休耕田、約18a有ります ↑
6月1日(水)
衣替え、そして気分不快な梅雨季節を迎える時期になりました。
例年の如く鬱陶しい梅雨に入る前には、農業にとってやっておかなければならない事が沢山有ります。
先ずは、分げつ終始期を迎えたコシヒカリにとって最大の試練、補水を絶つことです。絶つ事で圃場深くまで水分を求め根を伸ばしその
結果猛暑を乗り切る事が出来枯れ防止に繋がるともに、更には台風等の強風に耐え得る根がらみとなります。
更なるオマケに、コンバイン刈り取り時の足元の固定安全へと繋がります。
次に小生とっては、例年何ら得にもならない(最近感じる事です) 休耕田の草刈りです。
この作業をサボり梅雨に入ってしまうと、降雨で手が出ず梅雨が明ける頃にはお手上げ状態です 。
そんなこうなで例年、壊れそうな気力にネジを巻き精を出し頑張っているのです 。
以下結果です ウ~ン綺麗になった < 応援のミニスカのチアーガールさんお疲れ様でした(嘘)>
- でも此の侭ではアカン 何とかせにゃあかんのや どげんかせな ・・・・ -