

点検窓から見えるオイルや、、、

 

 

レベルゲージに付着したオイルから、、、

 

 

 

 

汚れ具合を見極める、、、なんて、、、老メカにも難しすぎます。。。

 

 

 

 

 

ですが、、、ちょうど良いエンジンオイル交換の距離というのも、、、あると思うので、、、

 

 

今回の記事は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事のオイルのお話し5では老メカが勝手に5点法のランクを付けましたが、、、たとえばエンジンオイルとしての性能を維持している3点くらいのオイルの状態で交換が出来る走行距離は、、、????kmくらいが良いのでしょうか???という内容の記事になります。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

エンジンにとって性能を維持が出来、りっぱな過走行???と自他共に認められる様な走行距離までバイクを使うには、、、メンテナンスは必要で、、、特にエンジンオイル交換で差が付いて来ると考えます。。。

 

 

 

当店、一国では、、、新車、中古車をお買いいただいて、、、納車の時にはバイクの点検・整備についての お願い、お勧め という、、、

 

 

 

 

この様な1枚をお渡ししています。

 

 

その中に、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

エンジンオイルは  バイクの寿命を左右する大事な部品です。

原付バイクは 走行1000kmごと

中・大型バイクは 走行2000kmごと

あまり距離を乗らない方は 6ヶ月ごと

 

 

 

と、、、エンジンオイルの交換をお願いお勧めしています。。。

 

 

この距離の設定は、、、早い、、、と思われる方もいらっしゃるのは確かですが、、、

 

 

原付バイク、、、125ccくらいのバイクまでのエンジンオイル容量は、、、ほとんどが1リッターに満たないオイル量になります。。。

 

 

老メカ、、、一国でお仕事を40年ほど、、、メカになって40数年、、、バイク乗りとしても40数年、、、その間に色んな経験をしています。。。

 

 

そんな経験や教えの中からの、、、経験則というか、、、メカになってすぐにこの様な教えがありました。。。

 

 

エンジンオイル1リッターで1000km。。。

 

 

そう、、、エンジンの中に入っている容量で走行距離を管理する。。。です。。。

 

 

 

 

 

という事で、、、この様な距離でオイル管理をしていただくと、、、それほど失敗する事はないのでは、、、

 

 

という今回の記事でした。。。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

エンジンオイル1リッターで1000km、、、このあたりの話しをメカ同士で語ると、、、メカイトウやサイクルワークスウメシマも同じような値の答えが返ってきます。。。

 

 

みんなバイクとの付き合い、メカ経験が長いですからねえ。。。

 

 

色んな体験を積んでいると思います。。。

 

 

 

 

 

 

エンジンオイル、、、

 

 

エンジンの中にいっぱい入っていれば、、、例えば2倍の容量があれば、、、汚れるのは1/2になるので、、、距離は2倍走れる計算になります。。。

 

 

と言っても、、、規定の量がありますので、、、オイル量を2倍にする事は出来ませんけどね。。。

 

 

 

 

 

老メカの通勤はクルマですが、、、

 

 

 

 

いつもいつもオイル交換は自分でいたしますが、、、

 

 

交換時の注入量は3リッターです。。。

 

 

なので3000kmで交換をして、、、

 

 

 

 

現在の走行距離は25万kmを超えています。。。

 

 

少し前、、、と言っても20年ほど前は、、、クルマは10万キロ10年で乗り換え、、、そんなサイクルで世間は言っていまして、、、で、そんなサイクルで乗り換えていたのですが、、、今のクルマは、、、何十万km走れるんでしょうか???

 

 

もう限界かな???

