数日前から手掛けて来た従来手法の出来です ↑
9月30日(火) の、気象状況でした。
コシヒカリの収穫を終え、今秋も通年の恒例作業の休耕田整備の時期を迎えました。
例年では、肩掛け草刈機(枝払い機)を使用し、労力と共に時間も掛け施って来たのですが
今季は、自走式雑草刈機の導入を考えたものの機種の長所に考えがまとまらず、農業機械
メーカーに相談したところ試験運転が可能との事で、3機種準備して頂き昨日圃場での試
験運転を実施して頂きました 。
どの機種も、想像以上に扱いやすくそれぞれ特徴が有り、素晴らしい結果でした。
即答を控え、閉農期の間に検討しますとの結論で終えました。メーカー側が引き上げた後、
例年の如く作業を再開、それはとてつもなく「とろくさい」内容で時間の掛かる
作業と実感、思い知らされました 。
事前に圃場への入口の整備、試験機械の入場がスムースにと準備しました
( 試運転圃場です 心の内、時間内で全て片付けられたら良いのにと願ってました )
自走草刈機スタート、何とメーカーマンはスニーカー、これにはビックリしました
作業開始から一時間余りで見事に刈り終えました 凄い
( 残念ながら一枚田のみで時間切れ 、次の会場へ出向かれました )
- 残りはコツコツと従来工法で地道に開始しました
やはり機械化か? 将来の事も考え、ゆっくり検討する事にしま~す -