↑ 防護電柵設置当時の状況です 猪は、電柵地面設置個所を掘り込み侵入に試みます
10月15日(水) 晴れ後曇り
台風19号通過の昨日、天気予報を信じ、コシヒカリの里へ出掛けて来ました 。
里へ到着後、午前中は晴れ間も見られましたが暫くすると曇、このまま降雨に至ると思
う程、薄暗く雲が広がって来ました( 山間部の気象変化は厳しいものが有ります )
しかも寒い。
冬季に備えて僅かばかりの植木ですがそれの剪定、台風後の作付田の状況、家周囲の被
害状況の確認を兼ねての訪問&行動です。
先ず作付田ですが、事前排水溝施工の成果がしっかり出ていました。確認終了の頃になる
と、自分も同感、天候の崩れを予測出来たのか、あちこちでのろし(煙)が昇り始めまし
た 。
植木剪定は後廻し、先日刈り終えた土手雑草焼却を本日の予定外でしたが、先に始める事
と決め掛かりました。時刻は昼食時間時それも後に廻し焼却作業、鎮火確認が14:30過
ぎ、遅昼を済ませ休憩は無し、植木の剪定に掛かりました。剪定はお手のもの小一時間余り
で終了、木屑はそのまま山中へ運搬投棄、3回目の最後の運搬時に鳥獣防護柵の地面接
着部付近が僅かにめくれ上がってるのを発見、たぶん猪が進入を試みたのだろう?、すぐさ
ま網を基に戻してアンカーを追加設置、様子を見る様近所の農家へ連絡しました 。
以下に焼却状況を御報告致します(恒例の作業、特にニュースと言う訳でも無いので、恐縮します )
焼却前です。土手に刈り取った雑草が乾燥し残り、白く見え見栄えが悪いです
焼却後には土手の緑が映え、背景の自然と調和し里の良さが良く映ります
- 皆が手を入れ作業する事で里は雅な里に変身、里へ嫁ぎ汗を掻かず、運動不足解消の散
歩が日課、里に取って不思議な光景、如何なものでしょうネ、里の旦那衆さん -