 

 

 

 

 

バイクも2サイクルの時代から比べれば、、、寿命が長くなりましたが、、、それもメンテナンス次第なのでは。。。 

 

 

 

 (この記事には個人的考え、感想が含まれます。参考程度にお読み下さい。)

 

 

 

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バイクはどれくらい走れるのか??? エンジンオイルのお話し 5。 まだまだつづいてます。

2018年09月09日 | バイクのお話し

 

 

前回の記事は、、、エンジンオイルはどんなタイミングで交換をすればいいのでしょうか??? についてでしたが

 

 

答えは、、、

 

 

走行距離による定期交換時期の前でも、、、汚れや劣化、濁り、古くなったら、、、早めに交換する。。。

 

 

でしたが、、、

 

 

 

 

 

 

エンジンオイル、、、

 

 

早めの交換、、、早めのタイミング、、、

 

 

とは、、、

 

 

どんなタイミングで交換をすればいいのでしょうか??? についてです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単に書いてしまうと、、、汚れたら、、、ですが、、、

 

 

汚れ、、、

 

 

オイルの汚れにも 度合い というものがあると思います。。。

 

 

 

 

 

この先は、、、

 

 

老メカの今までの経験などなどから、、、思う事を、、、書かせていただきますので、、、これを読んでる読者様には、、、違うよ!そうじゃない!って思われる方もいるかと思いますが、、、あま、そう言わずに、読んでみてください。。。

 

 

 

 

 

エンジンオイルの汚れ具合ですが、、、

 

 

老メカが思う汚れ具合を、、、

 

 

5点法で、、、

 

 

付けさせていただきました。。。

 

 

エンジンに入れる前の新品のエンジンオイルが、、、満点の5点とすると、、、

 

 

5点、、、新品

4点、、、少し汚れたかな???

3点、、、汚れてきた。。。

2点、、、真っ黒い、汚い。。。

1点、、、オイルとは思えない汚れ方、粘度も感じられない。。。

 

 

この様な表現で点数を付けてみましたが、、、

 

 

エンジンオイル、、、定期交換時期よりも前だけど、汚れ等が目立ってきたので、交換をするをするのですが、、、さて何点の時にすると良いでしょうか???

 

 

2点???

 

 

いや、老メカは3点だと思いますが、、、いかがでしょうか?

 

 

3.5点でも良いと思っていますが。。。

 

 

汚れ過ぎて、、、もうダメというオイルで運転していたのならば、、、エンジンにとっては良い状態で走っていません。。。

 

 

すぐにダメージが出なくても、、、いずれは、、、じわじわと、、、ダメージが出る可能性があるって事になります。。。

 

 

というオイルの状態まで使う事はお勧めできませんね。。。

 

 

 

 

 

では、、、4点から1点までのオイルの状態ですが、、、バイクを運転している方は、使用過程でオイルを観察していますか???

 

 

たぶんエンジンオイルを観察されている方は、、、

 

 

エンジンオイルを交換をした時に、、、オイルの色や粘度、異物(金属粉など)を見て、、、使い過ぎたかな???もうちょっと使えるかな???などなど、、、感じているのかな、、、と思います。。。

 

 

 

 

 

本当は、、、そうではなくて、、、エンジンの中に入っているオイルを、、、レベルゲージに付着したオイルの状態や点検窓などから観察して、、、そろそろ交換かな?って感じていただき、、、交換をするのが、、、ベストなのです。。。

 

 

でもそこまで観察してエンジンオイルの交換をしている方は、、、なかなか、、、いないかも。。。

 

 

????kmも走ったから交換しよう。。。ですよね。。。普通は。。。

 

 

 

 

 

なので、、、やっぱり、、、走行距離で、、、エンジンオイルの交換をする事になるのですが、、、

 

 

エンジンオイルとしての性能を維持している、、、たとえば3点くらいのオイルの状態で交換が出来る、、、走行距離は、、、????kmくらいが良いのでしょうか???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた、、、つづきます。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

エンジンの保護、、、エンジンを長持ちさせたい、、、長がーーーーく 愛したい、、、

 

どうするのが一番効果的なのかは、、、

 

エンジンオイルの交換かな、、、と思います。。。

 

というか、、、エンジンオイルの交換しかない、、、と感じています。。。

 

長年のメカ経験から。。。

 

 

 

 

 

 

 

(この記事には個人的考え、感想が含まれます。参考程度にお読み下さい。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スーパーカブC125、、、いいね!

2018年09月07日 | 新製品

 

 

 

ホンダ ス-パーカブ C125。。。

 

 

 

 

発売日前ですが、、、

 

 

 

 

早くも入荷いたしました。。。

 

 

 

 

えッ、、、これがカブ???

 

 

 

 

と思えるくらい、、、クオリティが高い、、、

 

 

 

 

細部の造り込みがされています。。。

 

 

 

 

カブ? って考えると、、、

 

 

お値段は少々高いって感じるかもしれませんが、、、

 

 

 

 

この高級感を見ていただければ、、、

 

 

 

 

フルLEDのライト類とか、、、

 

 

 

 

液晶のメーターとか、、、

 

 

ギアポジションも付いています。。。

 

 

 

 

左右のスイッチ類も、、、

 

 

 

 

ボタンの色とか、、、

 

 

 

 

クロームメッキもふんだんに、、、

 

 

 

 

ディスクブレーキ&チューブレスタイヤ&切削加工されたキャストホイールとか。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回新発売の、、、スーパーカブC125のキーシステムは、、、

 

 

 

 

スマートキーシステム、、、リモコンキーですので、、、

 

 

鍵穴が無い!!!

 

 

 

 

ライダーがリモコンキーを持っているだけで、、、バイクの操作が出来ちゃいます。。。

 

 

 

 

 

 

ボディのブルーのペイントももちろん高級感があるキレイな仕上げがされていますが、、、

 

 

 

 

各部の部品の取り付けに使われている、、、

 

 

 

 

ボルトや、、、

 

 

 

 

ビス、、、

 

 

 

 

ナットなどなど、、、

 

 

 

 

材質や仕上げにまで、、、気を使った造り込みが感じられます。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステップやペダルにも高級感が、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

エンジンは125cc、、、9.7ps、、、

 

 

やっぱり125ccの排気量は大きい! チカラにユトリがあると思いますよ。。。

 

 

 

 

そんなにスピードを出すバイクでは無いので、、、ゆったりと紳士らしく流すのが、、、このC125には似合っていますけどね。。。

 

 

 

 

 

エキゾースト、、、マフラーは、、、

 

 

 

 

クロームメッキのカバーに隠れてはいますが、、、

 

 

ステンレス素材?でポリッシュがされています。。。

 

 

 

 

 

スイングアームの造り込みも、、、

 

 

もう、、、カブじゃありません。。。

 

 

 

 

 

スーパーなプレミアムなカブになっています。。。

 

 

 

 

 

シートの赤もおしゃれですね。。。

 

 

 

 

シートは、、、

 

 

 

 

リモコンキーを持っていれば、、、

 

 

 

 

このボタンを押すと、、、

 

 

 

 

オープンできます。。。

 

 

 

 

そして、、、

 

 

 

 

この部分を、、、

 

 

 

 

押すと、、、

 

 

 

 

いいね!

 

 

サイドのカバーが開き、、、

 

 

 

 

書類や小物を格納できます。。。

 

 

 

 

 

どうでしたか???

 

 

お値段以上、、、の納得の、、、各部の造り込みですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホンダ スーパーカブ C125 、、、普遍的な車体パッケージに、最新装備を採用するなど、より上質感を追求したパーソナルコミューター「スーパーカブ C125」を9月14日(金)に発売します。

 

メーカー希望小売価格(消費税8%込み)

399,600円(消費税抜き本体価格 370,000円)

 

 

ご予約お待ちいたします。。。

 

 

 

 

↓ ホンダ スーパーカブC125のニュースリリースのページです。。。

https://www.honda.co.jp/news/2018/2180628-supercubc125.html

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

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バイクはどれくらい走れるのか??? エンジンオイルのお話し 4。 こんなにつづくとは。。。

2018年09月05日 | バイクのお話し

 

 

 

 

 

前回のつづきですが、、、

 

 

エンジンオイル、、、

 

 

なんで???交換をするのでしょうか???

 

 

は、、、

 

 

エンジンオイルの性能が低下し、使い続けていると、、、最終的にはエンジンは壊れてしまうので、、、壊れない様に、いつまでも気持ち良く走れるように、、、

 

 

でしたが。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

では今回の記事は、、、エンジンオイルはどんなタイミングで交換をすればいいのでしょうか??? についてです。。。

 

 

簡単に書いてしまうと、、、汚れたら、、、なのですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

バイクをお買い上げいただくと、、、

 

 

 

 

バイクの取扱説明書が付属されています。。。

 

 

で、、、この中に書いてある、、、

 

 

オイル交換についての部分を、、、

 

 

読んでみますと、、、

 

 

 

 

 

 

↑ こちらはH社の原付2種、、、エンジンの冷却方法は 空冷式 のスクーターの取扱説明書のスペックの部分をコピーしました。。。

 

 

エンジンオイルの交換時期、、、初回1000kmまたは1ヶ月、、、以後3000kmまたは1年ごと、、、

 

 

と書いてあります。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ こちらもH社の原付2種で、、、エンジンの冷却方法は 水冷式 のスクーターの取扱説明書のスペックの部分をコピーになります。。。

 

 

エンジンオイルの交換時期、、、初回1000kmまたは1ヶ月、、、以後6000kmまたは1年ごと、、、

 

 

と書いてありますね。。。

 

 

 

 

 

 

↓ こちらはS社の原付2種スクーターの取扱説明書のコピーですが、、、

 

 

 

 

空冷エンジンですが、、、エンジンオイル交換時期が 6000kmまたは1年ごと になっています。。。

 

 

このS社の機種にはエンジンオイルフィルターが装備されていますので、、、空冷エンジンでも交換時期距離が長いのか??? 

 

 

あるいはメーカーが違うので比較にならないのか???

 

 

 

 

 

メーカーの違いや、、、エンジンの排気量や気筒数、冷却方法などの違いで、、、エンジンオイルの交換時期の走行距離に違いがありますねえ。。。

 

 

空冷式だと3000km?

水冷式のバイクは6000km?

水冷式の大型車などでは10000km?

 

 

なとなど、、、

 

 

このあたりの数値は皆様お持ちの取扱説明書でご確認下さい。。。

 

 

 

 

 

 

ですが、、、よく読んでいただくと、、、

 

 

 

 

↑ H社の取扱説明書のエンジンオイルについて、、、ですがこの様にも書いてあります。。。

 

 

走行距離や走行状況、時間の経過とともに劣化したり減っていきます。

そのため定期交換時期に行なう交換だけでなく日常点検によるオイル点検・補給が必要です。

汚れたり古くなったオイルはエンジンに悪影響を与えますので早めに交換してください。

 

 

 

 

 

 

↓ はY社の、、、ある原付2種スクーターですが、、、

 

 

 

 

定期交換時期の前でも、エンジンオイルの汚れが著しいときやエンジンオイルが薄茶色に濁っているときは、早めにエンジンオイルを交換してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ こちらはS社のある原付2種スクーターの取扱説明書で、、、こちらにも、、、

 

 

走行距離や走行状況、時間の経過などの要因により劣化したり消費して減っていきます。

定期交換時期に行なう交換だけではなく、日常点検による点検・補給が必要です。

汚れたり劣化したオイルはエンジンに悪影響を与えますので、早めに交換してください。

 

 

と、、、S社も、、、H社やY社と同じように書いてあります。。。

 

 

 

 

 

これらを各メーカーの取扱説明書を読むと、、、走行距離による定期交換時期の前でも  汚れたり  劣化したり  古くなったり  濁ったり  した場合は、、、定期交換時期の前でもエンジンオイルの交換を  早めに  してください。。。と書いてありますね。。。

 

 

でも、、、バイクをお乗りの皆様といろいろとお話しさせていただくと、、、

 

 

定期交換時期は、、、3000km、、、とか、、、6000km、、、などなど、、、距離の数字だけが印象に強く残ってしまっていて、、、その距離の通りに交換すればいいんでしょ??? と、、、大体のオーナー様はその様に理解しているようです。。。

 

 

ですが、、、文章にも書いてある通り、、、汚れ具合などを加味して早めに交換をお勧めし、、、お話しをしています。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の記事は、、、エンジンオイルはどんなタイミングで交換をすればいいのでしょうか??? についてでしたが

 

 

答えは、、、

 

 

走行距離による定期交換時期の前でも、、、汚れや劣化、濁り、古くなったら、、、早めに交換する。。。

 

 

でした。。。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 早めのタイミングって、、、どのくらいなのか、、、なあ。。。

 

見極めが難しいですね。。。

 

 

 

 

 

 

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バイクはどれくらい走れるのか??? エンジンオイルのお話し 3。 つづいています。。。

2018年09月01日 | バイクのお話し

 

 

 

エンジンオイル、、、

 

 

なんで???交換をするのでしょうか???

 

 

どんなタイミングで交換をすればいいのでしょうか???

 

 

 

の、、、つづきですが、、、

 

 

 

 

 

 

まずは、、、エンジンオイルがなぜ?エンジンに必要なのか、、、お話しすると、、、

 

 

 

 

 

エンジンオイルの役割とは、、、

 

 

① 潤滑、、、金属同士の摩擦を減らすための作用で、油膜を作って滑りをよくさせる作用。

 

② 冷却、、、燃焼や摩擦によって発生する熱を吸収し、外部にその熱を放出させる作用。

 

③ 密封、、、圧縮ガスや爆発ガスが漏れないように、ピストン、シリンダーの隙間を埋める作用。

 

④ 防錆、、、水分や空気など錆を生む原因になる成分を金属面に触れさせないようにする作用。

 

⑤ 清浄分散、、、 エンジン内部に生じるカーボンやスラッジなどの汚れを洗い落とし油中に分散させることでエンジン各部に堆積するのを防ぎ、清浄に保つ作用。

 

 

言葉はむずかしいんですが、、この様な役割をエンジンオイルは担っていて、、、エンジンが正常な運転を出来るように保護しています。。。

 

 

 

 

 

では、、、

 

 

エンジンオイルを新しく交換して、、、走ります。。。

 

 

そして、、、距離が延びて、、、エンジンオイルを使い続けていると、、、

 

 

エンジン内部の汚れを含んで、、、徐々に黒く汚れていきます。。。

 

 

新品のオイルは、、、

 

 

 

 

 

一般的には、、、あめ色で透明感もややありますが(銘柄によっては色や透明感が違いがあります)、、、

 

 

このエンジンオイルがエンジン内部を駆け回って仕事をすると、、、徐々に汚れ、、、黒っぽくなり、、、

 

 

使いすぎると、、、

 

 

排出した真っ黒なエンジンオイル。。。

 

 

真っ黒になり、、粘度も感じられないくらいタラタラのオイルになってしまう事も。。。

 

 

汚れたエンジンオイルには、、、汚れ、、、不純物、、、が混ざっています。。。

 

 

 

ティッシュペーパーに付けてみました。。。黒い!です。。。

 

 

黒く汚れるのは、、、

 

 

エンジン燃焼室でガソリンが爆発・燃焼した際のススが、、、

 

 

ピストン、ピストンリングとシリンダーの僅かな隙間からクランクケース側に吹き抜けてしまうブローバイガスとともにススも僅かながら混ざって、、、エンジンオイルを汚してしまうんですね。。。

 

 

 

エンジンのカットモデルです、、、当店カウンターにありますので、、、見ていただければピストン、シリンダー、クランクシャフトの構造がわかります。。。

 

 

スス、、、カーボン、、、汚れですので、、、エンジンオイルの性能は徐々に低下していきます。。。

 

 

それと、、、エンジン内部の部品同士が擦れ合う時の金属の粉なども汚れになります。。。

 

 

また、、、エンジンオイルは高温にもさらされていますので、、、劣化は進んでいきます。。。

 

 

劣化が進み、、、エンジンオイルの性能が低下してくると、、、↑ はじめに説明したエンジンオイルの役割の①~⑤の性能が低下します。

 

 

エンジンオイルの性能が低下し、使い続けていると、、、最終的にはエンジンは壊れる、、、事になります。。。

 

 

 

エンジンオイル、、、

 

 

なんで???交換をするのでしょうか???

 

 

答えは、、、壊れない様に、いつまでも気持ち良く走れるように、、、です。。。

 

 

 

 

 

 

 

では、、、

 

 

どんなタイミングで交換をすればいいのでしょうか???

 

 

ですが、、、

 

 

 

 

 

つづきます。。。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

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